MENU
リゼロ PR

【リゼロ】カペラとは?正体ネタバレ!エルザの母親で最後は死亡?色欲の権能の倒し方は|大罪司教

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

カペラは可愛らしい容姿から優しい女の子のように感じますが、実はエルザを拾い育てた母であると黒い噂がたつ人物なんです。

また、正式名はカペラ・エメラダ・ルグニカでルグニカ王国の名前が入っているんです。もしや「王族のお姫様?」である可能性も考えられます。

そのため今回は色欲の権能を持つカペラが登場する第5章の内容をネタバレしながら、カペラとはどんな人物なのか、その正体について紹介したいと思います。

◆ この記事を読んでわかること ◆

  • カペラとは?初登場シーンと正体
  • エルザとメィリィとの関係は
  • カペラの目的とは
  • カペラの色欲の権能の倒し方は?
  • カペラは最後死亡する?

アニメを見て、原作を読みたくなった場合は、【eBookJapanが一番です!

初回購入限定で、6回使える70%オフのクーポンも発行しており、600円の漫画・小説を180円で購入できちゃいますよ♪
2800冊を超える、無料のマンガもあるので、これを機に無料登録だけして読み放題で利用するのもありですね!

  1. 登録無料で約3千冊の作品が読み放題
  2. 初回購入限定で、70%オフのクーポンも発行!
  3. セールやポイント還元などのキャンペーンが多い
Animon
Animon
U-NEXTならエミリアの過去が詳細に描かれたOVA」も含む全作品が無料視聴可能

アニメを見て、原作が気になるあなたは
eBookJapanが一番!

初回6冊70%OFF!

アニメも漫画も見るなら
U-NEXTがお得!
31日間無料期間あり!

リゼロネタバレ|カペラとは?初登場は?

カペラとは?初登場は?

カペラは第5章水門都市プリステラにて制御塔からスバルたちに魔女教徒の要求を伝えるため登場した魔女教大罪司教「色欲担当」です。

要求内容は「叡智の書」を渡せというもの。

しかしそこで気になるのがカペラの名前です。カペラは自分をカペラ・エメラダ・ルグニカと名乗っていました。

「ルグニカ」という単語はルグニカ王国を連想させますよね!

リゼロネタバレ|カペラの正体や目的は?

カペラの正体はルグニカの王族?

カペラは魔女教大罪司教「色欲担当」ですが、王国の名前がつくことからカペラの正体は王族の血が流れたお姫様の可能性があります。

なぜなら第三章でラインハルトがフェルトを「王家の血を継ぐもの」と考えており、王族の特徴は「金髪で赤い瞳を持つもの」だと話しているからです。

フェルトが王族であるかはまだわかりませんがカペラも同じ金髪で赤い瞳を持っているので王族である可能性が考えられます。

王族が持つ龍の血の効力と異なるから王族ではない?

しかしカペラは王族でないと考えられる理由もあるんです!

それは、王族が持つ「龍の血」の効果と異なるというものです。

  • 王族が持つ龍の血は「大地に豊穣の恵みをもたらす血」
  • カペラの血は「身体に侵入すると激しい苦痛を伴って侵食していくもの」

実際クルシュがカペラの血を浴びてしまったことで全身に黒い血管が浮き上がり衰弱してしまいました。

血の効力が違うことからカペラは王族の名を名乗っているだけで本当の王族ではないようにも感じます。

 

ですが一方で、スバルがカペラの血を浴びたとき負傷した右足が治っているという事実もあります。

ちなみに作者が本編以外に出した情報から以下の事実が判明しています!

  • 過去、龍の血で負傷者を治そうとしたときとんでもないことがおきた人物がいたことから、王族が奇病になった時に龍の血を使用できなかった
  • 王族の中で1人死を惜しまれなかった人物がいる

この情報を見ると、その人物はカペラを指しているようにも感じられます。

 

ちなみに、王族が滅びてしまった病について詳しい記載はありませんが、ランドハル・ルグニカの代から王族の全員が病で早死しているんです!

…そんな偶然が重なるわけありませんよね!

そのため「呪術」により王族が呪い殺されたと考えて良いのではないでしょうか。

さらに呪いにより血の効力に変化があったから龍の血で負傷者を治そうとしたときとんでもないことがおきたのではないでしょうか。

カペラ・エメラダ・ルグニカは実在した!

さらにカペラが王族であると考える決定的な理由があるのでご紹介します!

カペラ・エメラダ・ルグニカは亜人戦争が始まる50年前にルグニカにいた王族の名前であることがわかっています。

非常に美しく聡明な人物でしたが、民への思いやりにかける残忍な性格であったようです。
他人には計り知れない闇を抱えており、ルグニカ王家でも一般常識からはずれたかたやぶれな人物だと言われています。若くして病に侵され亡くなりました。

残忍である性格や容姿からもカペラが名乗っているエメラダが同一人物である可能性が高いですよね!

どうしてカペラが魔女因子を取り込み大罪司教になったのかはわかりませんがカペラが王族である可能性は非常に高いと思われます!

カペラの目的は「愛される」こと

カペラは愛されたいという欲求が人一倍強く「世界中の人々から愛される」という目的を持っていますが性格は最悪のためぜんぜん愛してもらえず…

自分を愛してくれない人には制裁として半殺し状態にする場合が多いようです。

そのため愛というよりは恐怖で従えさせることが多いので、主人公のスバルですらカペラを「生理的に無理」というほどです。

さらに作者の長月達平さんによると、「大罪司教の中で一番のクズ」だということです。

レグルスもかなりのクズだと思うのですが、それを上回るクズっぷりということは、スバルが無理だというのも納得ですね。

リゼロネタバレ|カペラはエルザとメィリィの母親?

