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【呪術廻戦】花御(はなみ)の正体や性別は女?領域展開能力&強さやセリフは何と言っている?死亡するかネタバレ

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アニメ呪術廻戦に登場している花御(はなみ)ですが、正体が気になりますよね。名前や声を聴いていると女性のような気がしますが、そもそも性別はあるのかも興味があります!

さらに花御(はなみ)の領域展開を使う能力や強さもどの程度なのか詳しく知りたいですよね。さらに今後死亡することがあるのかネタバレも気になります。

また花御(はなみ)は独特のセリフですが、実際何と言っているのか分かればよりアニメ呪術廻戦が楽しめると思いますよ。

そこで、今回は花御(はなみ)について次の内容にまとめてみました。

  • 花御(はなみ)の正体や性別は女?
  • 花御(はなみ)の領域展開能力&強さは?
  • 花御(はなみ)のセリフは何と言っている?
  • 花御(はなみ)は死亡するかネタバレ!

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呪術廻戦ネタバレ|花御(はなみ)の正体&性別は女か?

花御(はなみ)の正体は精霊に近い特級呪霊

花御(はなみ)の正体は、人が森を怖いと思う感情から生まれた特級呪霊です。

原作者の芥見先生によると、花御(はなみ)の性格はとても優しく、超タフだそうですよ。上半身は裸で、顔には目の場所に2本の木のような物が生えています。

さらに芥見先生は、花御(はなみ)は呪いには間違いないけれど呪霊とは少し違うと言われています。作中では、五条悟が花御(はなみ)が精霊に近いものだと考えている場面もありますよ。

同じと特級呪霊に分類されるもともと人間だった祈本里香や宿儺とは、少し違った存在の呪いと考えられますね。

さらに五条悟から雑草と呼ばれたことがあるため、原作ファンからは雑草という愛称で呼ばれることもあります。

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花御(はなみ)の目的は?

花御(はなみ)の目的は、空・海・大地を守ることです。第45話では、ただこの星を守りたいだけだ、地球は人間のいない時間を求めているという趣旨の花御(はなみ)のセリフもあります。考えさせられますね。

花御(はなみ)の性別は女?

花御(はなみ)の一人称は私であることや花御(はなみ)の声優が女性の田中敦子さんであることから花御(はなみ)は、女ではないかと話題になっています。

調べていると原作では花御(はなみ)の性別が、女とは特に名言されていませんでした。花御(はなみ)の正体が森を怖いという気持ちのため、特に雌雄はないのではないかと考察できます。

さらに花御(はなみ)の外見が上半身裸のように描かれているため、女性キャラクターではない可能性が高いと思います。

女性の声優さんが花御(はなみ)の声を担当している理由は、森のイメージを優しい女性の声で表現しているからという意見もありましたよ。今後原作やアニメで花御(はなみ)の性別が言及されるか注目してみたいと思います。

呪術廻戦ネタバレ|花御(はなみ)の領域展開や能力&強さは?

花御(はなみ)は、樹木を操る呪力攻撃が得意です。小さな花から巨大な樹木を操れます。気配を消すことも上手で、スピードも速いですよ。

体も非常に硬く、剣撃も決定的なダメージを与えられませんでした。また領域展延も使えるため、術式を中和することも可能です。

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花御(はなみ)の使える領域展開や能力

花御(はなみ)は、5つの術式が使えます。さらに領域展開も使えるようですが、原作では登場しませんでした。そのため、名称や詳細は不明です。

木の鞠

木の鞠は鞠状の木を作り、鞠から1本、2本の攻撃を繰り出す術式です。鞠は空中移動できるため、足場にすることもできます。

花畑

花畑を展開して敵の戦意をそぐ術式です。アニメ7話でも五条悟たちが和んでいましたよね。効果は薄いですが、隙が作れます。

呪いの種子

呪いの種子は、呪力を餌に成長する種子を敵に打ち込む攻撃です。呪力を使うほど体に根を張っていきます。呪力ではなく、生身で防御しないといけません。

木の根

木の根は、花御(はなみ)の基本術式です。地面から木の枝が出てきます。本数と射程を絞るほど速度と強度が上りますよ。

アニメ7話で虎杖が受けていた攻撃は、木の根だったと考えられます!

