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【ひぐらしのなく頃に業2020】アニメ無料動画1話から全話フル視聴方法は?旧作とのリメイクの違いは何?

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アニメひぐらしのなく頃には今放送されている最新作である、業を含めると全部で5作品あります。1期である無印、2期である解、OVAである煌と礼、そして現在放送されている「業」です。

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ひぐらしのなく頃に業(2020)|アニメ旧作と新作でのリメイクの違いは何?

ひぐらしのなく頃に2020年版は、過去に放送されていたアニメ版のリメイクとなっています。なので話の内容自体はそこまで旧作と変わらないことが考えられます。

旧作は2クール、リメイク版も2クールということが判明しているのでその信憑性はさらに高まると言えるでしょう。公開されているあらすじを見ていても旧作と大きく変わっていないことが分かります。

【10月9日(追記)】 ひぐらしのなく頃に二話が放送されて、ひぐらしのリメイクは新しい章、「業」であることが判明しました。その証拠に表記が旧作は鬼隠し編なのですが、リメイクの方は鬼騙し編と予告で出ていました。

そして展開も、羽入が出現し大きく変わりそうな予感がします。どうやら羽入の登場で賽殺し編にルートが転移して、前ループで乗り越えたのに、再び梨花に悲劇が襲うという流れになったようです。新しいop、edも判明し、ますます目が離せませんね。

さらに声優さんですがこちらはリメイクと旧版で違いは無いようです。では何が変わっているのかというと、アニメ製作スタッフが音楽の担当の方以外変更になっていました。全く新しい雰囲気のひぐらしのなく頃にをリメイク版で堪能することができると考えられます。

リメイク版放送開始したらリメイク版と旧版の違いを見比べてみるのも面白いかもしれません。

 

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ひぐらしのなく頃に業(2020)あらすじ

雛見沢村、そこは都心から遠く離れた自然に囲まれた集落で、本来ならダムの底に沈む村のはずだった。しかし今になってもその姿は昔と変わらずに残っている。

そこに前原圭一という一人の転校生が訪ねることになる。雛見沢での生活は仲間にも恵まれ、都会から来た圭一にとって、のどかで充実した時間となっていた。

しかし昭和五十八年の六月のひぐらしのなく頃に、そんな圭一の日常は年に一度の村の祭り綿流しの日が来たことによって終わりを迎えることになる。次々と止まることのない惨劇の連鎖が圭一達を襲う。

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第1話「鬼騙し編 其の壱」

2020年10月1日 23時30分 放送

山奥にある雛見沢村で前原圭一は何気ない日常を生活していた。圭一は都会から村に引っ越してきたばかり、しかしレナが一緒に通学してくれたり、学校では魅音や沙都子、梨花も混ざり仲良しグループができたお陰で生活は充実していたようであった。

このメンバーはみんなでゲームを真剣に取り組んでくれるのでより楽しい日々を送れていた。ある日圭一はカメラマンの男性と偶然遭遇して村で過去に起きた怪奇事件についての存在を知らされるのであった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

カメラマンに出会った後、圭一は近くのスクラップの山場に居たレナに、過去に起きた怪奇事件について尋ねるのでした。すると今まで見たこともないような雰囲気を一瞬だけ出して知らないと返し、直ぐに笑って話を切り替えるのでした。

学校に後日行くと圭一達の仲良しグループは宝探しゲームを始めます。皆で外を駆け回り倉庫で決着、勝ったのは沙都子でした。皆で沙都子は強いなと言っていると、梨花は沙都子に賞品としてプレゼントを渡します。その正体はトラップでした。その様子を見て皆はやっぱり梨花には勝てないと笑いあうのでした。

レナが途中で帰り魅音と二人で帰る圭一。そこでふと怪奇事件について尋ねると魅音は張り詰めた雰囲気を放ち知らないと一瞬だけ言うのでした。そしてすぐに普通に戻って誤魔化される圭一。別れた後はレナのいるスクラップの山場に向かいます。

レナには、レナが欲しがっているケンタ君人形を掘り起こす手伝いに来たと言い瓦礫をどけてあげました。しかしその作業が大変で休憩することにします。レナは飲み物を取りに行き、圭一は周囲を少し見渡します。すると雑誌を見つけました。

そしてそこには怪奇事件のことが書かれていました。本当だったんだと確信する圭一。そんな彼をレナは包丁を持って見ていました。そんなレナの様子を梨花は見ており何処か様子がおかしいようでした。

感想&評価はコチラ

ひぐらしリメイクということで旧版とほぼ同じような内容でしたね。雛見沢という村に都会から引っ越してきた主人公圭一が仲間に恵まれて充実した田舎での日常を過ごしているのが一話では伺えました。一緒にお昼を食べたり、宝探しゲームをしたりとかなり楽しそうでしたね。そんな中でカメラマン富竹に圭一が出会ったことで雲行きが怪しくなります。富竹が言う怪奇事件、片腕をなくしてしまったなど物騒な単語が飛び交いました。

そしてその事件のことを尋ねる圭一に対する、レナと魅音の応答が二重人格という感じがして、かなり怖かったです。そしてついに事件の雑誌を見た圭一に迫る包丁を持ったレナ、次回圭一はレナにやられてしまうのか気になるところです。ただ冒頭に圭一が魅音の命を奪っているシーンがあったので何となくこういう作品なんだなと最初からわかるという点では視聴者の心臓に優しい部分だなと感じました。

 

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第2話「鬼騙し編 其の弐」

2020年10月8日 23時30分 放送

圭一は都会から雛見沢という田舎に引っ越してきて、現地で梨花や、レナ、沙都子や魅音と打ち解けて、充実した田舎生活を謳歌していた。そんなある日富竹というカメラマンに出会った圭一は富竹に雛見沢で昔行われた怪奇事件のことを聞くのだった。

これによって度々事件のことを意識する圭一、レナや魅音に聞こうとするも答えてくれず、違う話にそらそうとしてくる。そんな中レナのためにケンタ君人形を探している圭一は、怪奇事件のことが書かれた雑誌を見ていた。そして、そんな圭一の後ろに包丁を持ったレナが忍び寄るのであった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

梨花は羽入と話しています。いくつもの世界を表すかけら、梨花はこのかけらは今回どこに通じているのかと尋ねると、羽入は昭和50年の6月であると明かすのでした。また繰り返すのかと嘆く梨花、しかし数多の経験を味わった梨花は絶対に雛見沢の全てを取り戻すと決意するのでした。

圭一が振り返るとレナは驚きます。どうやらケンタ君人形を取り出すための瓦礫をどかすためのノコギリを渡しに来たようでした。何事もなく翌日にいつもの面々で鬼ごっこをしました。勝ったのはレナでした。圭一があと一歩でとらえようとしましたが、レナの演技に魅了されてしまったようです。放課後にケンタ君人形を回収して、レナと一緒に運ぶ算段を立てるのでした。

6月17日、学校ではいつもの圭一達メンバーが話しており、そんな中で梨花が綿流し祭りの実行委員長であると明らかに。

綿流し祭りが始まります。屋台を楽しむ圭一達、そんな中休憩していると圭一達の元に富竹が現れます。去り際に富竹に梨花が突然頭をなでるのでした。

それから何事もなく祭りが進行していき、梨花が実行委員ということで、沢山の人の前で巫女衣装を着て伝統的な舞をしていました。圭一達もその様子を見ています。その裏で富竹は金髪の女性と合流していました。彼女は富竹を「次郎さん」と呼んでいました。

感想&評価はコチラ

冒頭から全く違う展開でびっくりしました。羽入と向かい合う梨花、これはリメイクというよりは続編であるなと感じましたね。そしてオープニングが流れるのですが、これも新しいオープニングで驚きました。

一話では一期のオープニングが流れていたので、ここで新しいのを流すあたり意図的だなと思いつつも、すっかり一話で騙されてしまった感じでした。今回の章は鬼騙し編なので文字通りという感じでした。

そこからは本ルートと同じ感じでしたね。少し進行が鬼隠し編より遅い感じでしたが、ここから悲劇が始まるんだということが感じ取れました。

そして相変わらず、レナの表情がいきなり豹変したり、いきなり声のトーンがおかしくなったりと、いつ本性を表すのか恐る恐るしながら見ていましたね。そしてエンディングも新しいかったので驚きました。次回からも目が離せません。

 

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第3話「鬼騙し編 其の参」

2020年10月15日 23時30分 放送

綿流しの祭りが始まり、実行委員の梨花は大勢の前で巫女衣装を着て伝統的な舞を披露していました。その舞を見た村の人たちは拍手を梨花に送ります。

その後圭一はレナと一緒に綿流しをすることになりました。綿流しも伝統的な雛見沢の風習で、綿を川に流してお社様にお祈りするというものです。レナからやり方を教わり圭一も綿を流します。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

綿流しの帰り道、圭一は富竹と見知らぬ金髪の女性を目撃しました。邪魔をしない様にとその場から立ち去ろうとする圭一、そんな様子を木陰からレナが虚ろな目で見ているのでした。

1983年20日月曜日学校で圭一は先生に呼び出されて圭一に会いたい人がいると聞かされると、知らない男が圭一の前に現れます。暑いからと男は車に圭一を連れていき、富竹の写真を見せて知っている人かどうか質問をします。

富竹を知っている圭一は彼に何かあったのかと問いただします。男は話す前に一つとして、祟りについて信じているかと聞きます。

雛見沢の過去に起きたバラバラ怪奇事件、実はその関係者たちが次々と失踪したり、亡くなったりして、それがお社様の祟りではないかとのことです。

この事件は毎年雛見沢の綿流し祭りの日に起きているようで、村の人もお社様の祟りだと思っていると言う男。そして今年は富竹と富竹の側にいた女性鷹野が失踪したようでした。

そして自分はこの雛見沢のお社様の祟りを捜査している刑事だと明かす男、名前は大石と名乗ります。

くれぐれもこのことは他の村の住人には黙っておいたほうがいいと言う大石、圭一はレナ達を信用していると反発するも、村の人に心配をかけないようにという理由で納得し大石に協力することにします。

6月21日いつも通り学校で過ごしている圭一は机にうつぶせになっていると、魅音たちの綿流し失踪事件の会話から「お社様」と「鬼隠し」というワードを盗み聞きします。大石にまた会う圭一、お店で話をすることになります。

鬼隠しについて尋ねる圭一、その昔雛見沢は鬼が住む里と呼ばれていたそうで、一連の怪奇事件は鬼隠しとお社様の祟りの二つの種類があるようでした。

そして亡くなる人と失踪事件の二つが其れにあたるというのでした。そしてそれが同時に起きる事件で今回はまだ失踪しか起きていない、つまりは「ここからが本番」だと大石は言うのです。

普段通りレナと帰宅する圭一、思い切ってレナに隠し事していて嘘をついてるだろと問いただします。するとレナが豹変、圭一だって嘘をついてると質問を返して、狂気の表情で幸せの手に入れ方と自分の頑張り物語について語るのでした。

その夜圭一の自宅で大石から電話がかかってきます。レナが過去に茨木の学校で窓ガラスを突然割り出したことから、謹慎処分を受けていたことが判明しました。

その際に神経系の病気だと判断されカウンセリングを受けていた時に、お社様とつぶやいていたと聞かされます。さらには竜宮一家は雛見沢と関係がある一家であることが判明します。

