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【リゼロ】発魔期(はつまき)とは?ロズワールやラムやパックの症状は?エミリアなど誰がなるのか?

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リゼロアニメ25話では発魔期に苦しむロズワールにキスするエキドナの姿が印象的でしたね!
そこで「発魔期」とは一体どのような症状でどんな人物が掛かるものなのか気になった方も多いと思われます。

そのため今回は発魔期について詳しく描かれていたリゼロの部分をネタバレしながら発魔期についてご紹介したいと思います。

◆ この記事を読んでわかること ◆

  • 発魔期とはなに?(原因・症状・予防策)
  • 発魔期は誰がなる?発魔期に対策はあるのか
  • エミリアが発魔期になる可能性はあるのか

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リゼロネタバレ|発魔期(はつまき)とは?原因や症状や対策は?

発魔期になる原因とは?

発魔期を簡単に説明すると、魔法を使うためのマナが体内に大量に詰まってしまうことが原因で起こってしまう「人間で例えるなら便秘」に近い現象のことをいいます。

リゼロの世界では体内にあるオド(器)にマナを貯めて魔法を使うのですが稀にマナを体内の器に詰まらすことがあるようです。

次にそんな発魔期の症状とは何かもっと詳しく知っていきましょう!

発魔期になった場合の症状は?

発魔期の症状について小説内で詳しい説明はありませんが、アニメでエキドナが発魔期のロズワールに「良く死ななかったものだ」話しかけていたことから発魔期の症状が死に値する痛みを伴うものであることがわかります。

とても苦しそうなロズワールにエキドナはキスするという方法で体内に溜まったマナを吸い上げ痛みを緩和させました。

エキドナも発魔期に悩んだと話すところをみると発魔期は人体に悪影響を与える代物でもあるようです。

ちなみに、400年前の世界の「魔法」は、精霊や魔人が使うもので人間とは関係がないとされており、もちろん発魔期という存在も対策も知られてはいませんでした。

ロズワールはエキドナに出会ったことで知りましたが、他にも発魔期を知らず苦しんでいた人間はいたかもしれません。

発魔期にならない予防対策は?

毎回死に値する痛みを味わってきたロズワールがとても可哀そうですが発魔期はしっかりと対策することで防げることが判明しました!

そこでここからは発魔期にならない方法・予防策をご紹介します!

OVA「メモリアルスノー」ではパックが発魔期になる物語が描かれています。パックが発魔期になったことでマナをためる器(オド)の総量が一定を超え魔法の制御ができなくなる症状が出ていました。

発魔期の症状ですが

  • パックは魔法が制御不能になってしまう
  • ロズワールは死に値する痛みが襲う

と2人の症状は異なります。

そしてアニメで発魔期となり体調を崩すロズワールと違い発魔期真っ最中のパックは元気にスバルたちと会話していいました。

どうしてこれまでに症状や体調の違いがあるのか…ここから考察となりますがパックは発魔期により「魔法の制御ができなくなった」のではなく身体に悪影響がでる前に防衛本能が働き無意識に魔法を使っていただけなのではないでしょうか。

そのため頻度に魔法を使用してマナを消費することが発魔期の予防策であると思われます。

なによりOVAでは発魔期対策としてパック以外はしっかりと魔法を使用している内容を話してる場面があります。

リゼロネタバレ|発魔期(はつまき)になる人物は誰?ロズワール、ラム、パック?

発魔期は誰がなるものなのか?

次に発魔期に今までなったことがあるのは誰なのかや発魔期に対してどのような対策をしているのか紹介します!

発魔期はパック・ベアトリス・ロズワールのように体内に大量のマナを貯めることが可能な大精霊・大魔術師にしか起こりません。

そのためマナを貯める器が小さいスバルやマナを貯める器が平均的なレムなどが発魔期になることはないようです。

ロズワールの発魔期対策はラムへのお勤め!?

上記でロズワールたちが発魔期対策を行っていると書きましたが一体どのような対策をしているのか気になりますよね!そこで対策の方法についてネタバレしたいと思います。

ベアトリスは「扉わたり」でロズワールは「魔法を使う+ラムへの日々のお勤め」でマナを消費しているとOVAで語っています。

ラムへの日々のお勤め」ですがいやらしい行為が行われているのではありません!

どうしてロズワールがラムに日々お勤めしているのかについては詳しい情報がありませんが、ラムは幼少期に魔女教と戦い角を失っており、ロズワールはそんなラムの角に毎晩魔法を使用していたと思われるシーンがアニメ内で描かれていました。

その情報からラムは角を失ったことで体内のマナを自分で制御できず、発魔期と同じ症状により体調不良を起こしてしまうので、ロズワールがラムの角に魔法を送りマナを調整してあげているのではないかと思われます。

OVAにてロズワールの「日々のお勤め」発言でラムが赤くなるのはお勤め最中にロズワールに甘えているラムの姿がアニメで流れていたからだと思われます。

気になる方はアニメ1期で確認してみください!

リゼロネタバレ|発魔期はエミリアもなる!?

エミリアが発魔期になる可能性がある理由は?

 

魔法はパックと違い「あまり使えない」と話していたエミリアですが、第5章では大罪司教の一人を窮地に追いやるほどの魔法を披露しています。

どうしてエミリアが急に魔法の腕を上げたのかについては小説内で明かされていませんが、第4章でパックがエミリアとの契約を解除したことが理由なのではないかと考えました。

パックとの契約解除したエミリアには膨大なマナがある!?

上記でパックがエミリアと契約解除をしたことで魔法の腕が上がったと話しましたがその理由は精霊使いと大精霊(スバルとベアトリス)との契約が関係しています。

第4章ではスバルとベアトリス(パックと同じ人口精霊)が契約を結ぶのですが人口精霊は自身でマナを作ることができないという欠点があることがわかります。

そこで契約者は自身のマナを精霊に提供しなければなりませんが、パックやベアトリスのような大精霊には膨大なマナが必要になるのでマナが少ないスバルはベアトリスにマナの提供を行うだけでマナを使い果たしてしまい「魔法が使えない精霊使い」となりました。

この内容から、エミリアがパックと契約していたころは「エミリアのマナが少ないから魔法をあまり使えない」のではなく契約でパックに大量のマナを提供していたからエミリアは魔法があまり使えなかった。

つまりパックとの契約が切れた現在の活躍はエミリアが元々持っていた膨大なマナを存分に使用した結果であり、エミリアは元々、膨大なマナを所有できるだけの器がある大魔術師である可能性があると考えられます。

今後エミリアが発魔期に悩まされる展開もありえるのかもしれません。

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まとめ

今回はリゼロ「発魔期」についてご紹介しました!

  • 発魔期になる原因は人間の「便秘」と同じ原因だった
  • 発魔期になった場合「人体に悪影響を与える症状を起こす」ことがある
  • 発魔期になるのは大精霊や大魔術師などのマナ量が多い者のみ
  • ラムへのお勤めは発魔期と関係ありと予想!
  • エミリアも今後発魔期になる可能性は十分にある!

予想通りにエミリアが発魔期を起こすのか今後のリゼロから目が離せません!

本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。そのため