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【ブルーロック】名言まとめ!潔や凪たちの名シーンや名台詞も!

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ブルーロックには、潔や凪たちの名言が数多く登場します。そんな名シーンや名台詞をまとめてみました。

スポーツはもちろんのこと、人生観を変えてしまうほどの名言もあるかもしれません。エゴイスト達の熱い言葉に注目してみてください。

目次

ブルーロック|潔世一(いさぎよいち)の名言、名シーン

潔世一「俺は…俺のゴールで勝ちたい!!」

5巻36話で潔世一が語った名言です。潔世一は1次選考でチームXと戦っていました。空間認識能力に目覚めた潔世一でしたが、ゴール手前で凪誠士に阻まれてしまいます。

その際出てきた言葉が、自分でゴールを決めたいということでした。ブルーロックに入る前の潔世一であれば、チームの勝利のためにパスを選択していたかもしれません。

しかしブルーロックでエゴイストなストライカーを目指すことにした潔世一は、自分がゴールを決めるという強い意志を持つようになりました。

潔世一「うるせぇよ天才 今いいトコなんだよ」

4巻30話で天才選手に対して潔世一が語った言葉です。潔世一は才能に恵まれたとは言いがたく、どちらかというと平凡な選手でした。

しかし潔世一もブルーロックで、成長を続けています。あと少しで自分のゴールの方程式が分かりそうというときの言葉でした。

この言葉は潔世一が強くなるときに何度か登場しているので、今後も登場する可能性がありますよ。

潔世一「この眼と脳で俺は戦場の”未来”へ行ける!!!」

5巻33話の名言です。チームVとの戦いで覚醒した潔世一は、空間認識能力に目覚めます。この力を使えば、勝利に貢献できると潔世一が確信した瞬間だといえるでしょう。

空間認識能力に目覚めた後の潔世一のシーンには、パズルが表示されるようになります。まさにパズルのように潔世一の頭が整理されているということの表れだといえますね。

アニメでもどのように表現されるのか、今から楽しみですね。

潔世一「どれだけ他者の心をノックしたとしても人は他人を変えることはできない!!」

ブルーロック8巻62話での名言です。自分勝手なプレーを繰り返す馬狼照英に対して潔世一が告げた言葉ですよ。

この名言はサッカー以外にも活用できる人生の教訓だと思います。他人を変えることは難しいですが、自分の行動や考えは変えることが可能です。

このことにいち早く気が付いていた潔世一は、馬狼照英の先に進むことができました。

潔世一「お前は俺のゴールのために動け」

8巻64話で馬狼照英に対して放った言葉です。馬狼照英は、今まで自分が王様のように振る舞っていました。

しかし、進化を続ける他のメンバーについて行けない状態になります。ゴールを決めたいのに、千切豹馬にマークされてしまいます

裏に抜けた潔世一にやむを得ずボールを回すことになった馬狼照英。そんな馬狼照英に潔世一は、この言葉を突きつけました。

潔世一「”選ばれる方”じゃなくて”選ぶ方”になれよ」

9巻68話の名言です。選ばれずに卑屈になりかけている御影玲王に向かって話した言葉です。潔世一は3vs3や2vs2での戦いで選ばれない苦しさも、選ぶ大変さも知っています。

