【公式無料動画】弱キャラ友崎くん(アニメ)を全話視聴する方法＆見逃し配信サイトまとめ！ネタバレ感想や声優や登場人物も

友崎は修二をアタファミで圧倒します。しかし修二は冷めた様子でアタファミをバカにしていました。

友崎は弱キャラの理不尽さを、自分のゲーム哲学に当てはめて考えています。生粋のゲーマーである友崎、自宅でもゲーム三昧です。

ある日アタファミで対戦相手から一緒に会わないかという、チャットを貰いました。

学校の休み時間、他の生徒が友達と喋る中友崎は机に突っ伏しています。また修二がアタファミで友崎に負けたことが知れ渡った事で、友崎が完璧ヒロイン葵に話しかけられました。

チャットで約束した相手に会いにいく友崎、相手はなんと葵、一方友崎が最強プレイヤー名無しだと知り葵はがっかりした様子。

葵は学校と外でキャラを使い分けていたそうで、プライベートの葵はハキハキ物を言い、友崎はこっぴどくディスられることになります。

弱キャラとして渾身の反論をする友崎、しかし葵に負け犬の遠吠えとあっさりはねられてしまいました。

キャラ変ができないという友崎は葵に自宅に連れられます。見た目のパラメータは努力で変えられると考えている葵。

これまで努力だけで自分を高めてきたようで、アタファミでも名無しという追いつけない存在に憧れていたそうです。

しかし実際は名無しの実態が友崎でがっかりしたそう。そして友崎に人生をゲームとして捕らえて本気で取り組むよう強く提案しました。

アタファミと人生は最高のゲームだとする葵を見た友崎、自分を肯定された気分になり自らの心に火を灯した様子。

そしてやる気になった友崎は、葵から人生というゲームの楽しみ方を教えられることになります。

後日二人は再会、少しずつ目標を立てていき、最終目標として葵と同じリア充になることを友崎は示されるのでした。

弱キャラ友崎が主人公です。絵にかいたような冴えない男子高校生なのですが、実はかなりのゲーマーでアタファミにおいて全国一位を取る実力者。

これだけでも現代なら動画配信などでかなり人気が出そうな気がするのですが、クラスでは全く相手にされずに、妹にもキモイと言われる始末で気の毒でした。

しかしある日アタファミのトップクラスの対戦相手から、オフ会の誘いが来ます。そして相手の正体はなんと、クラスの完璧ヒロインともいえる葵、夢のようなシチュエーションで、視聴者を掴みに来てるなと感じましたね。

最初は友崎のひねくれた哲学に、葵が呆れてしまってほっとく展開になるのかなと思ったのですが、まさかの自分磨きの面倒を葵が見てくれることになります。

学校とプライベートでキャラを分けていると葵がしてましたが、プライベートも完璧ともいえる人格者だなと感じました。

そして放課後二人で秘密の猛特訓が始まります。果たしてこれからどれだけ友崎が成長していくのか、期待しながら見届けたいと思います。

葵の友崎磨きが始まりました。先ずは女子に話かけるところから始まります。

七海に話す友崎、思わぬ友崎の発言が受けて大爆笑されました。

現れた修二が事情を聴いても全く面白くなく、互いに不穏な雰囲気に、葵のアタファミ負けた発言からの多数決票確定で、空気が和みます。

友崎は葵のサポートの元、七海達といい雰囲気になった様子。

放課後葵と今回の出来事を話し合う友崎、葵の的確な人間関係の分析に感心するのでした。

その中で一つ気がかりなのが花火、彼女は空気を合わせにくい性格のようで、空気を合わせるのを重視する修二と度々揉めているそうです。

今度の友崎の課題は姿勢、更に放課後葵の連れと一緒に帰ることになりました。皆が別れる中、駅が一緒で七海とともに帰る友崎、二人の会話は結構うまくいきます。

後日葵は友崎の強みは自分の気持ちをそのまま話す力であるとしました。

会話のコツは新しい話題を出す力であるとする葵、友崎に単語帳を渡して知識をつける様に促します。

次の予定は休みの日、一日葵に友崎は付き合うことになるのでした。

葵のストイックさには驚きでしたね。ICレコーダーや単語帳を使った話題つくり、葵の思う強キャラになるのは中々大変だなと思いました。

よくこういった学園アニメにあるのですが、リア充グループと、非リア充グループがあって、後者の側はリア充側を羨ましそうに見ているのですが、意外とリア充側にも大変な点がある、そんな王道展開を描けていたと思いましたね。

