進撃の巨人 PR

【進撃の巨人】リヴァイVSジーク戦いの結末ネタバレ!死亡するのはどっち?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

激化するパラディ島勢とマーレ軍との闘いが描かれた進撃の巨人アニメ4期7話。

迫力のバトルに目を奪われるばかりでしたが、そんな中で案外あっさりと終わってしまったのがリヴァイVSジークの因縁対決です。

いかにリヴァイが強いとはいえ、あまりにも簡単にやられてしまったジークには違和感がありましたね。

そこで今回は、リヴァイVSジーク戦いの結末ネタバレ!死亡するのはどっち?というタイトルでリヴァイとジークの戦いをネタバレ解説していきたいと思います!

◆ この記事を読んでわかること ◆

  • リヴァイVSジーク、最初の戦いは?
  • リヴァイVSジーク、マーレでの戦いの行方は?
  • リヴァイVSジークの今後の戦いは?

アニメを見て、原作を読みたくなった場合は、【eBookJapanが一番です!

初回購入限定で、6回使える70%オフのクーポンも発行しており、600円の漫画・小説を180円で購入できちゃいますよ♪
2800冊を超える、無料のマンガもあるので、これを機に無料登録だけして読み放題で利用するのもありですね!

  1. 登録無料で約3千冊の作品が読み放題
  2. 初回購入限定で、70%オフのクーポンも発行!
  3. セールやポイント還元などのキャンペーンが多い

Animon
Animon
U-NEXTなら進撃の巨人漫画最新刊も無料視聴可能

アニメを見て、原作が気になるあなたは
eBookJapanが一番!

初回6冊70%OFF!

アニメも漫画も見るなら
U-NEXTがお得!
31日間無料期間あり!

進撃の巨人ネタバレ|リヴァイVSジーク、最初の戦いの結末は?

ジークVSリヴァイ第1ラウンド・ウォールマリア最終奪還作戦での勝敗は?

リヴァイとジークが初めて戦ったのは、調査兵団がウォール・マリア最終奪還作戦を決行中のシガンシナ区でした。

ジークの獣の巨人の投石攻撃によって絶体絶命のピンチに陥っていた調査兵団でしたが、エルヴィンたちが自らを囮にした決死の突撃で獣の巨人を引きつけ、その隙を狙ったリヴァイが獣の巨人を襲撃!

作戦は成功し、リヴァイはズタズタに切り裂いた獣の巨人の中からジークを引きずり出すことに成功します。

しかし、瀕死のエルヴィンや仲間の身を案じた一瞬の隙を突かれ、車力の巨人にジークを奪われてしまいました。

最初の戦いはリヴァイがジークを戦闘不能まで追い込みはしたものの、とどめを刺せないままに逃げられるという「引き分け」状態で終了しました。

因縁はここから始まった?

調査兵団を相手に「完全試合(パーフェクトゲーム)」を狙うなど余裕綽々だったにも関わらず、リヴァイによって瀕死の重傷を負うまで追い詰められてしまったジーク。

苦すぎる敗北は屈辱を通り越して「もう2度と会いたくない」と言わせるほどのトラウマになってしまったようです。

一方リヴァイは親友であるエルヴィンを犠牲にしたにも関わらずジークに逃げられてしまい、その後はジークを殺すために生きていると言っても過言ではない状態となります。

2人の因縁は間違い無くここから始まったと言えそうです。

ジークVSリヴァイの初戦は漫画何巻何話?

ジークVSリヴァイの初戦となるウォールマリア最終奪還作戦は、漫画18巻73話~21巻84話で描かれています。

そしてその中でジークVSリヴァイが読めるのは漫画20巻・第81話「約束」です。

ちなみに、アニメではシーズン3第17話(第54話)で2人の対決を見ることができますよ。

Animon
Animon
U-NEXTなら、進撃の巨人のアニメが見放題!原作も1冊〜無料&高還元ポイントでかなりお得に視聴できちゃう!

アニメを見て、原作が気になるあなたは
eBookJapanが一番!

初回6冊70%OFF!

アニメも漫画も見るなら
U-NEXTがお得!
31日間無料期間あり!

進撃の巨人ネタバレ|リヴァイVSジーク、マーレでの戦いの結末は?