供花(くげ)


供花は、地面に掌を当てることで周辺の植物の命を吸い取り呪力に変える攻撃です。この時呪力は左腕の目が開いた花に集まり、攻撃に利用されます。

なお集まった呪力は、花御(はなみ)には還元されません。さらに周囲の植物は命を吸い取られ枯れてしまうため、花御(はなみ)はあまり使いたくない技と考えているようです。

また供花は呪力出力は大きいですが、攻撃は単純ですよ。かわすことは簡単です。そのため、花御(はなみ)は供花を発動した後で、領域展開を発動しようとしました。

本来は、供花は領域展開とセットで使う技ではないかと考察できます。ただしこの時は五条先生が戦いに参加し虚式「茈」を発動したため、領域展開を発動することはできませんでした。

このシーンは原作の交流会編での出来事だったので、アニメでも描かれる可能性が高いですよ。楽しみですね。

花御(はなみ)の強さは?

花御(はなみ)の強さは、対峙した伏黒が花御(はなみ)の強さを格上と表現していて、かなり強い存在だと考えられます。

実際に原作45話では、花御(はなみ)VS伏黒と加茂、狗巻、そして真希が戦いましたが、伏黒らは花御(はなみ)にまともに攻撃することすらできませんでした。

2級術師レベルの攻撃は、効果がいまいちということです。さらに超タフな花御(はなみ)は、虎杖と東堂の一撃で弱点である額の2本の木に受けても倒れませんでしたよ。

呪術廻戦ネタバレ|花御(はなみ)のセリフは何と言っている?

花御(はなみ)の言葉は逆再生でわかる

花御(はなみ)の言葉は独自の言語で、同じ呪霊も聞き取れません。しかし、他の呪霊や呪術師たちは言葉の意味は理解することができるようです。

ただその感覚は、気分のいいものではないようですよ。漫画では、花御語と日本語が同時に書かれている部分もあります。

アニメでも花御(はなみ)は何を言っているのか分かりませんが、実は逆再生することで花御(はなみ)の言葉が分かります。

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アニメ5話で夏油たちと街中を歩いていたシーンのセリフ

この時夏油たちは、宿儺の話をしていました。夏油が貴重な宿儺の指を使って宿儺の実力を確かめたことに漏瑚が不満そうでした。このシーンで花御(はなみ)は、「さすが呪いの王ですね」と話していますよ。

アニメ7話で夏油と話していたシーンのセリフ

このシーンでは、漏瑚を助けにいくか花御(はなみ)の好きにすればいい、「君たちにそんな情があるのかは知らないけれど」と夏油は言われていました。

花御(はなみ)は、「私達こそ人間ですから、ありますよ。」と答えています。優しいですね。その後夏油は「よく言うよ、呪霊の分際で」と独り言をつぶやいていました。

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呪術廻戦ネタバレ|花御(はなみ)は死亡するかネタバレ!

結論から言うと、花御(はなみ)は死亡します。死亡するのは、原作の渋谷事変編です。渋谷事変編では、花御(はなみ)は漏瑚や脹相と共に五条を封印するため足止めしようとします。

五条を渋谷駅におびき寄せ、領域展延や大量の一般人を人質のような形にすることで一時は優位に立ちます。

しかし術式を解いた五条に攻撃しようと領域展延を解いてしまったことで、隙を突かれて花御(はなみ)の弱点である額の木のような角を抜かれて大ダメージを受けてしまいました。

実は五条が術式を解いたのは領域展延を解かせるための作戦。まんまとハマってしまったというわけです。

その後は、五条の無下限術式によって押しつぶされるような形で死亡してしまいます。原作の85話での出来事です。

最後はあの世のような場所で、花御(はなみ)のすぐ後に死亡した漏瑚や陀艮と再会。そして全てを真人に託して消滅してしまいました。

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まとめ

今回は、花御(はなみ)について詳しく紹介していきました。

  • 花御(はなみ)の正体は森への恐怖心から生まれた特級呪霊
  • 性別は不明
  • 強い能力の持ち主
  • アニメのセリフは逆再生すれば分かる
  • 渋谷事変で五条に負け死亡する

花御(はなみ)は、優しい性格の持ち主であることはアニメ7話で漏瑚を助けたシーンでも感じました。能力も高そうなので、交流会編の戦闘シーンが今から楽しみです。

さらにアニメのセリフが逆再生すれば分かることは、驚きでした。今後花御語と日本語の両方が表示されていた漫画のシーンは、アニメでどう表現されるのかにも注目です。

今後は、花御(はなみ)にも注目して呪術廻戦をより楽しみたいと思います!

本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。