そんな中葵の特訓を受ける友崎、弱キャラながら結構頑張っていて凄かったです。全日本一位のゲームの実力を持っているだけに、頭の回転は結構速い気がしますね。

女子との会話の中で、慣れないながら次々と正解と言えるような応答をしていました。特に七海に至ってはかなり友崎の事を気に入ってくれた様子。

葵のお陰であのガラ悪そうな修二とも、喧嘩にならなそうで何よりです。次回はどうやら休日デートをすることになる友崎、彼の奮闘ぶりに期待したいですね。

休日友崎は葵と買い物をすることになります。

今回の目的は友崎がキャラメイクのために服を購入することです。

葵の戦略はマネキンの真似、そして友崎のコーデ力向上を試みました。

昼食をとる二人、会話の中で友崎は葵に課題として相槌の制限を受けます。

その中でクラスメイトの風香がレストランのバイトをしていて登場、葵が器用に流しました。

風香の様子から彼女が友崎の彼女候補としてふさわしいと葵は提案します。

友崎は多少戸惑うも実行しようと決意しました。

友崎は妹に色気ついてると言われたため、最初の目標を達成し喜びます。

葵にも報告、すっかり友崎の外見も垢ぬけてきました。

次の目標は女の子と一緒に買い物すること、今週毎日泉に話しかけるということになるのです。

一日二回の会話ノルマ、中々難しく友崎はへこみます。

そんな友崎を葵は、挑戦し続けることが大事と励ましました。

思い切って次々に話しかけていく友崎、度々葵のアドバイスが入ります。

一日二回でもかなりきつく落ち着かない友崎、図書館にいる彼の元に風香が話かけてきました。

どうやら風香はアンディ作品が好きみたいで、友崎が偶然呼んでいた本がアンディだったそうなのです。

友崎が話しに乗ってあげると風香が心を開くのでした。

自作の小説を読んで欲しいとする風香、友埼が応じてあげると風香は大喜びします。

しかし本が好きだと嘘をついて風香との関係を好調させた友崎、後ろめたさを感じていました。

葵は決めるのは自分だとして、今回の友崎は一応合格点だと告げるのです。

人生は負けたときにこそ経験値が得られる、そう葵は主張しました。

泉がへこんでいでいる様子、ノルマクリアしたものの話しかける友崎。

すると友崎は泉にアタファミを教えて欲しいと頼まれるのでした。

前回休日に葵と友崎が何をするのかと思ったのですが、友崎のファッション力向上で葵が買い物に付き添ってくれました。

友崎にここまでしてくれる葵、やはりアタファミ全一と言う経歴が強いんだなと思います。

そんな中で風香が友崎の彼女候補として浮上しました。

風香が友崎を気に掛けるのは、アンディ作品の本を読んでいる友崎が気になったからのようです。

風香はアンディ作品の大ファン、友崎は呼んだふりをしていただけですが、これは大チャンスだと思いましたね。

うまく誤魔化して風香からの好意を友崎が得られてよかったです。

友崎が感じていた嘘をついて得た行為への罪悪感、これは確かに納得できる感情でした。

果たしてこれから友崎は風香にどう接するのか気になるところです。

続いて泉からアタファミの伝授を頼まれる友崎、かなり理想的なシチュエーションで友崎の腕の見せ所だと感じました。