リヴァイVSジーク第2ラウンド・レベリオ戦でジーク死亡!?

ウォールマリア最終奪還作戦から4年

ついにリヴァイVSジークの再戦の時が訪れましたが、前回の死闘が嘘のようにあっさりとリヴァイにうなじを斬られてしまったジーク

ジークはあのまま死亡して退場してしまうのかというと、そうではありません。

リヴァイはジークを討ち取ったフリをしただけで、ジークは生きています。

実は今回のマーレでのリヴァイVSジークの戦いは出来レースであり、お互いを倒すことを目的としたものではなかったのです。

リヴァイVSジーク、レベリオ戦の裏側は?

エレンとパラディ島勢が協力してマーレに攻め込んだように見えるレヴェリオ強襲ですが、実は仕掛け人はエレンとジークであり、その目的は敵の殲滅ではなく、ジークをパラディ島へと逃すこと。

今回のパラディ島勢のミッションは

①エレンとともにマーレ軍と戦闘(目的は時間稼ぎ)

②獣の巨人と戦うフリをし、倒したと見せかけてジークを回収

③マーレの軍港を破壊し、すぐにパラディ島へ攻め込まれないようにしておく

④飛空船で兵団メンバーとエレン・ジークをパラディ島へ連れ帰る

というものでした。

戦いの最中でジークが言った「エレンは敵ではない」という言葉は「自分の方が強い」という意味では無く、その言葉の通り「彼とは協力関係にある」という意味だったのです。

そしてジークがリヴァイに言った「時間がないのだろう?」という言葉は、飛空船の到着時間を指したもの。

ジークは作戦の流れを知っているので、早く自分を回収しろ、とリヴァイに告げていたと思われます。

いちいち作戦の概要をチラ見せして自身を優位をアピールしたがる辺りに、ジークの胡散臭さというか、ちょっとしたウザさが見え隠れしますね。

ピークがジークがやられた時に「兵士長」では無く「ジーク」と呼んだのも、実は彼女はジークのその辺りの「胡散臭さ」を以前から察していて、彼を上官では無く「あやしい一個人」と認識していたからだと考えることができそうです。

実際ピークは以前からジークとイェレナの関係を気に留めており、今回の騒動と正しく結びつけてマガトに報告しています。

リヴァイとジークは仲間になった?

今回のレヴェリオ襲撃では協力関係にあったものの、リヴァイとジークは仲間になったわけではありません。

遡ること3年前、エルディア人解放を目的にマーレを裏切っていたジークは、異母兄弟であるエレンと共謀してパラディ島で「とある計画」の実現を目指して動いており、その「計画」実現のためにジークを信奉する「反マーレ義勇兵」をパラディ島へ送り込みます。

彼らとの接触によって3年間で飛躍的に発展したパラディ島勢ですが、イマイチ目的のはっきりしないジークには不信感を抱いています。

特にリヴァイと調査兵団にとってジークはエルヴィンの仇と言える因縁の相手。信用しろという方が無茶な状態です。

しかし世界との和平の道を探り、対世界への抑止力としてエレンの持つ「始祖」の力を必要としていたパラディ島勢はエレンを失うわけにはいかず、動き始めたエレンとジークの計画に乗らざるを得ない状況に立たされていたのでした。

そのため、協力関係にあるとはいえリヴァイのジークへの憎しみは決して消えてはおらず、ジークを切りつけた時の眼差しから察するにその怒りは日々増しているとさえ言えそうです。

ジークVSリヴァイ・レベリオ戦は漫画何巻何話?

進撃の巨人アニメ4期で描かれているマーレ編は、漫画23巻91話から26巻105話の物語です。

その中でジークVSリヴァイの戦いが描かれているのは漫画26巻・第103話「強襲」となります。

ただしアニメでもそうだったように、リヴァイの早技により獣の巨人は即ノックアウトとなったため、2人の登場シーンは短めです。

アニメを見て、原作が気になるあなたは
eBookJapanが一番!

初回6冊70%OFF!

アニメも漫画も見るなら
U-NEXTがお得!
31日間無料期間あり!

進撃の巨人ネタバレ|リヴァイVSジークの今後の戦いの結末は?