電話はドアがノックされたのでいったん切ることに、入ってきたのは父でした。なぜか茶菓子を持っているので問いただすと、レナが家の中にいたからというのでした。圭一は大石との会話をレナが覗いていたことに気づくのでした。

感想&評価はコチラ

レナが怖すぎました。先ずは圭一がレナに雛見沢怪奇事件について聞いてしまったシーン、今回は圭一が攻めすぎたせいなのか、前回は知らないよだけで済んでいた裏の人格が、かなり表に出ていました。

嘘だよねと怒鳴ったときのレナの表情が狂気でしたね。その後は病んだ感じになって目に闇が宿ってたのでお社様に取りつかれてるのではと感じました。

後はやっぱり最後の圭一の家に侵入していたとわかるシーンが怖かったです。圭一がシミュレートして現れたドアの隙間からこっちを覗くレナが怖すぎました。

今回の旧版との違いとしては富竹が祭りが終わっていても生きていたことが、かなり重要なルート分岐だと思いました。またレナが頑張るという発言をしたというのも気になります。このルートの違いが今後の物語にどのような影響を及ぼすのか大変楽しみなところです。

 

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第4話「鬼し編 其の四」

2020年10月22日 23時30分 放送

疑心暗鬼の圭一は、レナの朝の迎えも出ることができず、体調不良を訴えて入江診療所に行くことに。

しかし改装中ということで結局学校に浮かない表情で行くことになる。皆に心配されながらレナは仲間なので信じたいと葛藤する圭一、そんな彼に思わぬ人物が声をかけるのであった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

葛藤する圭一に声をかけたのは梨花でした。梨花は心配事がないか圭一に問いただすと、レナを恐れていることを明かします。すると梨花は笑顔で気のせいだと励ますのでした。

自宅に帰る圭一、両親から仕事で家に帰れないという連絡を受けます。代わりに晩御飯をレナに頼んだという圭一の母、それを聞いて焦りだす圭一、今一番会いたくない相手であるレナがインターフォンで圭一を呼びます。

恐る恐る玄関に行くも、いやなビジョンが浮かびドアを開けるのを拒む圭一、しかし梨花の気のせいだという励ましを思い出して、レナは仲間だと勇気を出してドアを開けるのでした。

レナは普通な様子で圭一がドアを開けてくれたことに喜びます。圭一も考えすぎたとほっとしてレナに抱き着くのでした。

台所で料理の支度をするレナのところに、圭一はこないだのやり取りについて謝ろうと部屋に入ります。

しかしそこには弁当箱からたくさんの武器を並べて、首をひっかきながら狂気の表情を浮かべるレナがいました。

これはお社様の祟りであると主張し、包丁を持って圭一に襲い掛かるレナ、圭一もゴルフクラブで応戦、クラブは弾かれたもののタックルで、レナを押し倒します。

倒れたレナに近づくとスキを突かれ腹部を刺されてしまう圭一、そこからは多少圭一が抵抗するも、今のレナには通用せず、腹部を何度もレナに刺されて、気が付くと部屋には血だらけで無惨な姿になった二人が横たわっていました。

圭一は病院で目を覚まします。両親や魅音、大石が見舞いに来てくれる中、魅音からレナは助からずに、同じ日の夜、梨花と沙都子も遺体で発見されたことが明かされます。

定期健診を受ける圭一、首がかゆくないか聞かれると、レナが首を掻いていたことを思い出し、自分も同じ動きをします。すると圭一の叫び声が辺りに響き渡るのでした。

感想&評価はコチラ

今回の話で一線を越えてきました。これがひぐらしという感じですね。レナと圭一が直接対決します。回を増すごとに徐々に明らかになっていくレナの異常さ、それがついに圭一に牙をむきます。

刃物で圭一を襲いこれでもかというほど腹部に攻撃を仕掛けます。首をひっかいている描写は何かに取りつかれているのかもと感じさせてもらいました。

圭一は今回結構反撃していました。男の圭一の力ならレナを抑止できるなと思ったのですが、想像以上にレナがいかれていて、圭一がやられてしまったので驚きました。

さらには沙都子と梨花も同じように惨劇に襲われていたようで、今回の話は救われないと感じましたね。

雛見沢という村の恐ろしさを嫌なほど味わった回でした。

 

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第5話「綿し編 其の

2020年10月29日 23時30分 放送

昭和五十八年六月十二日、レナと魅音から電話を受け興宮に呼び出される圭一。どうやら今日はゲーム大会が開催されるようで、部活の一環として圭一達も参加することになる。

ゲーム大会の内容としては主にボードゲームが行われた。大会が終わると、その景品として圭一がもらったのは意外なものだった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

ゲーム大会では圭一達はある意味で無類の強さを見せて、みんな勝ち上がりました。しかし魅音がバイトと言うので続きは中止になります。

圭一がもらった大会の景品は女の子の人形で、梨花からのアドバイスにより魅音に渡すことになります。それを受け取った魅音はまんざらでもない表情を見せるのでした。

圭一が父とカフェに行くと、父が席を離している間に魅音と思われる子がウェイトレスとして圭一の前に現れました。

姿を見られて恥ずかしい表情をする彼女、実は魅音の双子の妹詩音でした。会話をする中で、顔を赤らめる詩音、同僚に呼ばれその場を後にします。

放課後に魅音、レナと一緒に帰宅しながら、今日やったカレーの授業の話しをする圭一。沙都子が暴走していたようで、それにより昼食を食えなかった圭一はぐったりした様子です。

別れ際に魅音にこないだのウェイトレスの話題を出すと魅音は恥ずかしそうにします。すかさずあれは詩音だったと訂正する圭一、魅音の双子の妹詩音、彼女の存在をレナは知らないようでした。

帰宅すると詩音が圭一の自宅に来ます。昼食を食べられなかったということで、こないだの人形のお礼として弁当を渡してくれるのでした。

次の日弁当を魅音に返す圭一、魅音は照れ臭そうな様子。今日の放課後も魅音はバイトが入っており、綿流しの催しの練習をするということで梨花と沙都子も解散します。

圭一は再びカフェに訪れるも駐車場にあったバイクを倒してしまい、持ち主の不良三人組に絡まれてしまいます。

そこに現れた魅音、不良に対し怒鳴り散らし、彼女の威嚇に周囲の街の人も同調し始め、異変を感じた不良たちはおびえだすのでした。

感想&評価はコチラ

前半のゲーム大会では圭一達が強すぎましたね。皆それぞれの個性を生かして順当に勝ち抜いていました。やはり圭一達グループはかなりハイスペックなのかもと感じさせられます。

そして今回から新章綿騙し編に突入します。前回鬼騙しでは梨花が展開を知っているにもかかわらず、沙都子と共に倒れていました。やはり今回のひぐらしはどこか変化が加えられているようです。

綿騙し編の醍醐味は魅音と詩音の入れ替わり、今回も思わぬところで、入れ替わっていて視聴者をハッとさせるギミックが組み込まれているかもしれませんね。

梨花はこの先の展開を知っているため今回は圭一に人形を魅音に渡すよう促しました。この行為が後にどのような展開の変化を生むのか大変気になるところです。

 

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第6話「綿し編 其の

2020年11月5日 23時30分 放送

不良達は圭一を襲おうとしたことで、詩音とその周辺にいた雛見沢の住民達から反感を買い、警察に突き出されるのだった。エンジェルモートに戻ると圭一は詩音に感謝する。

今度は詩音を助けるという約束をする圭一に対し、元気が一番と詩音は圭一のほっぺたをつねる。その後圭一は詩音から雛見沢のダム工事計画の時に起きた、雛見沢村の戦いの歴史について聞くことになるのだった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

雛見沢の歴史ではダム計画実行のため警察が暴力行為にまで及んでいました。

それに対して全面戦争を起こした雛見沢の住民達、一致団結した結果支持者が増えて、計画中止を認めさせることに成功します。そんな団結力が今も根強く残っているという詩音、圭一はそれを聞いて感心するのでした。

自宅にいる圭一は電話で、詩音からエンジェルモートのデザートに対してのモニターを頼まれます。後日圭一がモニターとしてエンジェルモートでデザートを食べていると、詩音が客から嫌がらせを受けていました。

すかさず助けに行くも返り討ちにあってしまう圭一、目を覚ますと心配した表情で詩音が迎えてくれます。そして圭一に感謝しつつ、バイト終わりに一緒に買い物をすることになるのでした。

買い物をしながら会話をしていると詩音が人形に興味を示します。今回のお礼として詩音に人形を買ってあげようとする圭一、店に入ると魅音が店員をしていました。

慌てる二人に詩音は計画通りといった表情、どうやら魅音から聞いていた圭一を確かめたかったようでした。詩音を装って圭一に接する魅音についても明かされて恥ずかしがる魅音、その事実を知り圭一も驚きます。

綿流しの祭りの準備を圭一がしています。圭一の前に詩音が現れ、続いて魅音が登場。二人が姉妹同士の煽りあいをしていると、鷹野と富竹が三人に挨拶をしに来ます。

大石もその現場に居合わせるも、特に用事はないようで直ぐにその場を後にしました。お社様の祟りについて話しだす鷹野達、魅音は直ぐに圭一と立ち去ろうとするも、興味を示す圭一を見て先に行ってるとその場を立ち去ります。

圭一に雛見沢の祟りについて聞かせる鷹野達、そしてその犯人は雛見沢の住人の誰かによる犯行だと考えている様子でした。

後日綿流しの祭りでみんな盛り上がっている中、催しを見ている圭一を詩音が連れ出します。向かった先にいたのは富竹と鷹野、隠れているのが二人にばれて一緒に行動することになるのでした。

鷹野達の目的は立ち入り禁止の祭具殿の倉庫に入ること。戸惑いつつも詩音の押しに負け圭一も同行するに至ります。そして鷹野が扉に手を掛け倉庫の中が今明らかになろうとしていました。

感想&評価はコチラ

圭一ですがエンジェルモートで詩音と話している時に、ところどころ魅音と呼んでいた点が気になりました。圭一の真意はどんなものなのでしょうか。

また今回は詩音と魅音の共演が見れたのがよかったです。二人の姉妹としての絡みは微笑ましかったですね。

圭一と詩音が買い物をしている時にどこか合わない部分があると言っていたのですが、それが圭一にお社様の祟りについて関わらせるかという考え方だと感じました。

積極的に詩音は圭一を祟りに関わらせますが、魅音はそれにかなり拒絶反応を示しています。この違いが後程凄い展開を引き起こしていく気がしますね。

今回は旧作とそこまで違いはないようでした。祭具殿に入ってからが本番のようなので次回が楽しみです。

 

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第7話「綿し編 其の参」

2020年11月12日 23時30分 放送

詩音の誘いによって、綿流しで梨花が躍っている奉納演舞を抜け出した圭一。そこで偶然鷹野と富竹に出会う。そして圭一達は鷹野達から立ち入り禁止の祭具殿へ侵入する誘いを受けるのだった。

祭具殿に入る四人、圭一が電気をつけると目の前にお社様の銅像が立っていた。すかさず詩音が誰かにバレたらまずいと電気を消す。鷹野が口を開くと、鬼が淵という飲み込まれたら抜け出せない沼の伝承を話し出すのだった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