そんな潔世一の言葉だからこそ、言葉の重みを感じますよね。その後御影玲王の運命にも影響する言葉です。

サバイバルゲームでの生き残る弱肉強食な世界だからこそ生まれた名言だと感じますよね。

潔世一「サッカーって凄い…!行きたい 俺も世界へ」

11巻91話での名言です。世界選抜チームの強さを間近に感じた潔世一は、自分が劣っていることに気が付きます。

しかしここまでエゴイストとして活躍していた潔世一は、そんなことでは自分は負けないという気持ちになりこの名言を語りました。

本気で強くなりたいという潔世一の強い思いが感じられますね。

潔世一「“挑戦”は隣にいる 凛を喰って俺が主役になる!!!」

ブルーロック16巻139話での名言です。潔世一がライバルの一人である糸師凛に対する思いとしてこの名言を語りました。

糸師凛も潔世一を倒したいと考えていて、2人の今後がブルーロックの見所の一つといえると思います。

平凡だった主人公潔世一のエゴイストな部分が感じられる人気の高い名言の一つといえるでしょう。

潔世一「俺たち、いや・・ちがうな。俺が日本をU-20W杯で優勝させます」

17巻148話での潔世一の言葉です。U-20代表戦で決定打となるゴールを決めた潔世一。記者会見でこの言葉を言いました。

物語当初の潔世一は、どちらかというと自信のない選手だったと思います。物語が進み、エゴイストとして成長していると感じられますね。

有言実行となるのでしょうか、今から楽しみにしたいです。

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ブルーロック|凪誠士郎(なぎせいしろう)の名言、名シーン