協力関係にあったリヴァイたちパラディ島勢とジークたち反マーレ義勇軍ですが、パラディ島へ戻った後もこのまま共闘していく……という展開にはなりません。

ここからは、今後のリヴァイVSジークの展開をネタバレ紹介していきます!

ネタバレNG派の方はご注意くださいね。

リヴァイVSジークの戦いはまだまだ続く!

リヴァイVSジーク第3ラウンド・巨大樹の森戦

パラディ島へ帰還後、ジークとエレンはそれぞれパラディ島勢に捕らえられジークはリヴァイの監視下に置かれて巨大樹の森へと移送されます。

しばらくは大人しくしていたジークでしたが、イェレナたち反マーレ義勇軍が仕込んでいたジークの脊髄入りのワインを飲んだ監視役のパラディ島の兵士たちがジークの「叫び」によって巨人化

ジークはエレンと合流するためにリヴァイの仲間たちを利用して監禁から逃れようとします。

しかし心を鬼にしたリヴァイは巨人たちを殲滅し、逃げようとした獣の巨人をタコ殴りにして本体(ジーク)を引きずり出し捕獲。

ウォールマリア以来となるガチバトルはリヴァイの圧勝で幕を下ろします。

ジークVSリヴァイ第4ラウンド・移送中

巨大樹の森戦で瀕死の重傷を負ったジーク

巨人の力で修復するも回復は追いつかず、拘束され腹に雷槍を突き刺されたままリヴァイによって何処かへ搬送されようとしていました。

ジークは朦朧とした意識で自身の過去を反芻し、突如何かを決意したように自身に刺さった雷槍を爆破させます。

流石のリヴァイも雷槍の爆発には敵わず、瀕死の重傷を負うことに。

ジーク自身も身体が爆散し、ついに死亡したかと思われましたが、謎の巨人に救われ命拾いします。

こうしてジーク捨て身の作戦により、第4ラウンドは引き分け状態で幕を下ろしました。

巨大樹の森での戦いから移送中のジーク捨て身の特攻までのエピソードは漫画28巻・第113話「暴悪」~29巻第115話「支え」で読むことができますよ。

リヴァイVSジーク、勝負の行方は?

リヴァイ優勢で終わった戦いが多かったものの、リヴァイVSジークの4度の戦いは全て決着がつくことなく終わってしまいました。

現在、雷槍にやられたリヴァイの身体は少しずつ回復してはいるものの戦いに参加できるほどではなく、ジークの方も座標世界に囚われた状態となっており、残り3話で終了する本編でリヴァイVSジークの最後の戦いが描かれるのかは不明です。

しかし、エルヴィンからの最後の命令であると同時にエルヴィンからの命令で唯一実行できていない「ジーク抹殺」は、リヴァイにとって悲願であり、生きる目的と言えるものとなっています。

ここまで来て、リヴァイがジークを討ち取ることなく物語が終わってしまうのは悔しいですよね。

もし再戦の機会があるとすれば、精神世界とも言える座標世界での戦いとなるのでしょうか……。

どのような形にせよ、ぜひ最後の戦いでジークVSリヴァイの因縁に決着をつけて欲しいですね!

Animon
Animon
U-NEXTなら進撃の巨人漫画最新刊も無料視聴可能

アニメを見て、原作が気になるあなたは
eBookJapanが一番!

初回6冊70%OFF!

アニメも漫画も見るなら
U-NEXTがお得!
31日間無料期間あり!

アニメを見て、原作が気になるあなたは
eBookJapanが一番!

初回6冊70%OFF!

アニメも漫画も見るなら
U-NEXTがお得!
31日間無料期間あり!

まとめ

いかがでしたか?

今回はリヴァイVSジークの戦いについてまとめてみました。

  • マーレでのリヴァイVSジーク戦は出来レースでジークは生存
  • パラディ島へ帰還後、3度目、4度目のリヴァイVSジーク戦が描かれる
  • 現在は両者とも生存しているが戦闘不能。今後の再戦の有無は今のところ不明

最終回を目前に控え世界が大変なことになっている進撃の巨人ですが、世界の行方と同じくらいリヴァイとジークの因縁の行方も気になるところです。

リヴァイVSジークの因縁の行き着く先がどのようなものか、しっかり見届けたいと思います!

本ページの情報は2021年1月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。