次回も楽しみですね。

泉は修二がアタファミに熱中しているということを友崎に伝えます。

どうやら自分では実力不足で、修二と一緒に対戦できるくらいまで泉は上達したいと友崎に頼んできました。

泉の家でアタファミの練習をすることになる友崎、アタファミ全国一位である友崎のアドバイスは凄い的確で泉も感心しています。

その中で人の目を気にする泉と、自分で楽しむ友崎の哲学の違いが照らし合わせられました。

自分の中になかった視点を知る両者、自分を励ましてくれる友崎の話を、泉は興味深そうに聞くのです。

葵と会う友崎は、風香とさらに距離を近づけるために映画に誘う作戦を立て合います。

日常が流れていく中で、泉は徐々にアタファミが上達している様子でした。

そんな中、図書館にいる友崎は、風香に正直に小説が好きなわけじゃないことを明かします。

それでも風香と一緒に話したいと提案する友崎、風香は快くその提案に乗るのでした。

結局映画には誘わなかったものの、友崎はしっかりと風香の心はつかめた様子です。

その後修二達に絡まれアタファミをすることになる友崎、そこに泉が現れました。

続けてエリカ達も現れて、友崎との戦いを見ることになります。

二人の戦いは友崎の圧勝でした。それでももう一回勝負しようとする修二、何回負けてももう一回と勝負を修二が挑むので周囲の皆も表情が深刻になっている様子です。

修二は徐々に上達しているようなのですが、まだまだ続けると主張します。

そこに水を差したのがエリカ、ゲームで本気になって馬鹿らしいとしました。

修二との言い合いが始まります。

エリカの挑発に修二は徐々にイラついていく中、エリカのアタファミに対する冒涜に反応したのが友崎でした。

修二の努力を感じ取っていた友崎、対して努力をしていないエリカの無責任な発言にブチ切れた様子です。

ドン引きするエリカに、泉がフォローを入れます。

エリカは泉を睨みつつ、その場を立ち去りました。

泉も修二に励まされて、その場を退散します。

残された葵と友崎はこの混沌とした状況に立ち尽くしていました。

なんだかんだあの後事態は収束したようで、友崎と葵は引き続き風香との距離を縮める作戦を考えます。

友崎が葵を映画に誘うと了承されたので、自分の目的が達成できた喜びを感じるのでした。

泉ですが一見チャラそうに見えるその見た目と反して、かなり真面目で優しい性格でした。

癖が強い友崎のアタファミに対する心構えを、親身になって聞いてくれています。

葵は元からアタファミのコアプレイヤーだったので、修二と分かり合えたのですが、全くの初心者である泉が友崎の話を聞いてくれたのは本当に意外で驚きましたね。

また風香に友崎は正直に、本を読んでないことを明かしました。

風香がショックを受けてしまったらどうしようと、思ったのですが、引き続き友崎と関係を保ってくれるみたいでホッとしましたね。

その後友崎は修二と再びアタファミで戦うことになります。修二はほんと負けず嫌いで純粋な性格だなと思い、そんな修二の努力を嘲笑うエリカに怒る友崎もある意味純粋な性格だと思いました。

