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【鬼滅の刃】禰豆子が人間に戻れた理由とどうなったか最後もネタバレ!

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12月4日に発売される23巻で、ついに物語の完結を迎える鬼滅の刃。

ネットでは予約の段階から在庫切れが発生するなど、国民的大ヒット作らしく発売前から大きな話題となっています!

22巻は禰豆子が人間に戻ったところで終わっており、禰豆子が人間に戻れた理由などは明かされていません。

残酷すぎる「おあずけ」状態に、1分1秒でも早く続きが知りたい!とヤキモキされている方は多いと思いのではないでしょうか。

そこで今回は、禰豆子が人間に戻れた理由とどうなったか最後もネタバレ!というタイトルで、原作派のおさらい・単行本派の予習のお手伝いをしたいと思います♪

  • 禰豆子が人間に戻れた理由は?
  • 最後はどうなったかネタバレ!
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鬼滅の刃ネタバレ|禰豆子が人間に戻れた理由は?

禰豆子はどうやって人間に戻った?

「一度鬼になった人間はもう元には戻れない」と言われていながらも、22巻で鬼化が解け人間に戻ることができた禰豆子。

不可能が可能になった理由、それは禰豆子に投与された珠世が作った人間に戻る薬が効いたためです。

しかし17巻147話で薬を飲んだ禰豆子が布団で苦しそうにしている様子が描かれていたことから、薬は摂取してすぐに効いた訳ではありません。

さらに21巻185話で炭治郎のピンチに目を覚ました禰豆子が無限城へ向けて走り出しますが、この時点では禰豆子の外観も身体能力も鬼のままでした。

それでも亡き父に誘導されるようにして走る禰豆子の身体は着実に人間に戻りつつあったようで、22巻196話では汗をかき、辛そうな顔で歩いています。

そして一部人間に戻っている様子の禰豆子の脳裏には、人間だった頃の記憶がよぎり始め、優しい記憶に導かれるように鬼から人間の姿へと変わっていきます。

無惨に鬼にされた頃を思い出した時には血管が浮かび上がるほどの怒りを覚えていましたが、その後は善逸や伊之助、鱗滝や柱など、鬼になってから出会った人たちとのかな思い出が禰豆子の心を鎮めました。

最後に最愛の兄・炭治郎が優しく自分を呼ぶ声を聞き、禰豆子は人間だった頃と鬼になってからの全ての記憶と自我を取り戻して、人間・竃門禰豆子として覚醒したのです。

このことから、禰豆子の身体を人間に戻したのは珠世の薬の効力ですが、禰豆子が鬼の頃の記憶を受け継いだまま人間に戻ることができたのは、これまで接してきた人たちの暖かな想いがあってこそだったと思われます。

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珠世の薬はどうやって作られた?

禰豆子を人間に戻しただけでなく、無惨討伐にも絶大な効力を発揮した「人間に戻る薬」

一部ファンから「タイトルを「鬼滅の刃」ではなく「珠世の薬」に変えた方がいいのでは」と言われるほど最終決戦に貢献した珠世の作った薬の数々ですが、その開発には炭治郎と禰豆子の存在が欠かせないものでした。

珠世と出会ったばかりの頃、炭治郎は人間に戻す薬の開発のため十二鬼月の血のサンプルを集めるよう珠世に依頼され、その後は戦った鬼たちの血を採り珠世に送り続けていました。

余談ですが、炭治郎が採った鬼の血を珠世に届けてくれていたのは、珠世の使い猫・茶々丸です。

最終決戦では鬼化して参戦するなど大活躍だった茶々丸ですが、三毛猫はほぼ100%がzメスなので、茶々丸が名前の通りオスだったとすると「鬼でオスの三毛猫」というスペシャルレアな猫だということになります。茶々丸すごい!賢い!カワイイ!

話が逸れてしまいましたが……こうして集めた鬼の血と禰豆子の血の分析を重ねた結果が「人間に戻る薬」、そして無惨を弱体化させる薬の数々の開発に繋がっているのです。

人間に戻る薬は禰豆子がいないと作れなかった?

鬼の血を集めて作れるなら、もっと早くに人間に戻る薬を作ることができたのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、人間に戻る薬の開発の最後にして最大の鍵が禰豆子だったと思われます。

作中で何度も言及されていましたが、禰豆子の存在は上弦・下弦含め大量に存在する鬼たちの中でもイレギュラー中のイレギュラーです。

・人間を食べない

・眠ることで回復ができる

・人間が好きで守ろうとする

禰豆子のこれらの特徴は、これまで出会った多くの人を驚かせるものでした。

そして物語が進んだ先で、禰豆子はついに無惨の悲願であった太陽を克服する力を手に入れます。

出会ってからずっと禰豆子の血を研究していた珠世にはこの展開が見えていたようで、禰豆子の血の変化から太陽の克服は近い、と予測を立てていました。

珠世曰く、禰豆子の血は驚くべきスピードで変化しているとのことなので、この「無惨の支配を受けながらも変化し続ける」禰豆子の血が「人間に戻る薬」を完成させるになった可能性は高そうです。

さらに禰豆子が、無惨の天敵であり今は失われてしまった日の呼吸の継承者の一族であることも無関係ではないのかもしれません。

それでもやはり禰豆子が無惨の支配を受け切らずに人間に戻ることができたのは、人間を食べず人間を愛せる鬼だったからだということが大きいように思います。

この辺りの細かい事情は明言されていませんが、伏線が多いので考察のしがいがありますね♪

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鬼滅の刃ネタバレ|人間に戻ってからどうなった?最後はどうなる!?

人間に戻った禰豆子を待っていたものは?

ついに人間に戻り、無限城へとたどり着いた禰豆子を待っていたのは、無惨によって鬼にされてしまった兄・炭治郎でした。

何の因果か、炭治郎が味わった「最愛の兄妹が鬼になってしまった」という絶望感を禰豆子自身も味わうことになってしまいます。

しかしやはり兄妹。炭治郎が禰豆子を信じ庇ったように、禰豆子も鬼化した炭治郎に臆することなく仲間たちと炭治郎を人間に戻すために奮闘するのです。

炭治郎は禰豆子と仲間たちの奮闘と、斃れていった仲間たちの後押しによって無事に人間に戻ることができました。

戦いが終わった後はどうなった?

全ての戦いが終わり、蝶屋敷で手当を受ける炭治郎と禰豆子、そして仲間たち。

無惨を倒したことにより、すでに人間に戻っていた禰豆子と珠世から作られた鬼である瑜史郎以外の鬼たちは消えて穏やかな時間が流れています。

鬼が滅んだことで鬼殺隊は解体され、禰豆子は兄・炭治郎と善逸、伊之助とともに故郷の家に帰り4人で暮らすことになるのでした。

4人での暮らしははっきりと描かれませんでしたが、最終回となる現代編では善逸と同じ「我妻」という苗字の禰豆子そっくりの女の子が登場していたので、禰豆子は善逸と夫婦になった可能性が高そうですね。

 
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まとめ

いかがでしたか?

今回は禰豆子が人間に戻れた理由について説明&考察してみました。

  • 禰豆子が人間に戻れたのは珠世の薬の効果
  • 珠世の薬は禰豆子の血があったからこそ作れた
  • 最後は故郷で炭治郎・善逸・伊之助と暮らす

禰豆子が人間に戻る際に見る鬼の頃の記憶の数々は、台詞がほとんどないのに涙が溢れてしまうほどの名シーンです。

ぜひ最終巻の前に22巻からおさらいして、感動の最終巻へ向けてテンションを高めていただけたらと思います!

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本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。