【呪術廻戦】西宮桃ネタバレまとめ｜術式や階級は？空飛ぶのは魔女宅がモデル？死亡の可能性も

西宮桃は、呪術廻戦の登場人物の1人です。小柄なイメージのある西宮桃が、どのような術式や階級なのか気になりますよね。

さらに空飛ぶ西宮桃の様子は、魔女宅に登場するキャラクターに似ている気もするのですがモデルにしているのかも知りたいです。

またネタバレになりますが、今後死亡する可能性があるのか展開についても気になります！そこで今回は、以下の内容にまとめてみました。

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呪術廻戦ネタバレ｜西宮桃の術式や階級は？空飛ぶのは魔女宅がモデル？

正体や階級

西宮桃は呪術高専京都校3年生で、階級は二級呪術師です。

野薔薇が話してる中パンダ先輩と狗巻先輩が手振って任務向かうの可愛すぎた😂🍙

そして桃ちゃんの頑張れ私今日もカワイイ！西宮桃最高🍑💕#呪術廻戦 pic.twitter.com/VGo3871ne5

— まやぽん (@mayapon_k) January 23, 2021

父はアメリカ人で、明るい髪色をしています。150㎝の小柄な身長が特徴的で、舐められたくないという理由でピアスをしています。

プライベートでは、禪院真依と三輪霞と仲がいいです。特に禪院家で風当りの強い中耐え忍んでいる禪院真依のことを敬愛していて、禪院真依の悪口を言う人のことを許しません。

西宮桃は他の呪術師と比べて、日本風というより洋風な印象を受けます。西洋の魔女のようですね。

ただ呪術高専に通っていたり、女の呪術師が求められるのは実力ではなく、完璧であるという考えをしていることから、その正体は魔女ではなく呪術師だと言えます。

ちなみに好きな男性のタイプは、いい体をしているセバスチャンスタンです。

術式や強さ

西宮桃は、箒を自在に操る術式を使います。空を飛んだり、人を浮かせるほど強い風を放つことが可能です。

西宮桃は空から敵を探したり、戦闘不能になった仲間を運ぶ役割を担っています。領域展開が使えるかは、明らかになっていません。

16巻に収録予定の135話で裏梅に向けて術式付喪操術かまいたちを発動しました。

今週の呪術廻戦
「どんな女がタイプなんだい？」
「九十九由基！！」
「お兄ちゃんを遂行する！！」
「氷凝呪法」
のせいで、西宮先輩の術式が判明していることに誰も気が付いていない
頑張れ西宮、今日もかわいい#呪術廻戦 pic.twitter.com/LHOhJvBoJB

— ヨウヤットルヒラタカミムシ (@yoyattoru7) January 19, 2021

術式付喪操術はまだ登場したばかりのため詳細は不明ですが、術式名から考察すると西宮桃は箒だけでなく古い物を操作できる能力がある可能性が高いです。

西宮桃は京都交流会では狗巻を警戒し耳から脳を呪力で守りながら戦闘したことから、鵺の攻撃を受けて墜落したり、釘崎の芻霊呪法を受けて箒が操作できなくなる事態になりました。

脳を呪力で守ることは不慣れなためあまり活躍できなかった可能性もありますが、二級呪術師であることから考察すると他のキャラクターに比べて飛びぬけて強いとは言えないと思います。

空飛ぶのは魔女宅がモデル？

西宮桃は、魔女宅がモデルで間違いありません。原作者の芥見下々も魔女宅に出てくる「私、静かに飛ぶのが好きなの」という先輩魔女の髪型であると語っています。

呪術廻戦の西宮桃ちゃんのキャラビジュアルを見た時、どこかで見たことある子だなと思って思い出してたら、魔女宅の先輩魔女さんだった！少し似てて可愛いな😍✨
アニメ見始めて好きになったから漫画欲しいな🥰 pic.twitter.com/12e9YYZxPu

— 花蓮 (@karen_8151) December 19, 2020

先輩魔女は、魔女宅でヒロインのキキが街を探している途中で登場するモブキャラクターで名前はありません。気になる人は、今一度魔女宅を見てみることをおすすめします。

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呪術廻戦ネタバレ｜西宮桃が死亡する可能性はある？

結論から言うと、原作でも西宮桃は死亡していません。西宮桃は、16巻に収録予定の134話から渋谷事変の戦いに合流します。

西宮桃は飛べる能力を活かし、京都校のメンバーに偽夏油の場所を教えました。京都校のメンバーは偽夏油に攻撃しますが、力の差は歴然で倒すことはできません。

しかし、皆で力を合わせて獄門疆にいる五条悟を助けようと偽夏油に迫りますが、裏梅も戦いに参加し氷凝呪法霜凪で虎杖や、パンダ、加茂憲紀、日下部、脹相を凍らせてしまいました。

ここを見る感じ、裏梅の氷凝呪法は単純に氷を操るってよりは
冷気を出して水の形態変化を操ってるのかも。
だとしたら反転は蒸気っぽい。
水蒸気爆発とか起こせそう#呪術廻戦考察 pic.twitter.com/r0r5oPgkAL

— ぞうに_呪術廻戦考察！ (@umino_satii) January 18, 2021

この時西宮桃は空を飛んでいたため、無事でした。そこで西宮桃は術式付喪操術を発動、飛ぶ斬撃かまいたちを繰り出しますが、偽夏油も裏梅も簡単に回避してしまいます。

西宮桃は落ち込みますが、このピンチは自分と氷から抜け出した虎杖と脹相しか変えられないと気持ちを切り替えました。

その後西宮桃は、虎杖らに歌姫が状況を打破するための準備をしているので自分達が時間を稼がないといけないと伝えました。なお歌姫が何を準備しているのかは、原作でも136話時点では明らかになっていません。

しかし再び裏梅が西宮桃たちに氷の技を繰り出し、動きを止めてしまいます。そして倒される間一髪のところで九十九由基が救出に来たため皆無事でした。

そして偽夏油と九十九由基が話をしている段階で、脹相の毒血のダメージを受けた裏梅が苦しみだしたことから西宮桃の氷も解けていきますよ。

しかし偽夏油は無為転変を使い1000人の非術師が覚醒させたうえで、大量の呪霊を解き放ち、獄門疆を持ったまま逃げて行ってしまいました。

その後は、禪院家を壊滅させた真希の前に現れ、真衣の遺体を受け取ります。

この後西宮桃がどのように活躍するのか分かりませんが、ピンチには変わりなさそうです。今後の展開に期待ですね！

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まとめ

今回は、西宮桃について紹介してきました。

西宮桃は父親がアメリカ人で魔女宅のキャラクターがモデルということで、呪術廻戦でも目立つ存在ですね。二級呪術師ですが、空を飛べるため戦いを有利に進める印象です。

今後アニメでも原作でも活躍が期待されます。盛り上がりを見せる呪術廻戦を西宮桃に注目して楽しくこともおすすめです！原作では術式も発覚したことから、今後さらに戦いに関係してくる可能性もありますよ。

盛り上がる呪術廻戦からますます目が離せませんね。

本ページの情報は2021年1月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。