呪術廻戦に登場する家入硝子は、大人の女性という感じで魅力的なキャラクターです。頼りになる姉貴という感じですよね。
そんな家入硝子の能力について詳しく知りたいという人も多いと思います。さらになぜ東京校所属の医師をしているのかなど家入硝子の過去についても気になりますよね。
そこで、今回は次の内容にまとめてみました。なお原作のネタバレを含むため、苦手な人は注意してください。
- 家入硝子の能力とは?何級?
- 家入硝子の過去や五条との関係は?
- 家入硝子が医師になった理由は?
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呪術廻戦ネタバレ|家入硝子の能力とは?何級?
家入硝子の能力は、反転術式による傷の治療ができるというものです。
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— りつ (@rituritu1209) October 4, 2020
反転術式とは負のエネルギーを掛け合わせ正のエネルギーにすることで、人間を治癒するという高度な技です。
なお反転術式が使えるキャラクターは他にも宿儺、五条悟、乙骨憂太がいます。ただどのキャラクターも特級に分類される大物ですので、一般の呪術師では反転術式は使いこなせないと考えられますよ。
さらに宿儺の器である虎杖悠仁が死亡した時は、遺体を解剖しようとしていましたよね。解剖に関する知識や技術も持ち合わせていると考察できます。
現在家入硝子は高専で医師として重宝されていて、呪いを祓う現場に入っていない様子です。ただ高専の生徒だった時には呪いの現場に赴いていたと考察できるので、呪いと戦う能力は持っている可能性が高いですよ。
しかし原作では反転術式で人を治療する能力しか描かれていないため、具体的にどのような能力を持っているかは不明です。今後呪術廻戦の展開で明らかになる可能性もあると思いますよ。
なお原作で盛り上がっている渋谷事変編では、夜蛾学長に守られながら負傷した呪術師の治療をしています!
また、現時点で何級という明記はないことや1度も戦いには出ていないことから、都立呪術高専の医師として従事しており何級とつけられていない可能性が高いです。
呪術廻戦ネタバレ|家入硝子の過去!医師になった理由は?
家入硝子の高専時代
家入硝子は、かつて呪術高専東京校の生徒でした。同期には五条悟や夏油がいます。
高校時代は、五条悟や夏油と仲が良く、2人のことをクズどもと呼んで親しくしていました。
五条悟が夏油傑の死体処理を家入硝子にさせなかったのは五条悟なりの気遣い的なもんだと思ってるけど、実際硝子さんは傑の死体がきても普通に処理しそうだと思った#呪術廻戦 pic.twitter.com/8AIg3MzQi6
— なっつ (@border1218) June 9, 2020
過去の家入硝子は今のように目の下にクマはなく、いたずら好きでおちゃめな性格をしていました。さらに10代のころから喫煙していました。
現在は、当時から仲が良かった京都校の引率をしている庵歌姫に禁煙を進められ、5年間の喫煙に成功していますよ。
今のように落ち着いた性格になったのは、大のお酒好きということでいつも二日酔い状態なのか、年齢を重ねたから、また同級生が闇落ちするという辛い過去があったからと考察できますね。
過去の辛い出来事
天内理子を護衛する任務
家入硝子は五条と夏油が夜蛾先生から星蔣体の天内理子を護衛する任務を依頼されたとき、トイレに行っており不在でした。そして家入硝子は、この任務には参加しませんでしたよ。
「呪術廻戦」9巻読んだ。
五条悟&夏油傑過去編は、天内理子護衛任務中の悲劇が夏油離反の理由の全部にならない所が素晴らしいよな。
寧ろ、天内護衛任務終了後から浮かび上がる「本音と建前」が劇中人物を、特に夏油を蝕んでいく部分が最低で最高。 pic.twitter.com/ySnL6M6WJS— グラビトン・ボルト(侵略者) (@adnojifhinfo) July 5, 2020
なおこの任務では、五条悟が覚醒し、夏油が非術師を守ることに疑問を感じるきっかけになりましたよ。
夏油との関係
同級生の夏油は任務先の村で一般人を殺害し闇落ちし、行方不明になります。しかし新宿の喫煙所にいた家入硝子の前に夏油が現れ、術師だけの世界を作るんだと語り去っていきました。
夏油にあった家入硝子は、すぐに五条悟に連絡します。五条悟は夏油と出くわしますが、夏油に攻撃することができず2人は分かれてしまいますよ。
そして前日譚の東京都立呪術高等専門学校では、夏油は百鬼夜行を起こします。そして五条悟に倒されますが、その遺体は盗み出され夏油は現在何者かに体を乗っ取られている状態です。
通常であれば家入硝子が遺体の解剖処理をする可能性が高いので、何故この時夏油の遺体処理を家入硝子がしなかったのかという点が疑問に上がります。
考察すると夏油と親しかった家入硝子が辛い思いをしないように五条悟が配慮した可能性もありますよ。
医師になった理由は?
家入硝子が東京校所属の医師になった理由や経緯は、明らかにされていません。しかし高専自体に闇落ちする前の夏油が怪我を家入硝子に治してもらったという趣旨のセリフがあるため、家入硝子は高専時代から反転術式が使え医師のようなことをしていたと考えられます。
さらに医師免許を高専卒業後ずるして2年で取得したというキャラクター紹介もあるため、高専時代から能力を認められて東京校所属の医師になることが進路として決まっていた可能性が高いです。
また0巻で無制限に術式をコピーできる乙骨憂太が反転術式を使っているシーンが登場しますが、家入硝子の術式をコピーした可能性や反転術式を習っていた可能性もあります。
そのため生徒に反転術式を教えたりする役割を担うために東京校所属の医師をしていると考察することもできますね。
まとめ
今回は、家入硝子について詳しく紹介してきました。
- 反転術式で人を治療する力がある
- 五条や夏油と同級生だった過去がある
- 高校の時から医師のような役割をしていたため東京校所属の医師になった可能性がある
家入硝子は五条悟や夏油の同級生として過ごしてきた過去があります。さらに反転術式で人を治療するなど、医師として高専に貢献していますよね。
今後原作では夏油を操っている正体が判明すると思うのですが、その際になぜ百鬼夜行の後家入硝子が夏油の遺体の処理をしなかったのかという謎も解き明かされると思います!
今後アニメでも活躍するシーンが期待できると思うので、家入硝子に注目して呪術廻戦を楽しむこともおすすめですよ!
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本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。