凪誠士郎「頑張んなきゃ勝てないなんて弱い奴ってめんどくさいね」

凪誠士郎が、3巻22話で久遠渉に語った言葉です。チームZの仕切り役だった久遠渉は、チームを見限り自分だけ生き残ろうとしていました。

そんな久遠渉は、凪誠士郎らチームVメンバーに自分を売り込みます。そんな久遠渉に対して凪誠士郎が語った言葉がこの名言です。

自分が強いと分かっている凪誠士郎の性格が分かる名言ですよね。

凪誠士郎「俺がキミ達ぐらいの才能ならサッカーなんて辞めてる」・「何がそこまでキミを突き動かすの?」

4巻30話で潔世一に対して語った言葉です。凪誠士郎はサッカーを始めて半年程度ですが、幼少期からサッカーをしている選手以上に才能に恵まれています。

長年サッカーをしてきた選手にとっては、こんなセリフを言われるのは屈辱です。純粋に潔世一がなぜサッカーを頑張っているのか分からなかったと考えられますよ。

凪誠士郎はエゴイストの才能もこの時点で高いと感じます。天才型だからこそ出てきた言葉だといえます。

凪誠士郎「ねぇ玲王…本気で戦って負けるって…こんな気持ちなんだね…悔しいや…」

自信満々の凪誠士郎でしたが、5巻37話で潔世一らのチームに敗北します。初めて負けた凪誠士郎は、敗北した人の気持ちを理解しました。

今までともに戦ってきた御影玲王にそのときの思いを伝えます。今まで自信家だった凪誠士郎の言葉に御影玲王は驚きました。

この負けが、凪誠士郎をさらに強くします。

凪誠士郎「サッカーってマジで面白いや こんな風に見えるのはお前のおかげだ潔 次俺がもっと面白くする」

6巻46話の名言です。凪誠士郎は、チームRED戦で糸師・蟻生・時光に相対します。その際に3人の圧倒的な力の差を見せつけられました。

潔世一はこの時に意気消沈してしまうのですが、凪誠士郎は違いました。力を見せつけられたことで、さらに奮い立ちます。

もっと上を目指したいと思う凪誠士郎の気持ちが伝わる名言ですよね。

凪誠士郎「負けたクセによく吠える王様だな 俺が勝って下僕にしてやんよ」

7巻50話の名言です。この直前、凪誠士郎は馬狼照英に煽られていました。トラップ以外はサッカーがいまいちだといわれてしまいます。

王様気取りの馬狼照英に反論して出た言葉が、この名言です。凪誠士郎は潔世一とともに馬狼照英を倒そうとしました。

王様に宣戦布告をした瞬間です。

凪誠士郎「俺はフィールドの創造主だ」

7巻51話での馬狼・成早チームとの戦い。凪誠士郎が自分が王様だと考えている馬狼照英と対峙した際の名言です。

この直前に凪誠士郎は、先制点を敵チームに奪われています。しかし凪のトラップや予想を超えた動きで、1点を返すことに成功しました。

凪誠士郎が、予想できない行動で先制した結果だと考えられます。

凪誠士郎「負けを認めなきゃ本当の悔しさなんて手に入んないのにさ」

8巻61話で凪誠士郎が馬狼照英に言い放った名言です。いつまでも自己中心的なサッカーをする馬狼照英

ワンマンプレーの限界に気が付いているのにもかかわらず、いつまでも自分のやり方に固執します。

本当に負けを知っているからこそ出た凪誠士郎の名言といえるでしょう。馬狼照英は、名言を多く言われるキャラですね。

凪誠士郎「「青い監獄」へ来てサッカーをして、敗北を知って、俺は変わった」

9巻76話では、以前否定していた自分が変わったことを素直に認める凪誠士郎がいました。負けを知ることで、さらにサッカーがうまくなりたいと思いました。

御影玲王と過ごした日々には戻れないと感じる凪誠士郎。凪誠士郎が本当にサッカーと向き合っていることが分かる名言ですよね。

御影玲王も凪誠士郎が変わってしまったことに気が付いている様子です。

凪誠士郎「はじめまして日本…俺が凪誠士郎だ!!」

14巻117話での凪誠士郎の名言です。U-20日本代表戦で、1点を取り返したシーンの名言でした。

このときの凪誠士郎は、跳躍回転(ジャンピングターン)を決め、人間離れした圧倒的な能力を見せつけます。

凪誠士郎の1点は、チームの勝利に貢献しました。

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ブルーロック|蜂楽廻(ばちらめぐる)の名言、名シーン

蜂楽廻「俺の中の”かいぶつ”が言ってる…「絶体絶命ってやつはビビる局面じゃない!ワクワクする舞台」!!」

4巻28話で蜂楽廻が語った名言です。蜂楽廻は幼いころからかいぶつの声に従ってサッカーをしてきました

かいぶつは、蜂楽廻のイマジナリーフレンドのような存在です。幼少期からの圧倒的な力で、孤独を感じていた結果生まれました。

ピンチを迎えても、むしろわくわくする蜂楽廻。チームVの圧倒されて落ち込むほかの面jンバーとのメンタルの違いを感じさせる名言でした。

蜂楽廻「嫌だ!!嫌だ!!嫌だ!!今はもうキモチとかエゴとかどーだっていい 死んでも勝つ!!!」

ブルーロック10巻82話での名言です。蜂楽廻は戦いの中で、周囲との成長の差を感じます。その中で心の叫びとして登場した言葉ですよ。

蜂楽廻はそれまで辛いことがあっても飄々としていたイメージなので、大きく印象が変わった気がしました。

アニメでもどのような感じで話すのか、楽しみですね。

蜂楽廻「これは暴走じゃなく呪いを解くための覚醒だ!!!」・「それが俺を解き放つはじまりのエゴだ!!!」・「俺にとってこれより楽しいコトなんてこの世界には存在しない!」

