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【鬼滅の刃】柱稽古とは?継子(つぐこ)とは?育手(そだて)とは?

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鬼滅の刃に登場する柱稽古は、物語のキーポイントになる部分です。性豊かな柱それぞれのらしさが感じられたシーンですが、その中で分かった情報をご紹介していきます。

また継子(つぐこ)育手(そだて)といった隊士の育成に関する用語も詳しくまとめてみました。鬼滅の刃の物語をより楽しむ参考にしてみてください。

◆ この記事を読んでわかること ◆

  • 柱稽古とは?
  • 継子(つぐこ)とは?
  • 育手(そだて)とは?

 

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鬼滅の刃|柱稽古とは?

詳細

柱稽古とは、鬼殺隊でトップに君臨する柱が直々に行う訓練のことです。基本的に柱が直接稽古をつけるは柱の継子だけですが、鬼舞辻無惨との最終決戦を想定して多くの隊士に向けて実施されました。

一般隊士は、柱から指導を受けて強くなれるというメリットがあります。柱にとっても、敵との戦いをイメージして連携強化を図る良い機会になりました。

原作では、15巻128話から16巻136話に描かれています。

柱稽古の詳細

柱稽古を開催された順に紹介していきます。

音柱・宇髄天元

最初に開催された柱稽古は、音柱の宇髄天元が開催した基礎体力をアップさせるものでした。内容は基本的に走り込みで、嘔吐してしまう一般隊士もいるほど厳しい物でした。

炭治郎は、10日程度で柱稽古を終了させました。

霞柱・時透無一郎

次は、霞柱による高速移動の訓練です。体さばきを教える稽古で、2週間過ぎてもクリアできない隊士もいました。

炭治郎はにこやかな時透無一郎にアドバイスをもらいながら、5日程度で合格しています。

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恋柱・甘露寺蜜璃

恋柱・甘露寺蜜璃は、体を柔らかくする訓練でした。男性隊士もレオタードを着て新体操のようにリボンを取り扱ったり、甘露寺直々にストレッチのようなほぐしが行われましたよ。

休憩時間中は、紅茶と甘露寺が作った蜂蜜を塗ったパンが出されたこともあります。

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蛇柱・伊黒小芭内

蛇柱は、太刀筋矯正の訓練を実施しました。炭治郎が訓練の場所に行くと至る所に紐で縛れた隊士がいました。伊黒小芭内の稽古は、その隊士に当たらないように太刀を振るうという内容です。

伊黒小芭内都によると、縛られている隊士は弱い、覚えない、手間を取らせる、イラつかせたという罪を犯しました。かなり青ざめている隊士もいたので、障害物役は同意ではなかったと考察できます。

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風柱・不死川実弥

風柱・不死川実弥の柱稽古は、実弥に斬りかかっていくシンプルな内容です。しかし気絶するまで休憩しないというきつい無限打ち込みで、善逸が逃げようと試み、炭治郎も顔がぼこぼこになって、何度も吐くほどでした。

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岩柱・悲鳴嶼行冥

最後の岩柱・悲鳴嶼行冥の柱稽古は、足腰を鍛え、筋肉強化する訓練です。内容は、滝行、丸太運び、大岩押しを行うきつい物でした。

伊之助も気絶するほどのきつい訓練で炭治郎も大岩押しに苦労しますが、玄弥に反復動作の大切さを教わり何とかクリアします。

鬼滅の刃|継子(つぐこ)とは?

詳細

継子(つぐこ)は、現役のが直々に育てる隊士のことです。才能を認められた一握りの隊士しか継子(つぐこ)になれません

継子(つぐこ)の人数に制限がなく、優秀な人物は呼吸法が異なっても継子にすることも可能です。柱にとっては、自分の意思や呼吸法を会得した後継者を作るというメリットがあります。

継子(つぐこ)は次の柱候補として育てられ、指揮官代理を務めることもあります。隊士にとってはメリットが多そうな制度ですが、厳しい訓練に耐えられなかったり、柱と難しい任務に同行して命を落としたりする継子(つぐこ)も少なくありません。

例えば蟲柱の胡蝶しのぶには3人以上の継子(つぐこ)がいましたが、カナヲ以外は故人です。

主な継子(つぐこ)

栗花落カナヲ

栗花落カナヲは、胡蝶しのぶの継子(つぐこ)です。栗花落カナヲは胡蝶しのぶの姉であるカナエの技を見様見真似で取得し、蟲の呼吸の源流である花の呼吸が使えるようになりました。