村人たちに沼から現れた鬼が襲い掛かるその時、お社様が降臨しました。その威光を前に鬼たちは平服、そして人間の姿に変えてもらうことで鬼が根絶されていったそうです。やがてお社様は村人たちに崇められて仙人という存在になるのでした。

人食い鬼の血は代々続いており、ある周期ごとに人肉を食べたくなるという鷹野、そして綿流しの儀式によってさらった人を食べると推測します。

綿流しは鬼がハラワタを食べること、そして布団の中は人肉で、梨花の演舞の持っている道具は解剖道具と表現する鷹野。そんな話しを聞いて圭一は嘘だと声を荒げるのでした。

詩音がお社様の銅像を触ると、顔が取れてしまいます。それを入ってきた富竹が直してくれほっとした様子。

鷹野が祭具殿の写真を撮り終えたことでその場を後にする面々、いいムードを醸し出す二人を圭一と詩音は見送りました。詩音は圭一に今夜起こるかもしれないお社様の祟りの最有力候補が自分達かもとほのめかします。おびえる圭一に冗談だと微笑み立ち去るのでした。

圭一が一人でいると梨花と、レナと魅音が現れます。まだ綿を流していないという事で一緒に綿流しをすることに、先行する魅音は、詩音と会わなかったか圭一に問いただします。そして鷹野や富竹に会ったかどうか尋ねてきたので、焦りつつも圭一は会ってないと答えます。

そんな圭一を迎えて来たのが大石でした。そこで魅音達の園崎家はここら辺一帯を牛耳るヤクザ家系という事が明らかになります。

今晩鷹野と富竹に会ってないか去り際に聞かれる圭一、言葉を濁す圭一に対し、大石は四人が一緒に歩いていたという現場を目撃したことを明かしてきます。

自宅に帰り詩音と電話する圭一、そして鷹野と富竹が行方不明になっていたことが明らかになるのでした。どうやらあの後、Kトラックを盗んで乗り回した二人、お社様の祟りにあったのでないかという噂が漂っているようです。

圭一はこんな事態になるとは思っておらず、次第に声を荒げて詩音に責任を言及します。申し訳ないと言う詩音、そして電話を切りました。

翌日村長が行方不明になったと教室で先生から連絡が入り、圭一の学校では登下校は団体行動で行うよう命じられます。思い悩む圭一に詰め寄る梨花、何か悪いことをしたか梨花が尋ねると、圭一は4匹の猫を例に出しました。

立ち入り禁止の倉庫に入ったことで2匹が行方不明になり、残り2匹はどうすればいいかそう尋ねる圭一、すると梨花は不敵な笑みを浮かべて、ここにきて随分と間抜けな例え話しをするものだと評するのでした。

おとなしく自分の奉納演舞を見ておけばよかったと言い豹変する梨花、詩音は生きていて、富竹は遺体がまだ見つかってないとつぶやきます。

そしてこの世界は終わりと言って、圭一の運命も決まったと怪しく微笑みます。そこにボールを追いかけて来た沙都子が迫ってきたので、普段通りに戻った梨花は圭一に遊んで行きなと微笑みかけるのでした。

感想&評価はコチラ

梨花が怒ってて怖かったです。あのニコニコしている少女とは思えない表情、どうやら今回の圭一の祭具殿入りは回避不能な詰みイベントだったようで、今回は捨てると言ったような言いまわしが印象的でした。

後は圭一が猫の例えを祭具殿の自分たちにあてて言っていたのですが、梨花が馬鹿みたいな例えだと評したところが面白かったですね。

梨花は何とか雛見沢が滅びのルートへ向かわない道を模索しているわけですが、圭一の祭具殿侵入は完全に詰みルートになるみたいです。圭一の動きを完全に制御するのは梨花では無理なので、雛見沢攻略を梨花目線で見ると頭が痛くなります。

そう考えると今回梨花にキレられた圭一はまあ当然だったとも思いますね。そして梨花が言うようにこのルートはもう滅びに向かうのみの様子。果たして圭一と詩音はどんな最期を迎えるのでしょうか。次回が気になるところです。

 

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第8話「綿し編 其の四」

2020年11月19日 23時30分 放送

富竹と鷹野の誘い、そして詩音の押しに負け、綿流しの日に祭具殿に侵入してしまった圭一。そして悪い予感は当たり富竹と鷹野が行方不明になってしまう。

祭具殿に入ってしまったことを後悔する圭一、廊下で会った先生に村長は未だ行方不明だと聞く。その後教室にみんなが集まると、新たな行方不明者が出たことが明らかになるのだった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

行方不明になったのは梨花でした。圭一と魅音の梨花捜索が始まる中、トイレ小屋の屋根を梯子に上る圭一、すると突然魅音が終わらせるとつぶやいて表情が変わります。

古出家がお社様の祟りを利用して犯行に及んでいると狂いだす魅音、そして圭一の乗っている梯子を激しく揺らしだすのでした。

落ちそうになる圭一の前に先生が駆けつけ魅音は平常に戻りました。放課後になりいつも通り三人で帰っていると、圭一はレナに祭具殿のことを話そうとします。しかし清掃員を見かけた圭一はやっぱり止めました。

自宅に帰ってお社様の祭具殿に入ってしまったことを悔やむ圭一。すると電話が鳴りだします。相手は魅音で水車小屋に来てほしいというのでした。

水車小屋に来た圭一、自分の家で一緒に話そうと魅音が言うので、圭一もそれに乗ります。魅音の家にたどり着くと部屋の中で何気ない会話が始まりました。

袴に着替えた魅音、真剣な表情になりそんな魅音に圭一は祭具殿に入ったことを明かします。

その情報はどうやら知っている人には広まっているようで、笑いごとでは済まないと理解してるならと、魅音は圭一に寄り添い自分は味方である事を伝えるのでした。

別人になった梨花を見て精神がやられている圭一、魅音は自分を信じてほしいと言うと圭一はそれに応じた様子。

雛見沢怪奇事件についての話が始まり、綿流しの日ならお社様の祟りにおいて、人をあやめてもいいという風潮ができていることを魅音が明かします。

話しが終わると魅音は圭一を隠し倉庫に連れて行き、園崎家にある綿流しの儀式を行う秘密の場所を見せるのでした。そこにはたくさんの凶器があり、その奥には地下牢がありました。

圭一にそこで過ごしてほしいという魅音、圭一は反発すると、魅音はお社様祟りの実行者から身を護るためと言うのでした。圭一が牢にいる間に事態を収束させると言う魅音。

雛見沢の村人の特性は仇敵を倒すために団結するというもので、どうやら沙都子の親族もその被害にあっていたそう、そしてその風習を御三家園崎家当主として責任を取って終わらせると魅音が言います。

ゲーム大会の時、人形を圭一が魅音にプレゼントしました。その時自分を女性として見てくれた圭一のことが好きになったようで、圭一のことを守りたいという魅音。しかしそうなったとき村の風習を破壊する必要が出て来ました。

そんなことを話していると、モニターで何者かが来たことを魅音が確認し、拳銃を持って迎え撃とうとします。

拳銃を見て驚く圭一、警察に頼もうと提案するも、雛見沢では警察は信用ならないと魅音は反対。そして圭一に自分が帰って来なかったら、魅音に捕らえられていたと話すように言うのでした。

圭一の叫びも届かずいなくなる魅音、圭一は地下牢にタックルを繰り返します。すると牢が破れて、モニターには謎の清掃員が映っていました。

外に出ようとするも鉄の扉は破られず、そこにタックルした圭一は血を流して倒れてしまいます。気が付くと圭一は大石に運ばれて心配されている様子でした。

数日後、公園のベンチに座る大石と圭一、大石は事件現場の出来事を圭一に明かします。銃声が聞こえて駆け付けた大石、現場では圭一だけ助けられたようで、その後あの空間を調べたようです。

すると空間の奥にあった井戸には、詩音と園崎家夫婦の遺体があったようでした。そして梨花も遺体で発見されたようで、その場所は圭一が魅音に梯子を揺らされたあのトイレ小屋のようでした。

さらに魅音は沙都子と園崎本家の廊下で、一緒に遺体で発見されたようで、大石はこれだけの遺体の数にまだまだ調べる必要があると言います。

圭一は事件の状況はまるで魅音が周囲の人を葬り、その魅音は本当に自分を陰謀から守ろうとしていたのかどうか、分からなくなってしまったようでした。

感想&評価はコチラ

綿流し編は結構グロテスクな描写があると思って今回は警戒していたのですが、魅音が自らの内にある鬼を出していなかったので、すっかり普通に最後まで終わりました。

旧作だと鬼が憑依したような魅音が圭一をひどい目にあわすのですが、今回は人形を渡したことで魅音が自らの鬼が出る前に息絶えたため、圭一が生き残った形になっていましたね。

前作の綿流しのホラー要素とはうって変わり、圭一に覚悟を見せる魅音が感動的でした。とはいえ最後は圭一とレナ以外の主要キャラは全滅、悲惨な幕閉じとなりました。

次回は祟り騙し編、旧作と違ってどんな変化があるのか楽しみです。更にはこれまでの答え合わせの要素もありそうなので謎が明らかになることを期待したいですね。

 

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第9話「祟り騙し編 其の壱」

2020年11月26日 23時30分 放送

沙都子といつも通り軽い言い争いをする圭一、そしてお互いの弁当のクオリティに関する話題からそれが料理勝負をする約束の成立にまで発展する。

圭一が料理を自宅で始めるも失敗、そんなところを沙都子や梨花に助けてもらうのだった。その中で普段荒い性格だと思っていた沙都子の思わぬ家庭的な一面を圭一が垣間見ることになるのだった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

激臭を感じてクレームを言ったお婆さん、しかし中からガラの悪い金髪の男が現れて逃げ出します。

豪華なおせちを見て盛り上がる圭一達、どうやら魅音が作ったようです。皆も弁当を持参していて、場面は昼食の様子。

お互いの弁当を見て褒め合う中で、圭一は沙都子にブロッコリーの煽りを入れると泣いてしまいました。

魅音が横槍を入れると、圭一が後日沙都子との勝負として料理を作ることになります。

圭一が自宅に戻ると母の手紙が置いてあり、そこには母が自宅に数日いないことが書かれていました。頼れる人がないと発狂する圭一、いよいよ自分の力で作るんだと気合を入れて取り組みます。しかし滅茶苦茶な調理法により鍋から火が飛び出てしまいました。

そこに現れた沙都子と梨花、消化器を使って無事火災を防ぐのでした。

沙都子はずさんな圭一の台所を見て、ダメ出ししながら支度に取り掛かりました。沙都子は怒ってるのかとつぶやく圭一に、梨花が沙都子は喜んでいるよと微笑みかけます。

沙都子の作った料理を食べる圭一はそのうまさに敗北を認めた様子です。圭一に褒められて沙都子も顔を赤くしました。

梨花はサトシと言う人物の名前を出します。サトシは沙都子の兄のようで、今は家にはいないようです。

沙都子達のお陰で充実した夕食を食べられた圭一、梨花と沙都子に感謝をして見送るのでした。その際に梨花が圭一に沙都子にとって100点の対応だったと思ったことを伝えます。