10巻84話の蜂楽廻が放った名言です。蜂楽廻が、本当のサッカーの楽しさに気が付いた回でした。

今まで自分のかいぶつとともにサッカーをしていた蜂楽廻でしたが、かいぶつが自分の邪魔になっていると感じます。

かいぶつなしで戦うことを決めた蜂楽廻が、原点に戻った瞬間だったと思いますよ。最高のドリブルテクニックが見られた回でもありました。

蜂楽廻「お前無しで戦えるようになった俺はお前がいるともっと楽しい」

蜂楽廻は、11巻86話でこの名言を言いました。お前とは、潔世一のことです。子供の時からに感じていた孤独を恐れ、潔世一に依存しそうになっていた部分がありました。

しかし自分を救えるのは自分しかいないと分かった蜂楽廻は、一回り成長します。自分を貫くことを決めた後で、やはり仲間である潔世一がいた方がいいと感じた蜂楽廻。

2人の友情を感じる名言です。

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ブルーロック|糸師凛(いとしりん)の名言、名シーン

糸師凛「殺し合いなんだよ 俺にとってサッカーは」

6巻45話での名言です。兄である糸師冴を倒すことに情熱を持っている糸師凛。糸師凛にとっては、サッカーは命を懸けて行うものという考え方があります。

何が何でも兄をつぶしたいという思いが、今の糸師凛を作ってきました。糸師凛が他の同年代に比べて強い理由も、兄に対する強い思いがあるからといえますね。

糸師凛の心の闇を感じるような名言でした。

糸師凛「俺だってムカつきゃ熱くなる」

9巻76話での熱い名言です。潔世一と凪誠士郎に仕掛けられ、ゴールを決められてしまいました

糸師凛にとっては、ブルーロックは通過点の一つに過ぎませんでした。どちらかというクールなキャラである糸師凛でしたが、この時点で本気になったといえます。

糸師凛の熱い戦いがスタートした瞬間です。

糸師凛「俺を読めるワケねぇだろ…お前ごときの脇役人形が」

10巻77話での名言です。糸師凛は、フィールドにいる他の選手を全て意のままに操ることができます

ブルーロックの面々がまさに操り人形のように動いていました。本気を出した糸師凛を止められるものはいません。

みなを支配する天才的な才能が垣間見た瞬間でした。

糸師凛「この状況は最初から2択じゃねぇ…“俺のゴール” “1択”が真理だ」

糸師凛は、10巻80話でこの名言を潔世一に放ちます。潔世一は、糸師凛のFKのシーンでシュートかパスか悩んでしまいます

そんな潔世一をあざ笑うように、糸師凛は自分のエゴイストぶりを見せつけました。ランキング1位の実力、圧倒的な自信が感じられる名言ですよね。

糸師凛のエゴイストぶりに周囲も影響されていきます。

糸師凛「お前は俺の一番近くで 俺が世界一になるのを見届けろ」

10巻85話の名言です。潔世一をライバルと認めた糸師凛。糸師凛は引き抜く選手に潔世一を選び、二次選考を突破させました。

糸師凛は、ブルーロックの中で初めて潔世一の行動が予測できなかったと語っています。一番近くにいてもらうこと、潔世一を蹴落としたいという気持ちがある様子です。

ライバルを近くに置くとは、かなりのエゴイストですよね。

糸師凛「俺が勝ちゃ解決するだけの不自由で良好な関係だ」

11巻88話での言葉です。ここでの関係は、兄である糸師冴との関係のことですよ。かつて仲良し兄弟だった2人でした。

しかし世界一のストライカーになると思っていた兄が世界一のミッドフィルダーになることを知って関係が悪化します。

今後2人の関係がどう変わっていくのかも、注目ポイントになってきそうですね。

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ブルーロック|千切豹馬(ちぎりひょうま)の名言、名シーン

千切豹馬「俺は夢を諦める理由を探しに”青い監獄”に来た」

3巻14話での名言です。かつて才能があるともてはやされた千切豹馬でしたが、高校でのサッカーで大きな右膝前十字靭帯断裂の大怪我をしてしまいます。

もう一度怪我をすると、選手として活躍できなくなると病院の先生から言われてしまいました。

千切豹馬にとってブルーロックは、サッカーへの未練を断ち切る場所なのです。

千切豹馬「無くしちゃいけないのは 信じなきゃいけないのは 今 お前を見て熱くなってる この俺の滾りだ」

3巻20話での千切豹馬の言葉です。勝利に向かって力強く進む潔世一の目を見て、自分の熱さを再確認しました。もう一度世界に向かって進もうと決意をします。

今まで夢を諦めようとしていた千切豹馬が、再びサッカーと向き合うことにした貴重な場面だと考えられますね。

サッカーと再び向き合うことで、千切豹馬の運命も変わっていきました。

千切豹馬「嬉しいか天才…?なら俺の影でも踏んでろ」

千切豹馬の8巻59話での名言です。千切豹馬は國神、玲王とチームを組み、潔世一・凪誠士郎・馬狼照英チームに向かっていきます

その際凪誠士郎と競り合っているときに出た言葉がこの名言です。スピードに絶対的な自信を持つ千切豹馬だからこそ出てきた言葉だと思いますよ。

挑発された凪誠士郎も驚く速さでしたよ。その後の試合も白熱しました。

千切豹馬「同じ悔しさ握り締めて待ってるぞヒーロー」

この名言は、9巻68話でのものです。潔世一は3rdステージで化学反応を起こせる選手として、千切豹馬を選びます。

その際、同じ悔しさを持つ國神に対してこの名言を言いました。悔しさとは、潔世一に負けたことと考察できますよ。

複雑な思いを胸に、選ばれたものと選ばれなかったものが離れることになりました。

千切豹馬「後悔はない その覚悟で俺は1日ずつ走ってる」

9巻69話で、凪誠士郎との会話の中で生まれた言葉です。次に足が壊れたら、サッカー選手としての未来はありません

千切豹馬はその運命を受け入れていていますが、足が使い物にならなくなる前に倒したい敵がいるのです。

足の怪我に向き合っている千切豹馬の気持ちが少しだけ垣間見える瞬間ですね。

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ブルーロック|馬狼照英(ばろうしょうえい)の名言、名シーン