カペラはエルザとメィリィのママ?

エルザとメィリィは屋敷襲撃の時に共に行動していましたが、実は幼少時代は2人共孤児であり、ある人物に拾われたことで暗殺家業を始めました。

エルザ死亡後メィリィはエルザの死に生きている意味を失うほど悲しみ、血は繋がっていないものの同じ人物に拾われ育てられたことから姉妹のような絆が生まれているようです。

そしてメィリィは、自分たちを拾った相手を「ママ」と呼んでいます。

実はそのママの正体がカペラなのではないかと多くの方が考察しています。そういわれる理由はメィリィの過去と関係があるようです!

メィリィの過去に登場する「ママ」とは

第6章で、スバルが出会った人物の過去(人生)を「死者の書」という本で読む場面があるのですが、そこでスバルはメィリィの過去を読みます。

そこでメィリィの過去に登場したママの一人称は「アタクシ」でよく使う言葉が「メス肉」でした。口調も、歪んだような話し方です。

そして、カペラも全く同じ口調で話します。

実際に比較するとこちら↓

カペラ「言うに決まってんじゃねーですか。アタクシからしたら、どーせこの世で起きる物事なんて全部丸ごと暇潰し。てめーらは全員、究極的にはアタクシのモノ。〜(略)〜好きにしてやがったらいーんですよ」

ママ「何もかも、なくした忘れた失ったなんて言いやがるんなら、アタクシが躾けてやろーじゃねーですか。――それが、『母親』の務めってもんですからね」

「アタクシ」「じゃねーですか」など、ほぼ一致しています。

さらに、ママはメィリィに躾と称した行いをたくさんしますが、自分を愛させるためにしていたんです。

カペラの目的も「世界中の人から愛されること」と一致しているので、今のところママの正体はカペラの可能性が高いですね。

アニメを見て、原作が気になるあなたは
eBookJapanが一番!

初回6冊70%OFF!

アニメも漫画も見るなら
U-NEXTがお得!
31日間無料期間あり!

リゼロネタバレ|カペラの色欲の権能の能力&強さと倒し方!最後は死亡する?

色欲の権能の能力と強さ

カペラの色欲の権能は「変異、変貌」です

「変異」で自分が望んだモノの姿に自分を変え

「変貌」で他者をカペラの好きな姿に変えます。

カペラ個人の戦闘力は低いですが、作中では「変異」を使い巨大な黒龍に変身して火を噴いて攻撃していました。

カマキリのような手でザックリと切り刻むシーンもあるので「変異」の能力で姿が同じになるだけでなく、その能力も同じになることがわかります。

さらに最強と思わせるカペラの能力があります…

なんと戦いの後に「変異」の姿から元の姿に戻ると傷跡が消えているんです!

カペラ本人も「自分は不死身である…」と話しているので不死身の身体である可能性もありますが、変異の力を使って「傷がないように見せているだけ」の可能性もあります。

もし不死身だった場合、弱点がない点からレグルスより強いのではないでしょうか。

倒し方は?最後は死亡?

カペラと最後に戦ったのが第5章。相手はプリシラの騎士「アルデバラン」です。

アルデバランはスバルと似た能力「死に戻り(ループ)」を使い何度もカペラに挑みながら攻略法をみつけようとします。

首を切ったり、心臓を破壊してもカペラは金属が溶けた液体のような状態になり、結局は不死身の能力で復活していました。

しかし戦っていた場所が崩壊しカペラは逃げるように去っていったので、アルデバランとの戦いでカペラは自分が死んでしまうと思ったのではないでしょうか。

そのためアルデバランはカペラを倒す方法をみつけた(知っている)のかもしれません。

しかしプリシラは気分屋なので気分次第ではアルデバランVSカペラ戦が行われないですし、アルデバランもプリシラの命令がなければ倒し方をスバルたちに教えることはないと思われます。

なので、現時点ではカペラの最後は「逃げた」ことにより「まだ死亡していません」。

しかし、カペラは個人の強さは低いので、権能を無効にできる能力があれば倒すことは可能だと思います。

さらに、作者の情報によると「大罪司教は全員、基本的に初見殺し」だということなので時間をかければ倒せるということかもしれません。

そう考えるとアルデバランの元から逃げたのも辻褄があいますね。そうなると、最後に死亡する可能性は大いにありそうです。

Animon
Animon
U-NEXTならエミリアの過去が詳細に描かれたOVA」も含む全作品が無料視聴可能

アニメを見て、原作が気になるあなたは
eBookJapanが一番!

初回6冊70%OFF!

アニメも漫画も見るなら
U-NEXTがお得!
31日間無料期間あり!

まとめ

今回は色欲の大罪司教カペラについてご紹介しました。

  • カペラの正体は王族である可能性が低い
  • カペラはメィリィの「ママ」の可能性が高い
  • カペラの目的は「愛されること」だった
  • カペラの色欲の権能は「変異、変貌」の2つ
  • カペラは現在も生きている倒すには権能を無効化にする力が必要

カペラがママなのか真実が気になりますね!はやくリゼロの続きが読みたいです!

本ページの情報は2021年3月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。