スーパーで買い物をする沙都子と圭一、遠慮なく沙都子を頼りにする圭一の一方で、頼られる沙都子は相変わらず照れた様子を見せます。

沙都子の作った野菜炒めを頬張る圭一、いいムードが漂ったところで、風呂場に行った圭一に沙都子のいたずらが炸裂するのでした。

しかしいつもとは違って、笑顔を見せる圭一、一人っ子なので何気ない事が楽しいというのです。それに対し沙都子ももう少しこの生活をしてもいいと言いかけるも、圭一の母が戻って来るという連絡が入り、話を中断します。

後日レナからの連絡で沙都子が追い詰められているという事が分かり、圭一が駆けつけました。圭一が向かうとそこは野球場。

どうやら勘違いしていた様子の圭一、恥をかいて発狂します。更には沙都子が早々にホームランを打ち圭一の出る幕はありませんでした。

後日焼肉パーティーが始まると、面々は大盛り上がり、そんな場面を見ている圭一の前に監督が近寄り二人で会話を始めた様子です。

監督は沙都子が大好きなようで、会話の中でサトシについての話を出します。サトシがなぜ一年前雛見沢を去ったのか、それには沙都子の両親が事故に遭っていたことが関連しているようでした。

梨花にも両親がいなく、沙都子と梨花の二人は同じような境遇で助け合っている様子です。また法律の問題で沙都子を養子にできないと残念がる監督。

沙都子の笑顔が好き、互いに共感しあうと、監督は圭一に沙都子を泣かせないことを約束させるのでした。

そんな会話に詩音が混ざってきます。詩音は雛見沢ファイターの幽霊マネージャーのようでした。

曰く彼女は沙都子の姉さんだというのです。沙都子に抱き着きみんなで大騒ぎでした。

焼肉パーティーの片付けをしている圭一はサトシが綿流しの日に行方不明になった噂を聞きます。帰り道にサトシ失踪とお社様の祟りの関連性について魅音とレナに聞く圭一、すると話を二人に反らされるのでした。

張り詰めた空気に気を使った魅音は圭一と二人で話し合うことにします。沙都子の両親はダム計画のリーダー格だったようで、お社様の祭りの日に、事故死してしまったようでした。

それがお社様の祟りだと噂され、それは沙都子たちにとって好ましくない話で触れないようにしているとのことです。

それを聞いた圭一は納得して気を付けると言います。その一方で沙都子は冒頭にいたガラの悪い金髪の男ととある建物に入っていくのでした。

感想&評価はコチラ

どうやらガラの悪い金髪の男の名前は鉄平と言うみたいですね。結構ニッチなキャラですが、ファンの間ではプチ人気を誇っているキャラのようなので今後の活躍に期待がかかります。

今回の話は沙都子がメインの話のようでした。これまでの章ではあまり目立った動きを見せてない沙都子、彼女がどのように変化していくのか気になるところです。

ここまで複数のルートを見てきたので、楽しそうなキャラ達を見ていると思い入れを感じてしまいますね。特にあまりみんなと絡んでる様子を見ない詩音が、今回登場してみんなと焼肉パーティーを楽しんでいたシーンが見れたのが微笑ましかったです。

とは言え主要キャラの豹変ぶりを毎回見せられているので、今回はどのキャラがどのタイミングで豹変するのか恐る恐る見ることになっています。それがスリリングで本作品の醍醐味と言えると思いますね。次回も楽しみです。

 

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第10話「祟り騙し編 其の弐」

2020年12月3日 23時30分 放送

圭一が鉄平をバットで叩きのめす。沙都子の復讐を果たそうとしてたようだったが、それは夢だった。

夢で見るほど沙都子を気にかけている圭一。いつも通りレナと学校に通学するも、沙都子と梨花がいない。

梨花が遅刻してくると、沙都子が遅れることを皆に話す。沙都子は風邪なのか、そう梨花に事情を尋ねる圭一、しかし梨花は口をつぐむのだった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

圭一が学校で過ごしていると大石が登場します。警察であることを明かして沙都子について尋ねて来る中で、圭一が素直ではないので、少し威圧を圭一にかけてきました。その時入江先生が現れ大石はその場を立ち去ることに。

圭一は大石にやられた箇所を手当てしてもらった後、沙都子について入江先生に聞かされるのでした。沙都子の家庭は複雑で、遺産の相続を鉄平がすべて奪ってしまったそうです。

酷い扱いを沙都子は受けていたようで、元気な沙都子しか知らない圭一には想像できないことでした。

それから雛見沢怪奇事件により叔父が雛見沢から出ていったため、沙都子は無事になったようです。しかし大石という警部が現れてしつこく沙都子に取り調べを行っているそうなのでした。

そして雛見沢の皆は解決したはずの事件をしつこく追い回す大石を「お社様の使い」と呼んでいることが入江先生により明かされます。

その後魅音に沙都子について何か知らないか聞く圭一、すると魅音は町内会で沙都子の嫌な噂を聞いたようでした。鉄平による暴力を沙都子が受けていた、そんな噂が流れていたようで、沙都子を心配する圭一。

その時沙都子が教室に現れました。少し元気がない様子で叔父にお使いを頼まれていると言います。そんな様子にみんな心配するのでした。

部活を放課後楽しもうと張り切る面々、しかし沙都子は全く元気を出さず、用があると言って帰ってしまいます。圭一は沙都子に何があったのか梨花に問いただすことに。

ある日梨花は日が暮れても帰ってこない沙都子を見つけたようです。うれしくなって、近寄るも伯父と過ごすことになったという事で、浮かない表情をしていました。そして突如一緒に住めなくなったそうなのです。

叔父がすべての元凶である、そして今は兄悟史もいないという事でより深刻な状況を感じている圭一達。

虐待であると警察に通報しようと考える圭一とレナ、過去に魅音は役所の人が訪れたことを言うのです。しかし結果は様子見、確定的な情報がないからとのことでした。

陰湿ないじめが加速していき失敗だったという魅音、それでも何かできないのかそう考える面々。しかしそのまま次の日になりました。

ホームルームで梨花が入ってくると、何か沙都子にあったようなので職員室で先生が話しを伺うことにします。鉄平に何かがあったことを伝える梨花、分かったという先生に梨花は何をするのか問いただすと、家庭訪問を提案することに。

その時圭一達が入ってきます。児童相談所を提案するも、知恵先生の状況判断で家庭訪問という手を打つことになった様子です。

沙都子の家に訪れた知恵先生、しかし玄関に現れた鉄平に罵倒され戸を閉められてしまいます。

何もできずに戻ってきた先生、圭一は何のために行ったんだと先生を追求しながら、沙都子は虐待を受けているんだと確信しました。

児童相談所に相談することに決めるも、後日帰ってきた返答は様子見、圭一達は困惑するのでした。

その時教室に入ってきた沙都子、普段通り元気になっていたので、皆ほっとしつつも混乱している様子。

圭一が沙都子について梨花に問いただすと、児童相談所の電話には沙都子が出て大丈夫だと切ってしまったようでした。

納得がいかない圭一、実はこのようなことは三回目だという梨花、以前沙都子は義理の父を追い出したいがために、児童相談所に嘘の虐待話をしたようです。しかしそれがあだとなり児童相談所側は沙都子の嘘を疑って様子見という対応を取っているようでした。

弁当を比べ合って楽しそうな圭一達、普段通りのやり取りの中で、圭一が頭を撫でようとしたその時、突如沙都子が手を跳ね除けて、豹変して嘔吐をしてしまいます。更に何かにうなされたかのように兄に助けを求めながら叫ぶのでした。

感想&評価はコチラ

沙都子可哀そうすぎました。今までのレナの狂気や魅音の豹変とはまた違ったベクトルの気持ちのえぐられ方を感じました。

ひぐらしは相変わらずえげつないですね。

最後の梨花の沙都子を見ても動じない表情は何回もループしてこの体験を経験しているからなんですかね。先生にどうせ何もできないと言ったり、かわいい見た目していて突然裏の顔が出るのが毎回怖いと感じてしまいます。

しかし鉄平が許せませんね。沙都子のあの様子だとかなり酷いトラウマを植え付けられているに違いありません。

そして先生の家庭訪問も児童相談所も成果は出せませんでした。流石に圭一も黙っていないと思うので、今回の冒頭の夢は正夢になりそうな気がしますね。

次回の展開が楽しみです。

 

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第11話「祟り騙し編 其の参」

2020年12月10日 23時30分 放送

沙都子の叔父である鉄平が帰ってきて、沙都子に対して鉄平が虐待を加えているのではと言う噂が立っていた。

圭一達はそんな沙都子を心配するも、後日普通の様子で学校に現れた沙都子。いつも通りに圭一達と昼食を楽しむことになる。圭一が元気になった沙都子に普段通り接する中で頭に手で触れようとする。

すると沙都子は発狂し始め、そんな様子を見て圭一達は悲痛な表情をするのだった。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

知恵先生が騒ぎに駆け付けます。沙都子は誤魔化して空元気を使いました。そんな様子を見て魅音は自分の無力さを噛みしめることに。

梨花が沙都子に対し一緒に過ごさないか誘うも、断られてしまいました。圭一達がどう動こうか思い悩んでいると、詩音が現れて面々に喝を入れます。

詩音はかなりいら立っているようで言動の粗さが目立ちました。そして鉄平を葬りに行くとその場を出ていこうとすると、圭一が呼び止めます。

本当に大事なのは復讐ではなく元の生活に戻ること、絶対後悔することになると主張する圭一。何もできないでしょと言って教室を出ようとする詩音に圭一がその場を阻みました。

圭一を潰そうとする詩音、それでも怯まず阻んでくる圭一に詩音は椅子を振りかぶります。頭に血が流れるも、それでも詩音を阻む意思を見せる圭一。

両者一歩も引かない中で梨花が介入、この世界の希望は潰えないと言い、圭一の押しも合わさって詩音説得に成功しました。

これからどうするか、話し合った結果、児童相談所に訴えに行くことになった様子です。やらなくては結果が分からない、そう説得され一緒に詩音も戦うことになります。

相談所に行った圭一達、担当の人は沙都子の件は現在対応中とのこと、それに対し抗議を圭一達が加えていきました。

法律に沿って対応をしていく相談所の職員、そのじれったい相談所の対応に詩音はイラつきだします。

結局あまり進展はなく面々は浮かない表情でいました。打つ手なしの圭一、うなだれる彼に梨花は圭一なら絶対やれるんだとこの状況を受け入れられずにいるようです。

そしてこの運命から沙都子を解放してと涙を流すと、圭一は奮起したのでした。圭一に感化されてみんなのモチベーションが上がります。

後日クラスの皆に、沙都子の様子のおかしさを圭一が主張します。そして演説を通じて皆が一致団結するのでした。

沙都子を皆で助ける、そんな様子を見た知恵に梨花が駆け寄り事態を納得してもらうと、協力を得ることができました。

相談所に来た圭一達、会議が始まるも、鉄平が悪くない方向で認識している職員は全く理解を示してくれません。暖かい家庭に戻るのを見守ってくれと言う係長、そしてまたしても進展なく終わってしまいました。

