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【リゼロ】ヘクトールとは?憂鬱の魔人の正体・目的・能力・ロズワールやエキドナやクリンドとの関係・現在は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

リゼロ45話では「聖域ができるまで」の物語が描かれていましたね!楽しそうに暮らすロズワールたちが印象的でしたが、そこに現れた謎の男!彼の名前はヘクトールといいます。

王都最強の魔術師と呼ばれるロズワールを手も使わず瀕死に追いやったヘクトールの正体とエキドナたちを襲う理由や目的はなんなのでしょうか。

今回は憂鬱の魔人ヘクトールについて詳しくネタバレしたいと思います。

◆ この記事を読んでわかること ◆

  • 憂鬱の魔人ヘクトールの「正体」について
  • 憂鬱の魔人ヘクトールの「目的」について
  • 憂鬱の魔人ヘクトールの「能力」について
  • 憂鬱の魔人ヘクトールの「現在」について
  • 憂鬱の魔人ヘクトールとエキドナ・ロズワール・クリンドとの関係

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リゼロネタバレ憂鬱の魔人ヘクトールとは?正体はクリンドと関係?

ヘクトールとは

リゼロ2期45話で初登場した憂鬱の魔人ヘクトール。

常に体調が悪いのか目の下にはクマがあり歩き方はフラフラ。しゃべるのもダルそうです。見た目は猫背で髪はボサボサであることからも面倒くさがりな性格をしているのがわかります。

そんなだらしない性格のヘクトールの声を担当していたのが声優の諏訪部順一さんです!SNSでも声が合っていると好評だったヘクトールですが彼の正体は謎に包まれています。

そこで気になるヘクトールの正体をネタバレしたいと思います!

憂鬱の魔人ヘクトールの正体は旧大罪の1つ

憂鬱の魔人ヘクトールの正体は七つの大罪から外された旧大罪の1つです。

七つの大罪とは

傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲

の七つのことですが昔は他の大罪がありそれが「憂鬱」と「虚飾」の2つでした。ヘクトールとパンドラ七大魔女の中に入っていなかった理由もそのためですね。

 

 

ヘクトールの正体はクリンドと関係?似てる理由は?

クリンドとは、幼女が好きで幼いフレデリカをメイドに育てたことから「クリンド兄様」とフレデリカに慕われていた人物です。

そして聖域編(4章)の後の5章で、スバルに戦い方を指導する師匠でもあります。

立場としてはロズワール分家にあたるミロード家の家令です。

 

クリンドはヘクトールと喋り方や能力などの特徴が似ていて、特に攻撃時に『ひしゃげ』という表現をしている点から同一人物説が浮上しています。

さらにロズワールとクリンドの関係について答えた作者のコメントから、クリンドとロズワールの出会いが400年前からであり、ずっと一緒であることがわかりました。

ヘクトールも400年前に存在していたので同一人物説が成り立つ可能性は十分にありますね!

もしくはクリンドがヘクトールの兄弟だから似ている…というだけ、ということもあるんでしょうか…?!

ヘクトールが魔人になった経緯は

ヘクトールが魔神になった経緯は不明なままです。

ですがもしヘクトール=クリンド同一人物説が本当だった場合、「ジュースが魔女因子を取り込み暴走してペテルギウスになってしまった」ように、クリンドもまた魔女因子を取り込んで魔人ヘクトールとなった可能性が考えられます。

さらに、魔女因子を取り込んだクリンドがクリンド自身である可能性の他に、クリンドのクローンである可能性もあります!

クリンドは400年前からいる。

つまり、400年前から存在できるのは

なので、意思は引き継ぐが違う人格になるリューズに近い形で生きているからこそ敵対したのではないかと考えました!

ヘクトールの正体は虚飾の魔女パンドラの仲間?

ヘクトールはウェブ小説版にてロズワールを一方的に殴っている際に「こんなことは嫌なんだ」と言っていました。

そのため自身の意思で聖域に攻め入ったわけではなく「命令されたから」聖域に来たとも受け取れます。そして、その命令した人物が「虚飾の魔女パンドラ」なのではないかと考えています!

その理由は、パンドラに対するスバルの発言。パンドラを知るはずがないスバルが憂鬱」があるのであれば「虚飾」もあると発言しているんです!

なにより七つの大罪について小説内では虚飾」と「憂鬱」は統合されていると書かれているので「虚飾の魔女パンドラ」と「憂鬱の魔人ヘクトールが」同じ目的を持ち行動している仲間である可能性が非常に高いです。

リゼロネタバレ|憂鬱の魔人ヘクトールの能力(権能)と強さは?

能力は重力を操る権能?

ヘクトールの権能ははっきりとは明言されていません。

ですがアニメでロズワールが、ヘクトールのネガティブな言葉を聞くのと同時に地面に叩きつけられ、触れられていないのに身体を歪ませられているので「重力」を利用して相手を攻撃しているように感じます。

つまり「重力」を操る権能を使い敵の身体を重力で潰したり、投げ飛ばしたりしているのでしょう。

パンドラやサテラより強い?

