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【約束のネバーランド】発信機を壊す方法やレイの実験(耳にあると確かめた)方法は?みんな無効化して脱走できた?

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「約束のネバーランド」では、農園で育てる食用児を管理するため、食用児の体に発信機が埋め込まれています。

この発信機から送られる信号はイザベラが持つコンパクトに送られ、子供たちの位置がわかるようになっています。

個人の特定はできない簡易的な発信機ですが、この発信機が有効である限りは、どこまで逃げても見つかってしまうということです。

そのため、グレイスフィールドからの脱獄を計画するエマ、ノーマン、レイにとって、自分たちの体に取り付けられた発信機をどうやって壊すかは、重要な課題の1つでした。

この記事では、発信機を壊す方法や実際の脱獄の際にはどうしたのか、レイが発信機の場所を突き止めた実験方法に関してまとめていきます。

  • 発信機を壊す方法
  • 脱獄時にはみんな無効化できたのか
  • レイが発信機の場所を突き止めた実験について

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約束のネバーランド|発信機を壊す方法

発信機を壊すにはどうしたらいいかとエマとノーマンが悩んで知いると、レイは俺に思い当たることがある、任せてもらえないかと申し出ました。

後に明らかになった通り、レイはイザベラママのスパイとして、子供たちの様子をイザベラに密告していました。その報酬として、レイは外の世界からほしいものを取り寄せてもらうことができます。

レイはイザベラのスパイではありますが、その一番の願いはエマとノーマンを死なせないことです。

農園や食用児のことをいちはやく突き止めていたレイは、6年もの時間をかけて脱獄の準備を進めていました。

レイが最後にイザベラに報酬として頼んだのは、カメラでした。今までスパイの報酬として得た外の世界のものを組み合わせて、レイは発信機を壊す装置を作成します。

発信機は壊すとイザベラに通知される機能がある可能性があったため、レイが作った発信機を壊す装置は、脱獄本番まで試してみることはできませんでした。

さらに、発信機を壊す装置を作っていることが知られれば、脱獄の決定的な証拠となり、即出荷されてしまう危険性もあります。

脱獄前にノーマンの出荷が決定したとき、レイとエマは装置でノーマンの発信機を壊して逃がすと提案しますが、ノーマンはそれを拒否しました。

ここで装置を使ってしまうと、今まで隠れてやってきたことが全て水の泡になってしまいます。ノーマンは、僕はまだこの装置を使ってないから、まだ使えるよ、と言って装置を2人に返します。

ノーマンが装置を使わなかったのは、自分が使うことによって発信機を壊す装置の存在が発覚することを危惧したためと考えられます。

約束のネバーランド|脱走時にはみんなの発信機を無効化したのか

脱獄が決行されたのは、レイの誕生日前日です。

誕生日に自分が出荷されることを知っていたレイは、前日に自分の体に火をつけることで最高級商品をイザベラから取り上げるという、無謀な復讐を計画していました。

それに気づいていたエマは、その騒ぎに便乗して脱獄を実行します。

仲間のもとにレイを連れて戻ったエマは片耳から流血していました。全員耳を切り取ったの??と読んでいて驚いたシーンでしたが、他の子供たちの耳は無事のようです。

装置を使うシーンは描かれていませんでしたが、脱獄が成功した様子から、子供たちの発信機はレイが作った発信機を壊す装置によって無事に無効化されたことがわかります。

その中でエマとレイだけは耳を切って発信機を取り出す必要がありました。その理由は、最後までイザベラを欺くためです。

その夜イザベラがエマの叫び声で駆け付けると、燃え盛る炎の前で泣きながら蹲るエマの姿が。レイが自分の体に火をつけたと聞いて、慌ててイザベラがコンパクトを確認すると、確かに炎の中に発信機の反応があります。

レイを助けようとしつつ、エマにも危ないから炎から離れるよう伝えたイザベラでしたが、既にエマの姿がありません。

異変を感じたイザベラはコンパクトでエマの発信機を確認しました。すると、奥の部屋に発信機の反応があります。

部屋に行ってみると、そこにはバケツの中にエマの発信機つきの耳が!!そのとき既にエマとレイは発信機をおいて仲間と合流していたのでした。

このように最後までイザベラを引きつけて時間稼ぎをするため、エマとレイだけは耳を傷つけて発信機を切り離し、自分たちがさもそこにいるかのように見せかけたのです。

約束のネバーランド|レイが発信機が耳にあると突き止めた実験

エマは、グレイスフィールドに来てまだ間もない子供の体を観察することで、発信機が耳に埋め込まれていることを発見します。

場所は特定できたものの、どのような形をしているのかや、どんな機能があるのかなどの詳細な情報はわかりませんでした。

しかしレイは、発信機の実物を見たことがあり、壊す実験もしたことがあるようでした。

それを知ったときエマは、レイが誰かを犠牲にして発信機の実験を行ったのだと直感的に思います。

グレイスフィールドの子供たちを家族のように大事にしてるエマは、レイが誰かを犠牲にしたことに怒り、二度とそんな線引きをしないで、とレイを睨みつけます。

このときレイは何も反論しませんでしたが、本当にレイは誰かを犠牲にしたのでしょうか。

このことについて、物語中で直接は明らかになっていませんが、なんとなく真実を思わせるような描写があります。

レイがまだ幼かったころ、イザベラと農園の真実の話をするシーンで、レイ自身の耳には切り開いたような傷がありました。

このことから、レイは自分の耳に発信機が埋め込まれていることに早々に気づき、自分に埋め込まれた発信機を取り出して確認していた可能性が高いです。

イザベラは何かあったときのために発信機の予備を持っていますが、レイはこの予備の発信機は見たことがありません。その後イザベラが問題なく発信機の運用をできているようなので、レイは自分の耳の発信機を確認後、再び自分の耳に戻したと思われます。

イザベラは定期的に子供たちの耳を確認しています。レイが発信機を見たことにも気づいたはずです。それでもレイが即出荷されなかったのは、スパイとして上手くイザベラと駆け引きしたからでしょう。

レイは発信機の場所をエマやノーマンにも伝えようと思っていましたが、エマとノーマンがコニーの人形を置いてくるなどのへまをしたため、両方の制御をしなければならなくなり、自分がスパイであることを言い出せずにいました。

 

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まとめ

レイが作った発信機を壊す装置は、脱獄の際に発信機を無効化する機能をはたしました。レイとエマは発信機を取り外すために耳を切りましたが、それは作戦上イザベラを引きつけておくためです。

エマはレイが発信機のことを知っていたのは、誰か子供を犠牲にして実験を行ったためと考えましたが、レイは自分の発信機を使って実験を行っていたようです。

発信機の他にも、脱獄するためには多くの課題がありますが、エマたちはどのようにそれらを解決していくのでしょうか。

イザベラとの頭脳戦も、「約束のネバーランド」前半戦の注目ポイントです。

  • レイは発信機を壊す方法を思いついていた
  • レイは自分の耳にある発信機で実験を行った
  • レイとエマ以外の子供の発信機を無効化して脱走した

 

本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。