帰り道、まるで現在の状況は雛見沢団結の時みたいだと面々は評します。クラスメイトたちは今回の様子を見てより沙都子救出の意欲を増したようでした。

団結力がより強まった面々、そんな様子を見て梨花はこれなら運命を打ち破れると確信します。

一方で雛見沢に訪れた様子の大石、その表情はどこかニヤついていました。

感想&評価はコチラ

沙都子奪還に向けて圭一達のクラスメイトが一致団結しました。一クールも終わりが近づいているだけにクライマックス感がありましたね。

雛見沢の住民はダム建設の時もそうでしたが、かなり団結力が強いという特性があるようです。そんなためひとたび団結した彼らは相当な強さだなと思いました。

しかし相談所の対応も中々ゆっくり過ぎて腹立たしかったです。確かに言動は荒すぎましたが、詩音の気持ちもわからなくもないと思ってしまいましたね。

魅音がオラオラ系で、詩音はお姉さん系だと表面的には思うのですが、内面は全く逆で詩音がオラオラ系で、魅音はかなり冷静沈着な性格なのだなと今回感じました。

沙都子救出のために大きく動き出した今回、一体どのようにこの問題を解決していくのか大変気になるところです。

 

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第12話「祟り騙し編 其の四」

2020年12月17日 23時30分 放送

沙都子の叔父鉄平が雛見沢に帰ってきてからと言うもの、沙都子の様子に異変が起こる。

それが顕著になったのが圭一達と昼食を食べている時、沙都子はトラウマを再発させ泣きじゃくる。

これは放っておけないと動き出した圭一達、次第に雛見沢の協力者は数を増していく。

気づけば圭一達の元に雛見沢の知り合い皆が大集合。鷹野や富竹も参加し、児童相談所に一斉に押しかける。しかし人数制限は三人までと制限される。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

圭一達は人数制限を受け入れて話し合ったものの、対して議論が進まなかった様子。そして児童相談所の対応は一か月後迄検討し直すというお茶を濁したものでした。

魅音は実行委員会の集会に圭一達を呼びます。宴会が進む中、知恵先生が圭一を訪ねてきました。先生の提案は不本意ながら、圭一達に自重して欲しいとのことで、学校にまで圧力が及んでいるようなのです。

村の年寄りが北条家を嫌う理由、それを聞いた圭一は話しをつけると動き出します。

魅音曰くこの事態は、北条家をかばったら村中から攻撃されるかもしれない、そんな根本的恐怖が原因とのことでした。

誰もが北条家を許していいと思っているが、それを口に出せない、バカバカしい話だとするレナ達、そのありもしない誰かが、お社様の祟りなのだそう。

腐った根源をぶち壊そうと圭一達は奮起します。知恵先生はそんな圭一達の様子を見て、彼らなら大丈夫だと確信した様子です。

圭一は町会の老人たちに殴り込みに行き、北条家の話をするのでした。口論はヒートアップし町会と圭一の言い争いが始まります。

その中で町会は役所と癒着の関係にあるという事が明らかになりました。

ダム建設時の条文を見て、皮肉を言う圭一達、雛見沢の伝統、ダム戦争を誇らしく思う圭一の熱い主張に、村の大人達が納得し始めます。

そして町会の人達は戸惑いつつも、圭一に賛同した様子。一方村長は町会としての立場故に動くのを戸惑っています。

その理由は魅音のお婆さんの存在でした。

園崎家に行くと魅音のお婆さんは圭一達の意見に猛反対なようです。沙都子を助けたいとする魅音達もお婆さんの圧力に怯みます。

しかし圭一は怯まずにハッキリと意見を主張しました。後は魅音のお婆さんだけ、意地でも諦めずに食い下がる様子です。

それでも魅音のお婆さんは反対するので、この場がいったん解散になります。

少し時間が経つと、魅音の母からお婆ちゃんの許可が下りたことが知らされるのでした。

勇ましい圭一に感心する魅音母、実は魅音のお婆さんもこの問題は解決しなくてはと思っていたようで、内心感謝していたようです。

梨花は圭一との会話の中で、運命は打ち破ることができると分かった事を伝えるのでした。

感想&評価はコチラ

今回は圭一が凄い主人公していました。先ずはあの独特な内燐で盛り上がりを見せ、異様な雰囲気を放つ雛見沢町会を納得させます。

圭一はまだ中学生なのに大人を納得させる説得力は尊敬できますね。そして次に園崎家を説得に成功しました。あの魅音のお婆さんにあそこ迄強く意見できる圭一の精神力は化け物クラスですね。

そして園崎家三代を落とす圭一の男前さに感心しました。次回はついに児童相談所との本格的討論が始まりそうです。

果たして沙都子を救えることはできるのか、また思いもよらぬ展開が待ち受けているのかもしれません。

ここまで圭一達が活発に活動している間に沙都子は出てきてませんし、鉄平に至っては内情が謎に包まれています。果たして沙都子は本当に虐待されてるのか、真相が明らかになる時が楽しみですね。

 

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第13話「祟り騙し編 其の伍」

2020年12月24日 23時30分 放送

沙都子奪還のために圭一達は、雛見沢の皆を説得し、ダム建設の再来ともいえる団結力が圭一の元に集まった。

そして要求を断った相談所にみんなで乗り込むことになる。正に全面戦争ともいえる、その情景に相談所の職員は腰を抜かしていた。

その時圭一達の前に大石が現れる。怪しげな表情を浮かべて、大石は圭一達に話があると言い出すのであった。

果たして沙都子を救う大掛かりな試みはどんな結末を迎えるのだろうか。

放送後のネタバレあらすじはコチラ

相談所は要求を断り、雛見沢と全面対決をすることに。そして相談所の前にはダム戦争のごとく、たくさんの人だかりができており、大掛かりな抗議運動が起きていました。

相談所の所長は焦って逃げようとしています。また圧力をかけに行く雛見沢の面々の前に大石が現れました。

大石は私情で役所の敷地占領は禁止されてるとします。そして言葉巧みに法律の盾を使って圭一達を牽制、それに対して圭一達は成す術もなく言い返せない様子です。

長期戦しかないのかと悔しがる圭一達、それでも諦めないと決意しています。大石は手加減していたようで、今は圭一に花を持たせようと考えている様子。また町会を動かした圭一を高く買っているようでした。

圭一の前に園崎のおじさんが現れます。おじさんは圭一の味方だと強くアピールし、圭一の肩を叩いて励ましてくれました。

大石がそこに現れると、園崎のおじさんが強く当たります。またおじさん達のお陰で、正式に敷地の占領が許されて、圭一達は園崎家の力を実感したのでした。

一方で相談所の所長は断固として折れない様子だったのですが、本庁の市長から電話が来て、話を聞くようにと指示されたので、直ぐに折れて圭一達の言う事を聞くことになります。

市長は園崎家と繋がっていたのでした。無事解決と思われたとき、大石が現れ北条家の訪問は自分も同行するとします。

怪しみつつもひとまず、圭一は勝ったのだと実感するのでした。

家に帰った圭一は沙都子からその後の顛末を聞きました。大石の助力もあり、無事沙都子は救われたそうです。

綿流し祭りが始まり集合するいつものメンバー。やっとこの普段の風景を取り戻した、そう圭一達は実感しながらみんなで祭りを楽しみます。

奉納演舞が始まる頃に、沙都子は圭一を呼び出し人気のないところに連れ出しました。そして圭一を兄々と呼びたいとお願いします。

その後沙都子の家に連れられる圭一、すると後ろから鉄平に後頭部を金属バットで叩かれてしまいます。その反動で怒り狂った圭一は鉄平を返り討ちにしてしまうのでした。

二人は血だらけのまま倒れ、沙都子はその悲惨な光景を見て立ち尽くします。

目を覚ますとそこは病室、そして圭一の前に刑事がいて事情を聴かれることになるも、肝心な部分は思い出せずにいる様子。

外に出る圭一の元に現れたレナ、実はあの夜大石が銃を持って、レナ以外の皆に銃を撃ってしまったようでした。皆いなくなってしまったと、レナは圭一の前で発狂します。

感想&評価はコチラ

今回は祟り騙し編最後という事で、凄まじい結末が待っていましたね。圭一達は児童相談所に駆け寄って、雛見沢の皆で団結し沙都子を救ったはずでした。

しかし綿流しの夜に起きた悲惨な事故、圭一と鉄平が金属バットで互いに殴り合って、お互い血だらけで倒れてしまいます。

しかもそれだけではなく、別の場所では大石がレナ以外の皆を銃で葬ってしまいました。

発狂するレナ、せっかく手に入れた希望が、たった一夜で絶望に代わる瞬間は見ていて胸が痛くなるものがありましたね。

ひぐらしなので最後は悲惨な展開になるだろうとは思ったのですが、想像以上にショッキングな展開でびっくりしました。

相変わらず救いようのない展開を繰り出してくるひぐらしですが、後半クールに次から突入します。

一体次はどんなスリリングな話が味わえるのか、恐ろしいながらも大変楽しみなところです。

 

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第14話「猫騙し編 其の壱」

2020年1月8日 24時30分 放送

圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

綿流し祭りの場面、梨花たちが沙都子を救った勝利を噛みしめて、祭りを楽しんでいると、一人の人物が近づいてきます。

その人物は大石で梨花の首を掴み暴走し、銃で次々と村人を葬っていきました。さらに首を掻きむしり、梨花がお社様の祟りの黒幕だとします。

暴走する大石の魔の手は魅音達にも広まり、気づけば辺りは地獄絵図に、レナの叫びと共に梨花も大石の金属バッドで葬られてしまいました。

羽入の世界に戻った梨花は頭を抱えます。雛見沢で数多の世界の記憶を体験していた梨花、羽入のお陰で梨花の記憶は世界を飛んでも引き継がれる仕様になりました。

変わり果てた雛見沢、梨花は対処したはずの行動が裏目に出たことを振り返ります。

消えかける羽入、梨花は力を使って消耗してほしくないとしました。そして掴んだ希望が絶望に代わる痛みを主張し、絶対に羽入には消えてほしくないことを伝えます。

鬼狩り剣が祭具殿の中にあり、攻略の鍵になると言い残してその場を去る羽入、梨花はもう別れたくないと泣いて叫ぶのでした。

目を覚ますと雛見沢の世界に梨花は戻ります。その表情から涙が流れるも、すかさず笑顔に戻した様子。

いつもの面子が学校に集まりした。浮かない表情の梨花にみんなは景気付けに遊びを考えることにします。決まったのはかくれんぼ、日没になっても梨花は見つからないものの、圭一の提案で梨花を最後まで見つけ出すことにします。

祭具殿に入った梨花、お社様の像を開けてよく見ると、そこに剣は無く何かのかけらがありました。かけらで命を絶とうとする梨花、しかし圭一達の声で後五回頑張ろうと奮起することになります。

感想&評価はコチラ

後半クールが始まりました。祟り騙し最後の描写から入り、狂気の大石が登場。首を掻きむしり、鉄バットを振るその様子は、正に鬼のようでした。

梨花にとってやっとつかんだ希望を、一瞬で消し去る大石、悲劇の幕開けといった感想でしたね。

羽入の世界に戻る梨花、羽入は絶望する梨花を励ましながらも、力をかなり消耗している様子です。梨花の数少ない理解者でもある羽入の弱る様子は、梨花にとって辛いものだなと感じました。