なんだか能力をみると最強のように感じますが、最近登場したパンドラや世界を滅ぼしかけたサテラよりも強いのか気になりますよね。

リゼロ作者のSNSをみると最強が「ラインハルト」であることは揺らがないようですが…

その下は誰が来ても誤差がないと言っています。そのためヘクトールはパンドラとサテラと互角の強さを持っているとも考えられます。

エキドナとロズワールはヘクトールをどう倒した?

気になるヘクトールVSエキドナ&ロズワールの勝敗ですが、リューズの記憶を元に回想されているので詳しい内容はアニメ同様に小説内でも明かされていません。

そのためリューズが聖域の核となり結界が発動することでヘクトールを聖域から追い払うことができたのではないでしょうか。

リゼロネタバレ|憂鬱の魔人ヘクトールの目的はエキドナ?

ヘクトールが聖域にきた目的はエキドナ?

ヘクトールが聖域にきた時に「聖域に住む住人の虐殺」をするという内容を小説内で話しています。どうしてそんな酷いことを実行しようとしたのか…その理由は聖域と関係があるように感じます。

実は聖域の本来の役割は『憂鬱』をエキドナから遠ざけるためのものであることが第四章にてわかります。つまりヘクトールの最終目的は「エキドナ殺害」です。

そのため聖域が完成する前に「核であるリューズ」を殺害しなければなりません。しかしヘクトールは「核」が誰なのか不明なので「住民の虐殺」という方法を考えたのでしょう。

ヘクトールとエキドナは師と弟子の関係だった?

「ヘクトールとエキドナは師と弟子の関係だった」という考察には、400年前のロズワールとエキドナの馴れ初めの回想が重要になってきます。

400年前の回想時、「魔法」は精霊や魔人が使うものであり人間とは縁遠いものだとエキドナは話していました。そしてエキドナ自身もロズワールと同じように自分の発魔期について知らず苦しんでいた時期があると。

発魔期は「高いマナ(魔法を使う力)を体内に所有している者が起こす症状」です。そのためマナが体内に溜まりすぎると人体に悪影響を及ぼします。

発魔期を起こさない方法は適度に魔法を使いマナを発散させることですが、400年前の魔法が浸透していない世界にはそんな情報を知る人間はいませんでした。

エキドナは人間でありながら知るはずのない発魔期の情報を得ており、ロズワールを助けているのです。

つまり、エキドナがロズワールに発魔期の対処法を教えたように、エキドナにもまた発魔期を教えた人物が存在していることになります。

その人物がヘクトールなのではないでしょうか。

なぜならヘクトールはエキドナに「昔はあんなに可愛かったのに…」と言っていたりエキドナとヘクトールの関係について小説版で「2人は別した」という内容が書かれていたからです。

なによりヘクトールもエキドナと同じぐらい魔法が使えることを考えると、師(ヘクトール)と弟子(エキドナ)であった可能性が考えられます!

ヘクトールが師匠で昔は幼いエキドナを可愛がっていた…なんてこともあるかもしれませんね!

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リゼロネタバレ憂鬱の魔人ヘクトールの現在はロズワールと関係?

ヘクトールの現在

憂鬱の魔人ヘクトールの現在は残念ながら400年前の聖域襲撃以来行方不明となっています。

ですが死亡したという情報はないので今後、登場する可能性は十分に考えられます!そこで、ヘクトールの現在を考察してみましょう!

ロズワールはヘクトールを倒していた?似てる理由は?

400年前ヘクトールにぼろ負けしたロズワールですが、実は小説内で「この世で最も恐れていた相手を打倒した…」と話しています。

400年前に負けたロズワールは初代ロズワール、その小説内で「打倒した」と言っていたロズワールは聖域編にて活動している現在のロズワールが14歳の時です。

ロズワールは400年前から独特的な喋り方と奇抜なファッションをしていたわけではありません。実はヘクトールに負けたことを悔やみ、弱い自分への戒めとしてヘクトールを真似るようになったのです。

そのため最も恐れた相手はヘクトールを指していると思われます。

これが真実だった場合、現在ヘクトールは死亡し憂鬱の魔女因子をクリンドに渡したから二人の能力が似ているという可能性もあります!

14歳の時に倒したのにいまだに似たような格好をしていないといけないのか?は少し謎ですが…「勝負のための格好だ」とロズワールが話していたことがあるので、今では源担ぎのような役割もあるのかもしれません。

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まとめ

今回は憂鬱の魔人ヘクトールについてご紹介しました!

  • 憂鬱の魔人ヘクトールの正体は「旧大罪」
  • 憂鬱の魔人ヘクトールの能力は「重力」を操る
  • 憂鬱の魔人ヘクトールの目的は「エキドナ殺害」の可能性あり
  • 憂鬱の魔人ヘクトールとエキドナの関係は「師匠・弟子」
  • 憂鬱の魔人ヘクトールとロズワールの関係は「天敵」
  • 憂鬱の魔人ヘクトールとクリンドの関係は「同一人物」説あり

以上になります。ヘクトールの登場によりアニメもさらに盛り上がりってきました!今後のリゼロのアニメがどうなるのか楽しみです!

本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。