馬狼照英「ゴール前でビビる人間にストライカーの資格はねぇぞ才能ねぇよお前」

2巻7話での馬狼照英が、潔世一に言った言葉です。チームX戦で潔世一は、馬狼照英の迫力に押されて自分でゴールを決めようとせず、國神錬介にパスしました。

そんな潔世一にこの言葉を告げます。その結果、潔世一はストライカーとは何か悩むようになりました。

潔世一の成長に必要な言葉だったと考えられます。

馬狼照英「才能ナシがサッカー辞めるには十分すぎる絶望だろ」

4巻25話での馬狼照英が、潔世一に語った言葉です。後に分かることですが、馬狼照英は他人を陥れることに快感を覚えてサッカーをしていました。

この言葉からも自分に自信があり、周囲を蹴落としてでも優位に立ちたいという印象を受けますよね。

絶望を与えられるぐらい強い馬狼照英のプレイに注目です。

馬狼照英「生きたいように生きて勝ちたいように勝つ これが俺の帝王学だ」

7巻54話で成早朝日に語った言葉です。馬狼照英と成早朝日はチームを組み戦っていました。強敵である潔世一と凪誠士郎のペアに勝つために、成早朝日は馬狼照英に試合の攻略について話します。

しかし、自己中心的なサッカーをする馬狼照英にとっては、成早朝日の言葉は耳障りでした。

自分の信じるサッカーを貫こうという馬狼照英の気持ちが伝わる名言です。

馬狼照英「潔・凪が主役なら俺はその光を喰らう悪役にでもなってやる!!!」

8巻66話での名言です。潔世一と凪誠士郎が覚醒し、馬狼照英は初めて敗北したと感じます。自分は王様ではないことに気がついた瞬間でした。

まぶしい2人の存在に心が折れそうになる馬狼照英でしたが、このままではいけないと本能で感じて覚醒します。

見事にゴールを決めて、存在感をアピールしました

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ブルーロック|國神錬介(くにがみれんすけ)の名言、名シーン

國神錬介「俺はサッカーでスーパーヒーローになる」・「俺は俺の夢のために正々堂々と世界と戦う 恥ずかしいことなんて何もない」

1巻9話に登場する名言です。國神錬介は、サッカーで活躍することでヒーローになる夢を叶えようとしていました。1巻9話でのこの発言は、國神錬介のキャラクター性が感じられる言葉だと思いますよ。

この後の展開でも、國神錬にとってヒーローという言葉は大事な場面で登場します。國神錬が真面目な性格をしているのも、ヒーローになりたいという夢を大切にしているからかなと考えられます。

國神錬介「俺はもうヒーローじゃねぇ そんな青臭ぇ戯言なんて地獄に捨ててきた 覚悟しろ潔…世界一になるのは國神(おれ)だ」

18巻156話で國神錬介が、潔世一に吐き捨てるように言った名言です。國神錬介は第二選考で敗退してしまいますが、敗者復活の道を選びます。

最終選考「新英雄大戦」で國神錬介が戻ってきた際、姿や雰囲気が変わってしまいヒーローになりたかったと語っていたときの姿はありませんでした。

裏ルートで強制実験体となり、心身ともに厳しいトレーニングをしたと考えられますね。

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ブルーロック|絵心甚八(えごじんぱち)の名言、名シーン

絵心甚八「世界一のエゴイストでなければ 世界一のストライカーにはなれない」・「己のゴールを何よりの喜びとし その瞬間のためだけに生きろ それが”ストライカー”だろ?」

1巻1話での絵心甚八の発言です。絵心甚八は、日本サッカーの未来に危機感を覚えていました。エゴイストなストライカーが日本サッカーに必要だと感じて、青い監獄(ブルーロック)プロジェクトを立ち上げました。