そして雛見沢復帰後も絶望感が抜けない梨花を見ていて胸が痛みましたね。

羽入の残した雛見沢攻略のためのアイテム、祭具殿で梨花が入手しましたが、一体どんな効力があるのか気になるところです。

そして祭具殿で諦めかけていた梨花を、立ち直れさせた圭一達仲間の存在、絆の力を感じたのでした。

梨花が決意した後5回の機会、彼女がどのように雛見沢を攻略していくのか楽しみです。

 

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第15話「猫騙し編 其の弐」

2020年1月15日 24時30分 放送

あと5回だけ、惨劇の運命に立ち向かうことを決めた梨花。
次の世界で、部活のメンバーとともに興宮のおもちゃ屋を訪れた梨花は、懐かしい人物との再会を果たす。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

圭一は皆に囲まれて他の人を楽しませる能力に優れていると大絶賛されます。そして綿流し実行委員会のオークション司会に推薦されようとしていました。

景品はエンジェルモートの景品券と魅音が言いました。やしろおじさんを魅音が説得して景品の手はずを整えます。

麻雀を発見する面々、おじさんがツバメ返しをできるとして、皆興味を示しました。レナの頼みでツバメ返しを試することになる沙都子、しかし途中でパイが崩れてしまいます。

みんなも試そうとした時、大石が現れました。どうやら大石こそツバメ返しを実行していた張本人だった様子。

見事に成功させる大石、みんな釘付けになる中、圭一と大石が仲良く麻雀をしている光景を見て浮かない様子の梨花の表情が少し晴れます。

そんな面々の前に赤坂が登場すると、梨花の表情がさらに晴れて希望に満ちました。

大石曰く赤坂は凄い愛妻家、出張で奥さんを心配して帰宅するほどだそうです。梨花のアドバイスで、実はその時妻を助けられていたそうで、赤坂が梨花にお礼を言いました。

梨花のお願いを聞いてから五年が経ち、鍛えてきたという赤坂、梨花の力になると意気込みます。

そんな赤坂に梨花は場所を変えてもらい、綿流しの日まで残って自分を助けてほしいとお願いしました。

受け入れてくれた赤坂に、梨花は笑顔を見せます。

しかし次の瞬間場面が飛び、赤坂に梨花が葬られてしまいました。

首を掻きながら、赤坂は体の中に入った蟲を根絶やしにすると狂った表情で梨花を刺します。

梨花は亡くなる寸前、相変わらずの惨劇ぶりに自分の不幸さをあざ笑いました。

次の世界では園崎母が首を掻きむしり、魅音含めた園崎家を鬼の血を絶やすとして一家を全滅させました。

梨花もその場面にいて、その表情は雛見沢なんかに生まれたくなかったと諦めを示しています。

次の世界では村長に連れ去られる血だらけの梨花、首を掻きむしり村長は船の上で梨花をお社様の怒りに捧げるとして沼に放り込んでしまいます。

梨花の指のカウントはさらに進みました。

次の世界ではエンジェルモートで圭一が暴れています。レナを襲う圭一を見ながら血だらけの梨花はもう安息の場所はないと絶望に沈んでいる様子。

永遠に苦痛を味わう梨花は運命を嘆きます。暴走する圭一による、蛆虫に対する特効薬の在処を問う質問に、梨花はここだと目を赤くきらめかせて自分の頭を指します。

次の世界でセントルチア学院の一日を望む梨花、指のカウントを1にして次の瞬間圭一に葬られてしまいました。

感想&評価はコチラ

凄い回が来てしまいました。ひぐらしの主人公はやはり梨花だと言えます。前回羽入と対面し、雛見沢での絶望を訴える梨花、しかし羽入にはどうすることもできず、ただありったけの助力を受けて、再び雛見沢に梨花が降り立つことになります。

絶望の気持ちはやまず後5回で諦めようとした梨花、羽入の託したお社様の中にあるかけらも梨花はゲットし、事態は好転するかに思っていました。

しかし梨花を今回は怒涛の絶望が襲います。赤坂という新キャラの登場で、逆転始まるかと思われた瞬間からの赤坂の暴走。

園崎母、村長、そして圭一までもが次々と世界を更新する中で暴走した場面が描写されていました。

こんな描写を見せられてしまったら嫌でも梨花の苦しみを、視聴者側も味わうことになると思いましたね。一気に4世界分の絶望を味わう、その体験は想像以上の衝撃が心に刻まれました。

梨花のカウントはあと1回、次回の世界では大きなことが起こりそうな気がします。今度こそ梨花は救われてほしいそう願うばかりでした。

 

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第16話「猫騙し編 其の参」

2020年1月22日 24時30分 放送

願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。
一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

悪い夢にうなされる梨花を沙都子は祟りと称します。

身体が動かない梨花、実はお腹がえぐれていて沙都子は首を掻きました。

痛み止めが切れたのでまた梨花に使う沙都子、お社様のお告げでは梨花は巫女にふさわしくなく自分が巫女にふさわしいとします。

梨花の罰、それはお社様の演舞をこの雛見沢から逃げ出したいという想いで行っていたことが原因です。

沙都子は泣きながら奉納演舞の棒を梨花に振りかぶりました。

雛見沢の何が気に入らなかったのか、そう泣きつき体をえぐる沙都子はふと梨花を抱擁します。

彼女の主張を聞いた梨花、自らが雛見沢を嫌いになった理由を振り返りました。

成長した梨花と今の梨花が対面、改めて雛見沢が好きだったと思い返します。

身体をえぐってくる沙都子に謝る梨花、彼女の気持ちは沙都子に通じたみたいでした。

目を覚ました梨花、そこは川岸で圭一達も集まりみんなで川遊びをすることになります。

遊びを終える面々、その後梨花は沙都子に雛見沢が大好きだという事を伝えました。

梨花の言葉に感激する沙都子、二人はお互いに泣きながら抱き合って心を通じ合わせます。

今回の世界はお社様の祟りから解放されたかのように、流れていきました。

綿流しの日、梨花の奉納演舞もみんな見てくれています。

富竹を見かけたので駆け寄る梨花、そこに鷹野が現れて話を提示してくるのでした。

感想&評価はコチラ

梨花がこれで最後とした今回のルート、それは衝撃的なものでした。

冒頭目を覚ました梨花、しかしすでに彼女の身体の腹部がえぐり取られていたのです。

そして既に雛見沢の呪いに侵されている沙都子、首を掻きむしるも暴走はせずに正気を保っている点が気になりました。

ただ正気を保っているからこそ、沙都子の身体をえぐり取る描写はより一層怖く感じましたね。

沙都子のお社様の罰について聞き、梨花は雛見沢への愛情を思い出したようです。

やっと梨花に対する雛見沢の悲劇の枷が取れた気がしました。

更には沙都子と梨花が抱擁しあい、涙を落とす描写は感動しましたね。

次の世界では何事もなく平穏な日々が続いて何よりです。

そして問題の綿流しの日に、富竹と鷹野と対面する梨花。

三人の次回のやり取りが気になるところです。

 

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第17話「猫騙し編 其の四」

2020年1月29日 24時30分 放送

死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

黒い服を着た鷹野が、梨花達みんなを仕留めようとしています。

実はこれは梨花の回想で、目の前の鷹野に梨花は警戒を示しました。

しかし意外な反応として、鷹野が泣いて梨花に謝ります。

どうやら回想の通り雛見沢のみんなを葬ろうとしていたのですが、思いとどまったそうです。

何故鷹野が犯行に至らなかったかは、謎に包まれます。

沙都子が歩いていると東京のとある組織の職員に捕らえられました。

場面は変わり診療所では、銃を持った集団同士の抗争が起きています。

中にいた入江もこの件に関わっている様子でした。

サトシは入院しており、雛見沢症候群の治療をしているようです。

H173という雛見沢症候群を発症させる薬を見た入江は、廃棄したはずの強力な薬の存在を認知し驚きを示すのでした。

梨花の前に富竹が現れて、鷹野のお陰で雛見沢症候群の惨劇を回避することができたことを告げられます。さらに一連の雛見沢事件の背景が告げられました。

富竹の話を聞いた梨花、ここまで理想的な展開運びで、最悪ばかりの世界からの最高の世界への変化に胸のざわめきを持ち始めている様子です。

思い悩む梨花の前に現れた沙都子、今ある幸せに満足するのが一番いいという沙都子の励ましを受けて、梨花は感心するのでした。

後日学校ではいつもの面々が元気そうな生活を続けています。

もっとみんなで幸せになりたい、そんな梨花の思いから沙都子の誕生日が開催されました。

沙都子も嬉しそうにほほ笑み、無事みんなで誕生日会を楽しむことができたみたいです。

梨花が誕生日プレゼントを渡そうとした時警戒を示す沙都子、違う世界線での出来事を把握していた沙都子に梨花は驚きます。

どうしてわかったのか尋ねる梨花、その時沙都子の目が赤く変色し、梨花に銃を突きつけ怪しく笑みを浮かべるのでした。

感想&評価はコチラ

これまで雛見沢で様々な惨劇を受けて打ちのめされてきた梨花、あと5回で全てを諦めよう。

そんな決心をして挑んだ五回の世界は、沙都子にとって壮絶なものでした。

自分がかつて信頼してきた者たちが次々と狂ってしまう、自分もこのルートを見ていてすごく辛かったです。

そして前回沙都子と5回目の最後の世界を味わった梨花、開始時点からはらわたを引きずり出されていて、本当にびっくりしました。

しかしそこから雛見沢の皆との時間を大切にしようと確信する梨花、そして今回の世界に移ります。

今回の世界は不思議と全てがうまくいき、無事雛見沢症候群と言う、一連の事件の解決までに至りました。

何もかもうまくいった世界、自分もここでハッピーエンドかなと思っていたその時、梨花が沙都子を黒幕として追求します。

沙都子の目は赤く変化し、その表情は明らかに黒幕でした。

沙都子黒幕説が浮上していたのは知っていたのですが、本当にそうなってびっくりしましたね。

本当に毎回オチが衝撃的な作品なのでした。

 

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第18話「郷壊し編 其の壱」

2020年2月6日 24時30分 放送

昭和五十八年、六月。
ひぐらしのなく声は、いつしか聞こえてくる祭囃しの音にかき消され、終わらない慟哭は勝利の歓喜へと変わっていく。
そして刻は、昭和五十九年の六月へ──。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

