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【呪術廻戦】禪院家とは?真希&真依の能力が落ちこぼれや仲が悪い理由は?学校が違うのはなぜ?

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呪術廻戦に登場する禪院家ですが、どのような一族なのかいまいち分からないという人も多いと思います。

さらに禪院家と言えば、双子である禪院真希と真依ですが、お互いに能力が落ちこぼれだと悪口を言い合っていましたが何故なのでしょうかね。

そして、真希と真依が仲が悪くなった理由も気になります!学校が東京校と京都校と違う理由も詳しく知りたいですよね!

そこで、今回は次の内容にまとめてみました。アニメのネタバレを含むため、注意してくださいね。

  • 禪院家とは?真希&真依の能力が落ちこぼれの理由は?
  • 禪院家の真希&真依が仲が悪い理由は?学校が違うのはなぜ?

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呪術廻戦ネタバレ|禪院家とは?禪院家の真希&真依の能力が落ちこぼれの理由は?

禪院家とは御三家のひとつ

禪院家とは、呪術界をまとめている名門の御三家のひとつです。ちなみに御三家は他にも五条家、加茂家があります。

禪院家では、禪院家でなければ呪術師ではない、呪術師ではなければ人ではないという古い考え方が残っていますよ。

禪院家では、相伝の術式十種の式神術「十種影法術」が使えないものは冷たく扱われます。さらに男性が家督を継ぐという考えがあるため、女性はそもそも当主の座を目指すことすら難しい状態です。

真希&真依の能力が落ちこぼれと言われる理由は、術式至上主義の名門の出にもかかわらず真希が生まれつき呪力が体が宿っていない、真依は術式の関係で武器に呪力を籠めて打ち出すことしかできないからです。

同じく禪院家出身の伏黒甚爾も生まれつき呪力がなかったため、冷遇されていましたよ。その結果、伏黒甚爾は実家を出て行ってしまいます。

現在の当主

現在の禪院家の当主は、ファンブックで真希&真依の父親と紹介されていた26代目の禪院直毘人です。現在71歳で、階級は特別一級術師ですよ。

お酒やアニメ好きで任務をさぼることもありますが、五条先生を除けば最速の術師と呼ばれることもあります。1秒間を24分割し、予め作った動きをトレースする投射呪法が使えますよ。なお領域展開が使えるかどうかは、現時点では不明です。

また御三家に伝わる領域対策の術秘伝落花の情の使い手ですよ。落花の情は、他の御三家も使えるようです!

跡継ぎ問題

禪院家は、宗家に真希と真依しかおらず跡継ぎ問題に直面しています。そのため宗家ではありませんが、禪院家出身である伏黒甚爾の息子恵が相伝の術式を引き継いだため、恵は禪院家に売られる予定でした。

しかし五条先生に阻止されてその計画は無くなりましたが、禪院家の後継者問題は解決していないままです。

そんな状態の中、原作16巻138話で当主の禪院直毘人が渋谷事変の戦いの末、死亡しました。そして禪院直毘人の遺言により禪院直毘人の息子で特別一級術師禪院直哉が27代当主になることが発表されます。

ただし遺言には続きがあり、もし五条悟が死亡や意思能力を喪失した場合甚爾との誓約状をもとに伏黒恵を禪院家に迎え当主として財産を残すことが発表されましたよ。

当主になれると思っていた直哉は激怒し、宿儺の器である虎杖悠仁と虎杖悠仁捜索任務に当たっている伏黒恵を倒すと宣言しました。

実際に直哉は、16巻139話で虎杖悠仁と対面します。直哉は実際に用があるのは伏黒恵だが、虎杖悠仁の足を折ると宣言して虎杖悠仁に襲い掛かってきますよ。

直哉は術式で高速移動する能力を持っていました。直毘人の術式と似ている気がしますよね。

その後139話では、戦いの決着がつく前に乙骨憂太が登場しました。さらに最終的には、伏黒恵が禪院家当主になります。

しかし禪院家の全財産が渡る事を嫌った真希の父親である扇が、伏黒恵や真希、真衣を亡き者にしようとします。

伏黒恵が当主になったことを利用して禪院家の呪具を取りに来た真希が、父親と対峙して覚醒。

禪院家が誇る精鋭部隊「炳」や術式持ち集団「灯」、術式を持っていない男子の集団「躯倶留隊」、そして戦闘員ではない母親を含む禪院家の非呪術師を全員亡き者にして、壊滅させました。

