【進撃の巨人】聖地一覧！ドイツや日本の大分日田市のダムなどをご紹介

2021年に原作の連載が終わり、アニメも2023年秋に完結する進撃の巨人。進撃の巨人ロスを感じている人は、聖地巡礼で物語の舞台を訪れてみてはいかがでしょうか。

今回は、進撃の巨人の聖地であるドイツや日本の大分日田市のダムなどおすすめのスポットを一覧にしてみました。この機会に聖地巡礼を楽しんでみてください。

 

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進撃の巨人｜聖地一覧①ドイツ

バイエルン州ネルトリンゲン

「進撃の巨人」The Final Season 2が遂に昨晩、放送開始されましたね！
城壁に囲まれ、赤茶色の屋根が連なるシガンシナ区を見ると、モデルと噂されてきた城塞都市ネルトリンゲンのことを思い出します。
この街を歩くと、そういう物語があってもおかしくないって思いますよ。#SeeYouSoon #VisitGermamy pic.twitter.com/4VLHuOe4ws

— ドイツ観光局 (@GermanyTravelJP) January 9, 2022

進撃の巨人のアニメのモデルになったネルトリンゲン🇩🇪鐘の音まで進撃の巨人みあってかなり良かった pic.twitter.com/1hETQVmcYb

— あやてん (@ayatenchan) April 17, 2022

ドイツバイエルン州ネルトリンゲンは、進撃の巨人の城壁のモデルといわれている街です。1327年に作られたネルトリンゲンの市壁は、長さおよそ2.6km。

ドイツでも珍しい完全な状態で現存する壁だそうです。

ネルトリンゲンの地形もユニークで、約1500万年前に隕石の落下でできた直径24kmのクレーターの中に街があります。

中世の都市を色濃く残した町並みは、進撃の巨人の世界に迷い込んだ気分になれそうです。ミュンヘンから普通電車で約2時間で到着します。

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進撃の巨人｜聖地一覧②日本大分県

大山ダム

去年11月、大分に行ってきた時に寄った「進撃の巨人 大山ダム銅像」。
さんざ言われてるだろうけど…格好のロケーションとはいえ、ダムにこの像を建設しちゃう日田市民の皆さんの懐の深さには脱帽ですわ…
（他のモノで例えようと思ったけど、不謹慎な事例しか思いつかないので自重） pic.twitter.com/lysXGZHBn4

— 花見酒 (@hanamizake55) January 15, 2021

大山ダムは、原作者の諫山創先生の出身地である大分県日田市にあります。こちらは、エレンやミカサ、アルミンの像が有名です。

3人の像はダムの壁の方を向いていて、まるでウォールマリアの壁を見ているような写真が撮影できます。

銅像の表情は細かく再現されているため、ぜひ近くで見てみてください。

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日田駅

日田駅は進撃仕様になっていて幹部組がおもてなし😊 pic.twitter.com/QobzOMBYrY

— にこ (눈_눈)⚔✨平日更に低浮上 (@yamatoutusemi) November 7, 2020

日田観光１８発目、今回の旅行のラスト 日田駅
ずっと近くに居たのに雨天で調査中止してました

・日田駅前にはリヴァイ像もあります、チビッ子ギャングかな
・巡礼の証に切符も購入
・これどう見てもHTA駅だよな
・日田駅の男子トイレは温泉の匂いがする(ガチ)行ったら確認して下さい#諫ライ日田観光 pic.twitter.com/qvhyrNv6pA

— 諫ライ(進撃) (@ISAxRAI) November 11, 2021

日田駅には、リヴァイ兵長の銅像やメインキャラクターのキャラパネルなどがあります。旅の始まりでテンションが上がりそうですね。

近くの観光案内所では聖地巡礼マップがもらえるため、立ち寄っておくと便利です。

焼きそばの想夫恋大山店

先生がバイトしていた日田焼きそばの想夫恋大山店へ💕パリパリしててめちゃ美味しいです( ^ω^ ) 翌日帰りに通りかかると、諫山先生がこちらの駐車場にいらしてるのに遭遇。「先生ー！」と車からみんなで手を振ると、笑顔で手を振って見送ってくれました。進撃の奇跡に感謝です。#諫山先生日田サイン会 pic.twitter.com/HEecS3vaxR

— ☆ゆん☆ (@yunP17) March 7, 2018

焼きそばの想夫恋大山店は、原作者の諫山創先生が高校生のときにアルバイトをしていたお店です。店内には、料理人姿のリヴァイ兵長、焼きそばを食べるサシャが描かれたサイン色紙もあります。

地元の名物である日田焼きそばが味わえるため、お腹が空いた時に立ち寄るとよいですね。

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

一般社団法人アニメツーリズム協会が主催する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2023年版に「進撃の巨人in HITAミュージアム」が選定され、このたび、認定証が授与されました✨ pic.twitter.com/0bfCEm0JMx

— 日田市観光課 (@hitakanko) February 2, 2023

進撃の巨人 in HITA ミュージアムは、進撃の巨人の原画作品や原作者が幼少期に描いた作品などが展示されています。

諫山創先生が実際に作業していた部屋を再現したコーナーもあり、ファン必見のスポットです。

なお入場は無料でしたが、2023年8月10日から大人は入場料500円に変更されました。

利用は併設されている道の駅水辺の郷おおやまに準じているため、営業状況を確認のうえでの聖地巡礼をおすすめします。

この機会に原作もぜひお得に見返してみてください。

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進撃の巨人in HITA ミュージアムANNEX

進撃の巨人in HITA ミュージアムANNEXは、サッポロビールの工場の敷地に2023年8月20日に誕生した2つ目のミュージアムです。

1巻から34巻までの原作者が選んだ原画が、コメント付きで展示されています。日本語だけでなく、韓国語、中国語、英語に対応しているため、海外の進撃の巨人ファンの友人と足を運んでも面白そうですね。

進撃の日田コラボグッズも販売されています。

関東にいらっしゃる #進撃の巨人 ファンの方、有楽町駅前の東京交通会館地下一階にある【おおいたアンテナショップ温泉座】にて、諫山創先生の故郷日田市から直送した日田杉コラボグッズを販売してます。マグネットのガチャガチャも設置してますのでぜひお越し下さい。進撃の日田ののぼりが目印です。 pic.twitter.com/tD5TqrIBiy

— 株式会社トライ・ウッド (@tsuesugi) December 29, 2022

なお東京在住で大分は遠いという方は、おおいたアンテナショップ温泉座でも取り扱いがあるため、チェックしてみてください。

まとめ

今回は、進撃の巨人の聖地について紹介しました。

日本の進撃の巨人の聖地は、原作者に縁のあるスポットでした。大分県に旅行に行く機会があれば、足を運びたいですね。

アニメの進撃の巨人をお得に視聴する方法が知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。