鷹野が銃を外し、圭一達がその様子を見ています。

そんな鷹野を職員達がとり押さえました。

富竹が登場し鷹野を放すように促します。

職員が立ち去り、鷹野は富竹に泣きつきました。

正しい人生をやり直そうという直急な富竹の説得に、鷹野は更生するのです。

羽入はこの状況を奇跡と評して、梨花たちみんなは、改めて絆の高まりを感じるのでした。

制服を着て通学する梨花と沙都子、いつも通り学校に通うことになります。

昼休憩をする圭一達、そんな中魅音が転校してしまったことが明らかになるのでした。

その後寂しい感じになる圭一達は、気を取り直して神経衰弱をクラスみんなでやることにします。

神経衰弱は沙都子の最下位で終わり、梨花に可哀そうと沙都子が撫でられるのでした。

放課後沙都子と梨花は神経衰弱の思い出を振り返り、さらに絆を深めた様子です。

入江の診療所に訪れた梨花達、どうやら雛見沢症候群の治療をしていたようでした。

そして沙都子の雛見沢症候群が完治したという事が判明し、喜びを示します。

一年前から村全体でいい傾向が出ている様子。

園崎家に訪れて頼みごとをする梨花、綿流し祭りの日にその内容が明らかになります。

綿流し祭りの日、奉納演舞を踊り終わり梨花に拍手を送る住民達。

梨花の元に村長たちが現れて演説を開始します。

村長曰く雛見沢ダム戦争の傷跡に対し、お社様は心を痛めていたようでした。

そこで村の空気が淀むのを防ぐため、ダム戦争の因縁すべてを排除する、つまりはお社様の祟りは無いのだとという事を皆に知らせるのです。

村の皆も話を聞き入れてくれた様子。

興宮に沙都子と出かける沙都子、本屋に向かい見つけたのは聖ルチーア学園の本です。

梨花は沙都子にその本を渡し、一緒に叶えたい事があると知らせるのでした。

感想&評価はコチラ

前回梨花が沙都子を、違う世界の情報を知っていたという事で不審であると指摘しました。

それに対し黒幕でありそうな笑みを浮かべた沙都子、ついに今回沙都子の正体が明らかになるのかなと思って自分は見始めました。

そしたらいきなり鷹野のシーンになったのでびっくりしましたね。

旧作で鷹野は今回みたいな黒い服を着て、圭一達の前に立ち塞がっていました。

今回はその時の鷹野が改心したルートという事で、面白いものが見れましたね。

羽入の奇跡を感じた様子が特に印象的なシーンだと思います。

今回の話の題名は郷壊し編となっていました。

かなり物騒な名前ですがどんな結末になるのか凄い気になりますね。

そしてここで新エンディング登場です。

クライマックスを予感させるような出来となっていて、ますます次回が楽しみになりました。

 

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第19話「郷壊し編 其の弐」

2020年2月13日 24時30分 放送

雛見沢村での幸せな日常を楽しんでいた沙都子は、梨花から長年胸の内に秘めていたという夢を聞かされる。
突然の告白に戸惑う沙都子だったが……。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

梨花は沙都子に村を出て都会の学校での生活を提案、沙都子は自分達にはまだ受験は早いとします。

しかし梨花の夢のために勉強を頑張りたいという熱意に押される沙都子、一緒に受験をすることになるのでした。

梨花は知恵先生に勉強を教えてもらったりして、本気で聖ルチーア学園行く決意を示します。そんな梨花の様子を見て、圭一達は感心していました。

梨花につられて勉強会の話で盛り上がる圭一達、そんな様子に沙都子は直ぐにみんな辞めちゃうと予想している様子。

その夜梨花が勉強をしていることに沙都子が気付きます。

そして一緒に沙都子も梨花と勉強をしてくれました。

何気ない二人の日常が過ぎていきます。

時間は流れて、成長した沙都子と梨花は二人で聖ルチーア学園の受験結果を見に行きました。

結果は二人とも無事合格した様子。

遂に二人の学園生活が始まるのでした。

しかし沙都子は聖ルチーア学園の雰囲気があまり肌に合っていないよう。

一方で振る舞いの優雅さから、梨花はクラスメイトから大人気でした。

梨花を送り出す沙都子、皆に人気の梨花を見ながら沙都子の心は荒んでいきます。

先生に補修を受けるように言われて反抗的な態度を示す沙都子、すると先生は嫌なら自主退学をするように冷たく言い放ちました。

沙都子は梨花に勉強を教えようかと話しかけられるも、大丈夫そうに取り繕って補修室に行きます。

そこではみんなが死んだ目で、補修をしていました。

隣の生徒曰く、落ちこぼれは補修特価クラスと言う常に勉強をしなくてはならないクラスに配属されてしまうそう。

その後楽しそうに笑う梨花を遠目で見て、沙都子は次第に憎しみを持つようになります。

感想&評価はコチラ

今回は一気に時系列が飛びましたね。雛見沢から時が飛んでいき聖ルチーア学園での生活が描かれていました。ひぐらしは雛見沢での生活を描く物語だと思ってたので、このルートはびっくりしました。

沙都子と梨花が二人で勉強を頑張り、聖ルチーア学園に合格した時は感動してしまいましたね。

しかしここにきて、ついにひぐらしの本質が牙をむいてきました。

沙都子は勉強が好きではないです。

そしてお嬢様気質でもないため聖ルチーア学園は沙都子にとって相性がとても悪かったのでした。

一方梨花にとっては理想の学校で、性格の本質にあったお嬢様属性のポテンシャルは計り知れず、皆からの人気を集めます。

もうこの時点から嫌な予感しかしなかったのですが、案の定沙都子は梨花を恨む展開になってきました。

ここで沙都子が梨花に復讐することになったのかと思ってしまいましたね。

やはり進路と言うものは自分の意志に従ったほうがいいと実感させられたのでした。

 

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第20話「郷壊し編 其の参」

2020年2月20日 24時30分 放送

念願だった聖ルチーア学園での新しい生活を手に入れた梨花は、学園の人気者になっていく。 一方、校風にも勉強にもついていくことができなくなっていた沙都子は、補習の毎日を送っていた。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

聖ルチーア学園ではすっかり梨花が、生徒たちの憧れの的になっていました。

梨花の元に現れた沙都子は、お嬢様のような振る舞いをする梨花は猫かぶりだとします。

梨花は沙都子に聖ルチーア学園の学生らしく振る舞いように諭すと、沙都子はその場から立ち去ってしまうのでした。

沙都子はその夜勉強をやめ、聖堂に入ります。

梨花に元に戻すために自分が動こう、沙都子は次からそう心に決意しました。

梨花に悪戯をする沙都子、しかしタライを落とす悪戯はやりすぎで梨花の取り巻きの生徒にケガをさせてしまいます。

そしてタライの犯人に心当たりがあると、梨花の取り巻きの生徒に保健室で先生に密告されてしまうのでした。

先生に牢に閉じ込められてしまう沙都子、梨花は密告をしなかったものの、沙都子は先生には梨花に密告されたと感じた様子。

牢の中で沙都子は自らの決断を後悔するのでした。

それから時は流れて牢の中から出される沙都子、二年生では特別クラスに配属されてしまいます。

勉強漬けの沙都子の所に魅音から手紙が来るのでした。

手紙は再び雛見沢のメンバーが再集結するような内容となっています。

魅音は後日、沙都子と梨花を迎えに行くと成長した二人に感心していました。圭一やレナも大学で順調に活躍しているよう。

雛見沢に到着すると、久しぶりの再会をする沙都子達。

皆変わらずのやり取りをしています。

そして教室に戻ってボードゲームをすることにするのでした。

沙都子も久しぶりの雛見沢のやり取りに、いつも通りの調子に戻ってきます。

ゲームはみんな大盛り上がりで、最終的に圭一が負けて罰ゲームをたくさん受けるのです。

帰宅時間が近づくと、沙都子は浮かない表情に変わり、一人で雛見沢村を散策することに。

少しづつ変化をしている雛見沢を見ながら、祭具殿に沙都子は立ち入ります。

するとお社様の銅像の中から角が落ちて、波長を発生させて沙都子が異空間に転移しました。

そこには謎の女性が現れるのです。

感想&評価はコチラ

聖ルチーア学園でまたまた沙都子に悲劇が襲いましたね。

勉強嫌いで全く馴染めない沙都子とは対照的に、梨花はすっかり聖ルチーア学園での憧れの的でした。

梨花の本質はお嬢様だったと言えますね。

しかし沙都子にとってこれは辛いことで、梨花の知らぬうちに沙都子を傷付けていると思います。

変化を嫌う人間と、変化を好む人間、現実でもあるあるなことが描かれていて胸が痛かったのでした。

沙都子は素行が次々と裏目に出て、牢屋に閉じ込められてしまったときは、特に可哀そうすぎるのでしたね。

そんな沙都子と梨花は再び雛見沢で圭一達と遊ぶことになりました。

すっかり梨花と沙都子も昔のような、雰囲気に戻っていて確かに楽しそうなのですが、これは一時的なのだと複雑な気持ちになりましたね。

雛見沢を一人で散策する沙都子の前に、祭具殿で現れたのは恐らくお社様でしょう。と思ったのですがうみねこのキャラだそう。

かなり壮大背景があると言えますね。

雛見沢を永遠にしたい、沙都子のそんな思いが、今回の黒幕になったのだと話が繋がった気がしました。

次回からはいよいよひぐらし業の答え合わせが行われそうで、目が離せませんね。

 

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第21話「郷壊し編 其の四」

2020年2月27日 24時30分 放送

何かに誘われるように祭具殿へと足を踏み入れた沙都子は、突如神々しい輝きに包まれる。目を開けた沙都子は、自分がこの世ならざる場所に立っていることに気づく。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

沙都子の前に現れた女性は、意味の分からない発言を続けます。

沙都子の理想を叶えられるという女性は、沙都子に力を貸し与えました。

世界を繰り返す力は沙都子自身が命を捧げる必要があるようです。

生きたいという逃げ出した沙都子の意思と相反して、既に力の制御下になり沙都子は過去に戻ります。

全ては夢だったと感じる沙都子、梨花が沙都子の元に現れました。

梨花にしがみ付く沙都子、それから時は経過し、雛見沢の問題が解決され再び梨花の口から買い物の提案が始まるのです。

梨花に受験をやめる様に言う沙都子、しかし梨花の意思は強く外に出たいとします。

そして一人で梨花は受験を頑張るとしました。

沙都子は梨花の勉強の時間を奪おうと考えます。

うまい具合に誘導し梨花と部活で遊ぶことになるのでした。

遊びを終えると疲れた梨花は寝るはずだと考えた沙都子、しかし梨花は夜中に勉強をしていたのです。

そんな梨花に沙都子は本心を告げるのでした。

聖ルチーア学園ではたとえ合格しても、自分にとっては背伸びで合わない、そんな沙都子を梨花は必ず一人にせずに助けるとするのでした。

もう一度梨花を信じるという沙都子、二人は聖ルチーア学園を一緒に過ごすことにするのです。

時は流れて、再び聖ルチーア学園、前回と全く同じの状況に沙都子はあってしまうのでした。

そして怒りを感じる沙都子、完全に梨花に裏切られたと実感するのです。
梨花の前に現れる沙都子、しかし梨花の取り巻きが沙都子を警戒します。

なぜ約束を破ったのか問いただす沙都子に、梨花は沙都子が卑屈になっただけと大人の対応をしました。

梨花に抱き着く沙都子、次の瞬間指を鳴らし天井から装飾品が落ちて二人は命を落とすのです。

聖ルチーア学園に悲鳴が響き渡ります。

感想&評価はコチラ

遂にひぐらし業の全貌が明らかになりましたね。沙都子が祭具殿で出会った女性の能力により、沙都子は時間を遡る能力を手に入れたようでした。

全ては夢だったと感じる沙都子に、凄い同情してしまいましたね。親友梨花と成長して、関係が悪化するというのは昔の沙都子からしたら想像もつかないはずです。

ただ現実と言うのはかなり残酷で、自分の意志が弱いものには残酷な結末を与えるわけですね。

つかの間の雛見沢の生活の中で、再び訪れた聖ルチーア学園での生活。

沙都子にとって今回はしっかりと梨花に本心を語ったうえでの、沙都子を一人にしないという約束も交わしていたわけでした。

しかし結末は前回と同じ、沙都子にとってこれほど辛いことはないと思いましたね。

遂に闇落ちした沙都子、これで梨花が沙都子によるループに気づいた場面に変わるわけですね。

梨花と沙都子による思想のすれ違いによって起きた戦い、その結末が次回明らかになるのに期待です。

 