修二と友崎は同じ純粋な性格同士、相性はいいのではと思いましたね。

葵のサポートなしでもしっかりと発言した友崎の成長が伺えた回でした。

週末友崎はアタファミをしています。

また土曜日の葵との映画鑑賞は、手厳しい指摘を受けていた様子です。

友崎の学校生活はかなり好転しているようで、泉と何気ない会話をすることになりました。

そんな中水沢に友崎が話しかけられることになります。

どうやら水沢は、アタファミへの情熱を語っていた友崎の事を気に入った様子でした。

また一緒に食事に誘われて、女子を一人誘うことになる友崎。

その後葵と相談しながら、泉を誘うことになるのでした。

一時は空気を読む泉は断ってくるのですが、修二との親睦について友崎が触れると、泉は食いつきます。

放課後水沢に、奪オタの本でも読んだのかと友崎は指摘されました。

ライングループに緊張する友崎、当日になり葵と少し打ち合わせをします。

そこに水沢と泉が登場し、本格的に買い物が始まりました。

泉の天然さを感じる友崎、そんな中泉から葵と水沢が付き合っているという噂を聞くのです。

今回の友崎の目標は、自分の提案を通すことを二回することでした。

泉との修二のプレゼント探しでは、ワックス提案まで行ったのですが、水沢のリードで提案通しが決まりません。

ワックス選びは水沢の得意分野のようで、友崎の髪質にあったセットをしてくれました。

泉はワックスも買えて、大満足の様子。セットされた髪を見て友崎は自分に対する自信を獲得するのです。

四人の買い物は何気なく続いていきます。

そんな中で友崎は葵と水沢の交友関係について気にするのでした。

翌日課題を達成できなかったことで、友崎にご立腹の様子の葵。

気を改めて何か気づいた点に振り替える友崎は、見た目の改善の話をしながら、正しくないことでも意見を通しやすいものなら狙っていくという葵の理論に食いつきます。

しかし葵にゲームに例えられ友崎は納得するのでした。

後日生徒会候補者を決めることになり、候補者は立候補した七海と葵の二人に決まります。

今回の集団での買い物は、友崎にはかなりハードルが高そうでしたね。

メンバーは泉と葵と水沢、そこそこ仲がいいメンバーで問題なく最後まで買い物は進行していきました。

ただそれでもインドアな友崎が、リア充なみんなと一緒に買い物をする様子はかなり厳しいものを感じましたね。

水沢ですが、相当できる男で、友崎の髪をアレンジした手さばきは、リア充感が凄かったです。

友崎の今回の課題は自分の提案を通して実行する事、友崎はいい線まで行ったと思ったのですがクリアできませんでした。

やはり水沢の気が利きすぎて、友崎の出番がなかった感じでしたね。

どうやら水沢は葵と付き合っている噂もあるようで、友崎の味方と謳っていた彼ですが、いずれ友崎の弊害になりそうだなと思ってしまいました。

次回から生徒会の話が始まるようで、先の展開が気になるところです。

葵は七海の推薦人になるように友崎に促します。

後日友崎は七海に推薦人になりたいと駆け寄るも、あっさり断られてしまいました。

図書館にいる風香と友崎、変わりたいという七海の考えを風香が見抜いていて友崎も感心します。

生徒会選挙をしている七海達に会う友崎、どうやら推薦人は後輩のユミコに決まったみたいです。

一方で葵の推薦人が水沢という事が判明。

葵自信も全校生徒の名前を憶えているようで、その強すぎる布陣を友崎は実感するのです。

友崎は七海と遭遇すると、チラシを受け取ります。

するとうまい具合にレイアウトを整えた友崎、七海のブレーンとして手伝えないか提案するのです。

七海はすっかり友崎をブレーンとして気に入った様子で、打倒葵という二人の意外な共通点も見つかりました。

裏方なら名無しになれる、そう張り切って七海のブレーンをこなす友崎。

場所は体育館に移り、七海がいい感じに支持者を増やしていきます。

2人は会話の中で、なぜ葵に勝ちたいのかと言う話題を出し、その中で七海は勉強もスポーツも学年二位であることが明かされました。

だから一位の葵に七海は勝ちたいのだと友崎も納得した様子。

名無しのプレイスタイルを現実でも実践を心掛ける友崎、順調に準備を進めていきました。

友崎はニーズに合わせたアピールで一年生や球技部の票を抑えに行きます。

そして葵に勝ちたい者同士、七海と友崎は互いにハイタッチをし合うのでした。

普段は葵の助言を受けて、弱キャラからステップアップしていった友崎、今回は葵と生徒会選挙で戦うことになりました。

友崎にとって葵はまさにゲームでいえばラスボスともいえる存在。普段なら同じ土俵にすら立てない遠い存在ですが、七海のブレインとしての裏方活動なら何とか戦えそうな気がしました。