入寮前の300名の前で思いを語った絵心甚八。反発する声もありましたが、300人は299人を蹴落として最後の一人になることを決意します。

絵心甚八「突出させろ 才能という熱い原石は磨かなければ自己満足のゴミと化す」

3巻14話での発言です。JFUに青い監獄(ブルーロック)プロジェクトを報告するという帝襟アンリとともに、選手達や試合の動向を見守っていました。

そしてモニター越しに潔世一にアドバイスを送ります。その後選手達は奮起して、次の試合のために状態を整えるのでした。

サッカーだけでなく、仕事や人生観に影響する名言ですね。

絵心甚八「”たまたま”勝つな 勝つべくして勝ち奪れ」

絵心甚八が、4巻24話で語った言葉です。チームZのミーティングに放送で参加した絵心甚八は、久遠渉をはじめほかのメンバーが未熟だと一刀両断します。

再現性のないサッカーができていないとメンバーに伝えた絵心甚八は、自分の強みを生かした勝利の方程式を見つけ出せと語りました。

心が震える名言ですよね。

絵心甚八「“覚醒”とは思考と経験の蓄積の上に起こる「学習」だ」・「”覚醒”とは個人が己を学習する瞬間だ」

4巻31話での絵心甚八の言葉です。大きなモニターの前で帝襟アンリとともに選手の様子を観察していた時の発言ですよ。

絵心甚八が、覚醒についてどのように考えているかわかります。この発言は、サッカー以外のスポーツや習い事にも共通すると思いますよ。

31話は副タイトルが覚醒ということもあり、多くの選手が覚醒する兆しを見せた回でもあります。

絵心甚八「“才能”とは「己の能力を証明する力」のコトだ」

7巻56話での名言です。ブルーロックのセントラル会議に出席した絵心甚八は、スター選手を望む記者や金儲けを考えている連合会長に対してこの発言をしました。

才能を理解していない運営が、天才たちを上手く活用できずに芽を潰してきたと熱く語ります。絵心甚八は人生をかけて、ブルーロックプロジェクトを計画したという熱い思いをぶつけたシーンでした。

絵心甚八「”絶望”しても尚戦わんとする人間に”夢を叶える”能力は宿る」

8巻67話の名言です。二次選考にて勝利を収めた狼照英らの活躍に感心していた帝襟アンリに対しての発言ですよ。

負けから何を学ぶかが大事と語る絵心甚八は、この名言を語りますよ。諦めないことの大切さや絶望してそこから動き出すことの大切さに気が付かせてくれる名言です。

考えさせられる名言ですよね。

絵心甚八「真に戦う人間にのみ”運”は平等に振り続ける」

11巻87話の運に関する絵心甚八の名言です。潔世一らが負けた原因は運だと語る絵心甚八。運の話を鳥の糞や当たりを入れない夏祭りの屋台に例えて語り始めます。

運は心構えのある女神にしか微笑まないと言い切り、一流になるには運に左右されないようにならないといけないと語りますよ。

運も普段の生活に直結しそうなので、心に刻んでおくと良さそうですね。

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まとめ

今回は、ブルーロックの名言をご紹介してきました。

  • 潔世一は序盤から強くなっていると感じる名言が多い
  • 凪誠士郎は負けを知ってからさらに強くなったと感じる名言が多い
  • 怪物に関連した名言が多い蜂楽廻
  • 兄との関係に関する名言のある糸師凛
  • 怪我に関連する名言もある千切豹馬
  • 負けからの学びを感じる馬狼照英の名言
  • ヒーローに関連する名言が多い國神錬介
  • 絵心甚八は人生に関係する名言が多い

ブルーロックに登場する名言は、どれも熱い気持ちが感じられるものが多いですね。キャラクターの成長が感じられるものが大半で、素晴らしい名言だと感じました。

サッカーだけでなく、人生観の参考になりそうな名言もあります。アニメでどのようなニュアンスで名言が語られるのか楽しみにしたいと思います。

今後さらに名言が誕生しそうなブルーロックから目が離せませんね。

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本ページの情報は2022年9月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。