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第22話「郷壊し編 其の伍」

2020年3月4日 24時30分 放送

昭和五十九年、六月。
大好きな梨花といつまでも一緒にいたいという、たったひとつの願いを叶えるため、沙都子の孤独な戦いが始まる。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

次の雛見沢の世界に訪れた沙都子、一緒に大学を目指そうと梨花が駆け寄る場面に移ります。

入学後も親友でいてあげるとする梨花に、沙都子は嘘でしょと突っぱねるのでした。

雛見沢で自分と一緒にいるか、聖ルチーア学園での生活どちらかを選ぶように言う沙都子。

梨花はどっちも掴むんだというのでした。

すると沙都子はトラックに突っ込み命を落とすことにするのです。

フェザリーヌは沙都子の様子を見ながら不敵に笑います。

次の世界では梨花に沙都子は雛見沢の景色を見せるのでした。

素晴らしい雛見沢を見せても、梨花はルチーア学園への憧れを沙都子に示します。

そんな梨花をお社様への罰当たりだとする沙都子、反対に梨花はお社様が雛見沢に閉じ込められる自分を可哀そうだとしました。

包丁を取り出し再び自害する沙都子、お社様巫女失格だとします。

次の世界では沙都子が梨花の教科書を破りだし、更に自害しました。

フェザリーヌの世界では記憶が増えていきます。

次の世界では沙都子と梨花の意見が相反し喧嘩をすることに。

フェザリーヌの世界で目を覚ます沙都子。

フェザリーヌから梨花が雛見沢に100年閉じ込められていたことが明かされます。

はるか昔に梨花は繰り返すものとして、奮闘していました。

そして沙都子が梨花とルチーア学園に行くルートは、一つ一つ梨花が100年奮闘したルートという事が明かされます。

梨花の奮闘するルートをフェザリーヌは沙都子に見せると、圭一が鉄バットでレナを葬っていました。

梨花の絶望の世界を知った沙都子、繰り返す力は絶対ではないとします。

同じく百年繰り返す必要があるとするフェザリーヌ、沙都子はそれでも諦めないとしました。

圭一の惨劇が映されています。続いて鷹野や雛見沢症候群の事で、羽入たちと奮闘する梨花の様子が描かれます。

沙都子は兄にお別れを言いに行くことに。

梨花を取り巻く惨劇のルールを把握した沙都子は、フェザリーヌの元に戻りました。

繰り返し能力では精神力は疲労する、そこを利用して沙都子は梨花の心を完全にへし折ろうとするのです。

そこで沙都子がフェザリーヌにした提案は、梨花と沙都子が命を失うと同じかけらに移ることになるそう。

しかし次の世界では一時的に梨花は記憶が奪われて、沙都子には記憶が引き継がれるようなのです。

そこを利用すると沙都子は狂気の表情をするのでした。

感想&評価はコチラ

雛見沢にとどまりたい沙都子と、雛見沢の絶望から脱して雛見沢に出たい梨花の根競べが始まりました。

繰り返しの能力は一見無限に行われるわけですが、使用者の精神はすり減るわけです。

沙都子と梨花の理想はまさに対局となっていて、雛見沢の絶望を乗り越えるために奮闘する梨花を、積極的に沙都子が邪魔する展開になってきそうだと考えられます。

梨花が感じていた違和感はこれで、ある時点から沙都子の干渉が行われるわけになったからですね。

精神を燃やしあう根競べの中で、一体沙都子や梨花の二人の心境にどんな変化が行われたのか凄い気になったのでした。

しかし沙都子ですが、完全にくるってしまいましたね。

何故沙都子がここまでおかしくなってしまったのか、また聖ルチーアの体験とは違った原因があるのかもなんて思いました。

何がともあれ今後の展開が楽しみですね。

 

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第23話「郷壊し編 其の六」

2020年3月11日 24時30分 放送

途方もない時間をかけて、雛見沢村を取り巻くすべての因子を理解した沙都子。 しかし、沙都子の知らないところで、カケラには小さな歪みが生まれ始めていた…。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

神経衰弱で沙都子は時間を巻き戻しながら、すべてのカードを当ててしまうのでした。

沙都子はトラップだとするも種は明かさず、梨花にも出来ると怪しく微笑むのです。

記憶の世界に戻る沙都子、フェザリーヌと対面し梨花には負けない自信を示します。

別の世界の記憶が宿る圭一達、繰り返しの力を使うと起こるこの現象を梨花は奇跡と呼んでいたそうです。

悪夢を見て飛び起きる鉄平、何度も繰り返しているようで、薬を飲むことで沈静化を図っているみたいでした。

毎日孤独な日常を送っているようで、雛見沢に戻り昔を振り返ったりもしています。

沙都子と遭遇する鉄平、おびえる沙都子に優しくお菓子をあげるのでした。

またお菓子がもらえたら渡してあげるとする鉄平に、沙都子は頷きます。

不良に襲われそうになる沙都子を鉄平が助けました。

しかし喧嘩沙汰になり警察に連行される鉄平。

大石に取り調べを受ける中で、沙都子を助けた鉄平をらしくないとするのです。

鉄平が取り調べで済んだのは、沙都子が報告したから、沙都子は鉄平の迎えに来るのでした。

何故か性格が変わった鉄平、これまでの罪を改めながらも、仲直りを沙都子に示すのです。

トラウマが再発し鉄平の手を拒む沙都子、鉄平は申し訳なさそうにまた会おうとその場を去るのでした。

そんな鉄平をいとおしそうに沙都子は見届けるのです。

感想&評価はコチラ

鉄平の性格が確変した凄いルートでしたね。

沙都子は繰り返しをする中で、圭一達に過去の記憶の片鱗が引き継がれていることに気づきます。

これこそ沙都子が希望としていた奇跡で、雛見沢の絶望を抜ける鍵と言うわけですね。

沙都子視点で見ると、普段とはまた違った雛見沢が見れてよかったです。

そして奇跡の兆候が鉄平にも表れたわけです。

鉄平は悪夢を繰り返し見て、自らの行いを悔い改めることになりました。

そしてすっかりきれいな鉄平が出来上がり、独身中年男性独特の優しい哀愁が感じられましたね。

寂しくなって沙都子に優しく寄り添う鉄平、正に奇跡とも呼べる現象だと思いました。

そして鉄平の確変が沙都子の心境にも変化を起こしそうだと思います。

果たして沙都子は今後どうなるのか、凄く気になるのでした。

 

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第24話(最終回)「郷壊し編 其の七」

2020年3月18日 24時30分 放送

エウアからもたらされた力によって、雛見沢はかつての姿を失いつつあった。
やがてその影響は、ある人物にまで及ぶことになり…。
これは、ヒトならざるモノとなった少女の、“業”を巡る物語──。

引用元:ひぐらしのなく頃に業公式サイト

放送後のネタバレあらすじはコチラ

沙都子は鉄平の変貌を利用すると考えているそう。

鷹野が職員達に囲まれています。

終末作戦が失敗したとする職員達に鷹野は発狂しました。

更に職員は鷹野の資料をスクラップと評して、銃で自害を勧めます。

鷹野は信じていた野村に裏切られて、最初から味方はいなかったと絶望に覆われました。

銃口を口に向ける鷹野、辺りに銃声が響くのでした。

野村という人物が、鷹野に電話をかけています。

終末作戦の手はずを整えているようでした。

鷹野が祖父のアルバムをみて悲しい気持ちに包まれます。

入江の診療所で、沙都子は鷹野の診断を受けていました。

鷹野は祖父の研究を断念してほしいという手紙を読みこんだことで、診療所をやめたいと沙都子に言います。

綿流し祭りは大盛況です。その裏で鷹野と富竹は祭具殿に侵入しようとしていました。

沙都子は二人の様子を覗いています。

鷹野は富竹に終末作戦について話している様子。

惨劇のルールが全て失われた世界を見て、フェザリーヌは微笑んでいます。

梨花と沙都子、二人の意思と相反する、記憶の累積による鳥かごの扱いに沙都子は難しさを感じていました。

しかし沙都子は絶対に梨花を雛見沢から逃がさないと、目を赤くするのです。

鷹野の診断を受けている富竹、二人は楽しそうに話し合っていました。

その後鷹野が薬を確認しています。鷹野の隙をついて薬を持ちだした沙都子。

これによって惨劇を起こす対象を沙都子が選べるようになりました。

絶対に梨花と雛見沢で過ごす、沙都子は歪んだ表情で微笑みだすのです。

感想&評価はコチラ

繰り返しの能力をフェザリーヌから手に入れた沙都子は梨花を雛見沢から絶対に逃がさないよう、惨劇のループにハメようと画策していましたね。

しかし記憶の累積によって、日に日に雛見沢の惨劇と言う鳥かごは緩くなってしまい、梨花がループから抜け出しやすくなってしまうというのでした。

沙都子が動けば鳥かごは開き、梨花が動けば鳥かごは閉じる、何とも皮肉なシステムだなと思いましたね。

しかしここで沙都子は強行手段に出るわけでした。

鷹野が祖父の代から研究していた薬を持ち出して、いつでも雛見沢症候群を沙都子が引き起こせるようになったわけです。

惨劇を操り梨花を雛見沢から絶対に逃がさない沙都子は、ますます狂ってきていましたね。

次回は新章ひぐらし卒、続きが楽しみすぎます。

 

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ひぐらしのなく頃に業(2020)|製作会社・公式サイト・声優

放送 2020年(10月1日)
話数 24話
製作会社 パッショーネ
監督 川口敬一郎
声優 前原圭一:保志総一朗
竜宮レナ:中原麻衣
園埼魅音・詩音:ゆきのさつき
北条都子:かないみか
古手梨花:田村ゆかり
大石蔵人:茶風林
富竹ジロウ:大川透
鷹野三四:伊藤美紀
入江京介:関俊彦
羽入:堀江由衣
公式サイト ひぐらしのなく頃に業(2020)公式サイト
公式ツイッター アニメ「ひぐらしのなく頃に」公式アカウント
wikipedia ひぐらしのなく頃にwiki

ひぐらしのなく頃に業(2020)|オープニングとエンディング

オープニング1 亜咲花「I believe what you said」
エンディング1 彩音「神様のシンドローム」
オープニング2 亜咲花「I believe what you said」
エンディング2 彩音「不規則性エントロピー」

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まとめ

ひぐらしのなく頃に業(2020)の一番おすすめの配信サイトはunextです。原作も楽しむことができますし、旧作である1期・解・煌、礼もすべて見放題で見ることができます。

また一時期リメイクかと思われた2020年版ですが、続編である業ということが明らかになりました。羽入が冒頭から現れて、梨花は新たなルートを歩むことになります。とにかく新しいひぐらしに目が離せませんね。

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本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。