友崎はアタファミにおいてもかなりの実力者です。名無しの底力が現実でも発揮できれば、凄まじい力を発揮しそうな期待感がありましましたね。

七海は実は勉強もスポーツもかなりできて、しかも両方とも二位であると判明しました。一位は葵で、思わぬ二人の因縁が垣間見えた気がしましたね。

強キャラ同士の戦いは凄い盛り上がりそうです。ぜひ友崎と七海には葵への下克上を果たして欲しいと思いました。

葵と対面する友崎は、名無しとアタファミをできなくて退屈だったという葵に対して、今の自分は現実でも名無しになっているとして、葵も迎え撃つように微笑みます。

生徒会演説が始まり葵サイドは完璧ともいえる立ち回りでした。

更にクーラーで固定票を掴むという友崎の作戦を読まれて、葵自ら全校生徒に対してクーラーの公約を取り付けてしまうのです。

空気を巧みに操り、クーラー全設置の難しい公約のデメリットも解決するのでした。

続いて七海の演説が始まります。

そして友崎の作戦も動き出しました。

突如鳴り響くアラーム、そしてナビの音声が響き渡ります。

七海は慌ててナビと即興で対話し、これこそ友崎の狙いのようでした。

友崎の狙い通り七海のアドリブが生徒たちにウケるのです。

投票結果はかなりの差で葵の勝ちでした。

とはいえ七海はへこまずまた頑張ろうとします。

後日友崎と葵は選挙の事を話し合いました。友崎の戦略はかなり葵にウケていたよう。

その後友崎は女子と二人で出かける目標達成を目指ことになります。

相手は風香、早速友崎が図書館で風香と一緒に出会うと、すっかりいいムードになりました。

そして一緒に映画を見に行く約束を取り付けることに成功するのです。

友崎が廊下を歩っていると花火がいました。どうやら七海の部活の様子を見ているようで、一生懸命葵に負けじと走る七海に複雑な気持ちを抱いているようです。

葵は友崎と会議をすると、努力は悪い事ではないという話をします。ただ努力は単純ではなくそれが悪い方向に働くという懸念をしているようでした。

七海に友崎が遭うと、どうやら七海は選挙に負けたから普段以上に頑張らなければと思っているそうなのです。

その後また花火が部活をしている七海を見ています。どうやら花火は内気な子だったそうなのですが、七海に積極的に話しかけられるそうでした。

七海のお陰で友達がたくさんできた、そんな事で七海に憧れを抱いていたそうなのです。

実は葵が七海に自然と花火を助ける様に、話しかけるアドバイスをしていたそうでした。

全く手助けと気付かずに自分を助けてくれる天然な七海の事が、花火は大好きなようです。

その後友崎は葵、七海、花火の三人の掛け合いを見ながら三人の絆を感じるのでした。しかし七海の様子が後日変わってしまったそう。

七海と葵の生徒会選挙は400対100くらいで葵の勝ちでした。やはり葵の友崎の固定票取得の作戦潰しがかなり効いたようでしたね。

正に現実での葵はゲームでいう、ラスボスでした。

選挙に負けてから七海は、いっそう頑張って葵に勝とうとしています。部活も勉強ももっと努力する。

七海の変化に葵や花火も気づいているようで、少し複雑な気持ちを抱いていると思いましたね。

葵曰く努力は悪い方向にも傾くそう。そして花火は葵と戦うと負けてしまうためあまり七海に戦ってほしくないようです。

葵と花火は七海が頑張りすぎて潰れてしまうのを危惧しているのかもしれませんね。そして友崎が最後に三人の絆を感じた後に七海に変化が生まれたとしていました。

次回七海の変化が明らかになると思うのですが、少し悪い予感がしますね。七海には報われて欲しいと思う回なのでした。

友崎は生徒会選挙が終わってから七海の様子がおかしいと感じています。

風香の分析では動機が見えない葵と競うのはかなり難しいとしていました。

思い切って友崎は七海に無理してないか聞きます。

七海は辛いけど、やめるよりはマシとして、友崎は応援しました。

回想で中学時代部活の皆との意識の差を感じた時期が七海にもあったようです。

ふとこけそうになる七海を葵は気に掛けます。

友崎と葵は相談し合い、何とか七海を無理しない様に説得しないといけないと考えました。

友崎が花火を尋ねると、七海の中学時代はバスケで結構ワンマンなチームだったよう。

外では雨が降っていて校庭では葵が走っていました。

そんな様子を浮かない表情で七海が見ています。

後日七海の様子に異変が現れました。

陸上の練習にもいかず、友崎がついていき七海と話すことに。

中学時代のバスケで、七海は一番しか見ていない葵を見て憧れを抱いたそう。

偶然高校も同じで、葵に話かけられて喜ぶ七海、しかし実力では中々追いつけず一位になれない自分は特別にはなれないと考えたようです。

その後友崎の元を七海は立ち去ります。

後日七海は陸上をやめることになったようで、葵も不本意な様子。

