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【リゼロ2期3話】待ちかねた再会のタイトルの意味&伏線は何?現代に帰ったスバルと関係?

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【リゼロ2期】3話の終了直前出たタイトル「待ちかねた再会」とは「どんな意味があるのか」「誰を指しているのか」現代に帰ったスバルが父親と戯れる場面から流れたタイトルなので父との再会についてタイトルは示していたのかについて気になりますよね。

そのため今回は【リゼロ2期28話】のタイトルに注目し【リゼロ2期】待ちかねた再会のタイトルの意味は何?現代に帰ったスバルと関係が?と題しましてネタバレありでご紹介していきたいと思います。

  • 待ちかねた再会の意味は「400年前に関係あり?」
  • 待ちかねた再会の意味は「スバルの過去と関係あり?」
  • 待ちかねた再会の意味は「エミリアとパックの再会のことだった?」

 

【リゼロ2期】待ちかねた再会のタイトルの意味:スバルとエキドナの久しぶりの再会?

スバルが現代に飛ばされ父親が登場したところでタイトル「待ちかねた再会」が現れます。そのタイトルには何か深い意味が隠されていると考察します。

その理由についてご紹介したいと思います。まず「待ちかねた再会」は3人の登場人物たちの視点から言われたものではないかという考えました。

その人物とは…「エキドナ」「スバル」「エミリア」です。

まずはエキドナ視点からご説明します。

「待ちかねた再会」の意味は「エキドナが待ちかねたスバル」「エキドナが再会したスバル」のことを示したものだと考えました。

その理由はエキドナがスバルに近づいた目的にあります。

エキドナがスバルに近づいた理由はスバルが所有する「死に戻りの力」が欲しいからでした。そのためエキドナはスバルに「契約」を持ちかけようとします。

ここで気になったことは1つ!

1、スバルの死に戻りの能力についてエキドナはなぜ知っていた?

まずエキドナはスバルと出会う前からスバルという人間が死に戻りを使えることを知っていました。

その事実は魔女仲間であるサテラから聞かされたわけでも、スバルの能力に気づいているロズワールから聞いていたわけでもありません。

ではなぜスバルの能力を知っていたか…

https://twitter.com/KZM3_mnst/status/1028408556662358021?s=20

それはスバルが400年前は「フリューゲル」として異世界を訪れていたからだと思われます。

ここからは原作小説22巻のネタバレになりますが原作小説ではレムを眠りから覚まさせる手がかりをみつけるためプレアデス監視塔に住む「嫉妬の魔女を封印した英雄の一人賢者・シャウラに会いに行きます。

しかしシャウラは「自分は賢者ではない。嫉妬の魔女サテラを封印したのはお師匠様(大賢者・フリューゲル)なんだ」と話します。そして「シャウラはスバルのことをお師匠様だ」と言ったのです。

原作ではそれ以上スバルとフリューゲルについて踏み込んだ話はありませんが「フリューゲルの大木(フュリューゲルが植えた木には「フリューゲル参上!」という文字が日本語で掘られていたそうです。まさにスバルが書きそうな言葉ですよね!

上記の事実から考察すると「スバルはフリューゲルであり400年前に嫉妬の魔女サテラを封印した英雄の一人である」可能性が浮かび上がりました。

そして「魔女を封印できるほどの能力持ち主であるならばスバルは400年前にエキドナと出会っていたからスバルの能力を知っていた」つまりタイトルの「待ちかねた再会」は400年かけたスバルとエキドナの久しぶりの再会を意味しているのではないでしょか。

ちなみに「フリューゲル参上」の文字はリゼロ新編集版19話の大樹に「修学旅行じゃないのに誰かの名前が彫ってある」とスバルが言った後チラリと「フリューゲル参上」の文字が木に掘られているのを確認しました。あの言葉はスバルの茶化しではなく「スバルがフリューゲルである伏線」だったのかもしれませんね!

【リゼロ2期】待ちかねた再会のタイトルの意味:現代に帰ったスバルと関係?

つぎはスバル視点からの「待ちかねた再会」についてご説明します。

エキドナが与えた第一の試練は「自分の過去と向き合え」というものであり【リゼロ2期】アニメ内で明かされていないスバルの過去とは「引きこもり時代のスバル」についてです。

そのため「待ちかねた→引きこもり時代のスバル」「再会→久しぶりに出会った父」についてタイトルは示していると思われます。

ここからはネタバレになりますが、スバルは人気者であった父の背中を追いかけ続け誰からも慕われる人間を目指します。しかしどう頑張っても「父のようになれない」現実にお押しつぶされたことが理由で引きこもり少年となってしまいました。

スバルは試練を乗り越えるために自身の父や自分自身と向き合うことで成長し試練を突破するまでの過程をタイトルに込めた結果「待ちかねた再会」となったのではないでしょうか。

【リゼロ2期】待ちかねた再会のタイトルの意味:エミリアとパックとの再会?

 

聖域に閉じ込め、試練を強要され、ロズワールはボロボロ。完全なエミリアのピンチです。そんなときいつも助けにくるのがパックなのですが…まだパックはエミリアに姿をみせていません。

そんなパックは自身の存在がエミリアの試練の邪魔をしてしまうと考え契約を解除するためエミリアの前に姿を現わします。その事実を「待ちかねた再会」という言葉に残したのではないでしょうか。

パックとの契約終了後はもちろんパックは消えてしまいエミリアの元に現れることはありません。心の拠り所をなくしたエミリアが【リゼロ2期】ではどう行動していきのか気になります。

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まとめ

今回は【リゼロ2期】待ちかねた再会のタイトルの意味は何?現代に帰ったスバルと関係が?題しまして「タイトルに注目」して考察していきました。

  • 待ちかねた再会の意味はエキドナと関係があった
  • 待ちかねた再会の意味はスバルと関係があった
  • 待ちかねた再会の意味はエミリアと関係があった

いかがでしたでしょうか。

次回の【リゼロ2期4話】ではスバルの過去を楽しむことができそうですね。スバルがどのように過去と向き合うのか気になります。

 

本ページの情報は2020年7月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。