その日家にいなかった禪院家のメンバーもわざわざ倒しているため、真希の恨みの深さを感じます。

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禪院家と五条悟との関係

五条悟が伏黒の父である甚爾に詳しいのは、伏黒甚爾と戦い勝利しているからです。その際、伏黒甚爾から息子の恵が禪院家に売られるが、好きにしろと言われますよ。なおこの部分は、原作8巻65話から9巻75話の懐玉(かいぎょく)編、アニメ2期の懐玉・玉折編で描かれています。

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アニメ23話でも描かれていましたが、伏黒恵が呪術師になることで高専からの資金援助を勝ち取りました。ファンブックでは、過去伏黒恵を連れて禪院家に行っていることが明らかになりましたよ。

五条家と禪院家は江戸時代に当主同士が戦うなど仲が悪いようです。ただ五条家当主の五条悟がわざわざ足を運んだ結果、伏黒恵が高専に通えるようになったと考察できますね。

真希と真依の父親について

禪院直毘人の遺言が発表された場には禪院直毘人の弟で特別一級術師の禪院扇、イケメンだった直哉甚爾と違い顔がだめだと直哉から言われていた特別一級術師の禪院甚壱がいましたよ。

真希と真依の父親は禪院直毘人ではなく、弟の扇です。

ただしファンブックにて真希と真依の父親は禪院直毘人と紹介されています。そのため、扇は子供を直毘人の養子に出したと考察できます。

詳細が明かされないまま禪院家は滅亡してしまいました。今後明かされることに期待したいです。

呪術廻戦ネタバレ|禪院家の真希&真依の仲が悪い理由は?学校が違うのはなぜ?

真希と真依は、禪院家ではともに雑用係をしていました。名門当主の娘であるにもかかわらず、雑用を命じられていたことは2人とっては屈辱的だったと考えられます。

真希と真依は、幼い時は仲が良い時期もありましたよ。2人は、ずっと一緒にいると約束していました。しかしとくに父親とは仲が悪かった真希は、禪院家を見返そうと家を出て呪術高専東京校に入学します。アニメ8話でも、入学の経緯を真希は釘崎に話していましたよね。


一方真依は真希が呪術師になろうと家を出ていったため、冷たい待遇を受けている実家に置いていかれた訳です。ずっと一緒だと思っていた真依にとっては寂しく悲しい出来事であったため、そのことがきっかけで溝ができてしまったわけです。

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さらに真依はもともと呪術師になるつもりはありませんでしたが、真希が出て行ったことで姉の分も頑張らないといけない状態になったことも憎しみの感情を持つ理由の1つになりました。

さらに2人の学校がなぜ違うかについても、2人の仲が悪くなってしまったため、真依はあえて真希とは違う京都校を選んだ可能性が高いです

ただ真依は本当は心の中では真希のことを大切に思っていたということが、交流会で明かされています。

さらに真希も真衣のことをかわいい妹と思っているため、実は心の中では互いのことを思い合っている素敵な姉妹だったのです!

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まとめ

今回は、禪院家についてまとめてみました。

  • 禪院家は名門一族
  • 真希と真衣は呪力が弱いため落ちこぼれたと冷遇されている
  • 真希が真衣を置いて実家を出てしまったことが仲が悪くなったきっかけ
  • 真衣は真希と違う学校をあえて選んだ可能性が高い

禪院家は名門一族ですが、呪力が弱い人は生きにくいお家のようですね。真希や真衣、伏黒甚爾など呪力は弱い人けれど実力者という人が多い印象です。

真希と真衣はアニメ8話では仲が悪そうでしたが、交流会の戦いを経てお互い思い合っていることに気が付きます。素晴らしい姉妹愛ですね。真希と真衣の活躍が今から楽しみです!

本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。