胡蝶しのぶは栗花落カナヲを継子(つぐこ)にする予定はなかった様子です。しかし、勝手に最終選別を受けて合格した栗花落カナヲの心意気を認めて継子(つぐこ)にしました。

不死川玄弥

不死川玄弥は、岩柱である悲鳴嶼行冥の継子(つぐこ)として過ごしています。ただ正式な継子(つぐこ)ではなく、不死川玄弥の過去や境遇に同情した悲鳴嶼行冥が弟子として側に置いている様子です。

甘露寺蜜璃

甘露寺蜜璃は、元々炎柱・煉獄杏寿郎の継子(つぐこ)でした。当初は炎の呼吸を鍛錬していましたが、生まれながらの身体能力を活かして、独自の恋の呼吸を生み出しています。

元々弟子として煉獄杏寿郎過ごしていましたが、煉獄が柱になった後も修行を続けていたので変則的に継子(つぐこ)として扱われるようになりました。現在は独立しています。

鬼滅の刃|育手(そだて)とは?

詳細

育手(そだて)は、隊士を育てる役割を担う人です。継子(つぐこ)以外の多くの隊士は、育手(そだて)から剣士としての基本や「全集中の呼吸」を教わり、仮の日輪刀で最終選別に参加します。

育手(そだて)の多くは老齢により引退した経験豊富な鬼殺隊で、全国にいます。育手(そだて)の勧誘方法や教育法は人それぞれで、決まりはありません。

元柱の育手(そだて)の場合は弟子の心技体もしっかりしているケースが大半ですが、教育法が様々で鬼殺隊の一般隊士の質を落としているといわれています。

主な育手(そだて)

鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)

炭治郎や冨岡義勇の師匠で、元水柱です。優しい顔立ちを隠す天狗の仮面を被っていて、年齢は60歳を超えていると考察できます。狭霧山に住んでいます。

口では厳しい反面、弟子を思いやる気持ちに溢れています。弟子たちからも、親のように慕われていますよ。炭治郎のように嗅覚に優れていて、相手の感情にも機敏です。

鱗滝左近次は炭治郎を育てたことのほか、鬼滅の刃の物語上で重大な活躍をしています。

  • 禰豆子が人を襲わないように暗示をかけた
  • 禰豆子が入る背負い箱を作った
  • 産屋敷耀哉に竈門兄妹を認めるように書簡を送った

鱗滝左近次がいなければ、炭治郎の活躍も無かったと考察できますね。

桑島慈悟郎(くわじまじごろう)

元鳴柱で、我妻善逸と獪岳の育手(そだて)です。現役時代は雷の呼吸を極めましたが、35歳の時に鬼との戦いで右足を無くしています。立派な髭と左頬の傷跡が特徴的で、鱗滝左近次と同時期に活躍した可能性が高いです。

指導法はスパルタで、まさに雷オヤジのようでした。我妻善逸はよく泣いて逃げようとしていましたが、桑島慈悟郎の指導によって壱ノ型を使いこなせるようになりました。

壱ノ型しか使えない我妻善逸と壱ノ型以外は使える獪岳を後継者にしようと考えていましたが、反発した獪岳は上弦の壱黒死牟と遭遇して命老いをして鬼になってしまいます。

桑島慈悟郎は、雷の呼吸を会得した弟子が鬼になった責任を感じて切腹しました。我妻善逸は桑島慈悟郎の敵討ちの気持ちも持ち合わせて、獪岳と対峙することになります。

▶この記事も注目!【鬼滅の刃】死亡シーン、生死まとめ

  • 生死状況一覧
  • 死亡順紹介
  • 死亡の経緯など詳細シーンを戦闘順で紹介
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まとめ

今回は、柱稽古や継子(つぐこ)、育手(そだて)について紹介してきました。

  • 柱が行う稽古が柱稽古
  • 柱直々に育てる剣士が継子(つぐこ)
  • 一般隊士を育てる役割を担う人が育手(そだて)

継子(つぐこ)や育手(そだて)は、鬼殺隊の後継者を作る大切な仕組みだと考えられます。継子(つぐこ)のキャラクターは少ないので、活躍に注目して原作やアニメを楽しむといいですね。

柱稽古では、それぞれの柱の個性が活かされているように感じました。厳しい訓練も多いですが、鬼殺隊を強くしたいという気持ちがあったと考えられます。

柱稽古のシーンがアニメ化されることも楽しみですね。鬼滅の刃の世界をもっと楽しみたいです。

本ページの情報は2021年10月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。