七海が帰ろうとすると、友崎は思い切って一緒に帰ろうと話しかけました。また花火も一緒に帰ることになるのです。

七海は葵を嫌いになったのかと尋ねる友崎達、すると複雑な心境を七海は話し出します。

葵の事は大好きな筈の七海、しかし本能的には葵の事がいけ好かなく思ってしまうようでした。

そんな自分が嫌になり七海は部活をやめたそう。その時花火が七海に抱き着きます。

花火のお陰で奮起できた七海は、陸上部にも復帰しました。

後日友崎が修二に葵と水沢がつき合ってないかという質問をされるのです。

そして葵は付き合っていないことが明らかに、最後は七海から友崎、花火、葵がプレゼントをもらうのでした。

七海の複雑な心境が今回は描かれていましたね。

七海はストイックで、昔から一位になりたいという強い意志がありました。

しかし葵にはどう頑張っても勝てない、そんな感情が続いていき、今回は感情が弾けてしまいます。

部活をやめてしまった七海、葵もかなり焦った表情で、事態の深刻さが伺えました。

そんな七海を救ったのは友崎のファインプレーにあったと思いますね。

放課後強引に七海との帰宅の約束を取り付けた友崎、しかしこの思い切った行動のお陰で花火が七海の悩みを聞き、励ましてあげることに成功するのでした。

花火と言う存在が、七海と葵の嫉妬心を緩和させる、三人のバランスのいい友情関係を垣間見ましたね。

最後は七海からプレゼントをもらう友崎達。

すっかり友崎も人間的に成長して来たなと感じます。

夏休み、葵と友崎が夏休みの打ち合わせをしています。

葵の口から告げられたこの夏の目標は風香と付き合うことで、友崎は驚きました。

風香とのデートの予行演習をすることになる友崎、葵と服屋に行くことになるのです。

友崎が買うことになったのは缶バッチ、葵はリュックを買ってくれることになります。

次に二人は電気屋に行くことになりました。

そこでアタファミをすることになり、二人の戦いは白熱するのです。

ある意味では二人の最高のコミュニケーションツールがアタファミなのでした。

風香にラインを送ることになる友崎、アンディ作品を一緒に行かないかと言う誘いを友崎が行います。

返信は直ぐに来て、友崎は風香に好かれていることが伺えました。

また葵に友崎はバーベキューに誘われることになるのです。

水沢をいじるように言われた友崎は、かなりビビりました。

当日になると、友崎の家に水沢達が訪れることに。

友崎はうまい具合に三回水沢をいじることになりました。

何事も真剣な友崎を指摘する水沢、なんだかんだ水沢は友崎を気に入った様子です。

友崎は風香と人生初のデートをすることになりました。

映画を見終わり感想を話し合う二人、風香曰く友崎は話しやすい時とそうではない時があるそうです。

帰りの電車では、風香は男子とは話ずらいとするのですが、友崎とは話やすいことがあるようなのでした。

その後風香は友崎とまた一緒に遊びに行きたいとします。

そして次は花火大会に風香と友崎が行くことになった様子。

ただその前には強キャラたちとのバーベキュー大会が友崎に控えていました。

葵と夏休みの打ち合わせをする友崎、葵の強キャラ夏休みスケジュールに、弱キャラの友崎はあたふたしていました。

何とか友崎には頑張ってもらいたいなと思いつつも、なんと風香と夏休みまでに一緒につき合うことが次の目標となります。

結構ハードルが高すぎだなと思ったのですが、風香が思ったより凄い乗り気で、友崎と風香はかなりいい関係になりそうだなと思いましたね。

葵の提案で水沢と七海を自宅に引き入れることになった友崎、水沢を的確に三回いじれてたあたり、名無しらしい頭の回転の速さを感じました。

そして水沢は結構友崎を気に入ってくれてるようで、名前呼びは見ててこっちも嬉しくなりましたね。

最後は風香と友崎のデート、反省はありつつも、友崎にとっては夢のような時間だったに違いないなと感じました。

遂に友崎君の一泊二日、リア充合宿が始まりました。

泉と修二のくっつけ作戦がある中で、友崎の今度の課題は男友達を作ることと、修二をいじることになります。

キャンプ場に到着すると、分担の下準備をすることに。

準備ができると、皆でバーベキューを楽しむことになるのです。

友崎がそんな中リア充空気は悪くないと感じていました。

次は川遊びをすることになる皆、泉と修二の距離は縮まります。

男部屋では恋話が行われました。

修二の圧に負けじと友崎はうまくいじることに成功します。

水沢と友崎は葵と現状報告をし合って大盛り上がりです。

皆が女子部屋に集合すると、大富豪をすることに。

勝ったのは葵でした。どうやら友崎と死闘を二人で繰り広げていたみたいです。

そんな中水沢が他校の女子を口説き落としている話題になるのでした。

その後水沢と友崎が二人で話すことに。

水沢は何でもできるようで、沢山選択肢がある故の悩みがあるよう。

風呂場では男風呂でみんな大騒ぎ、その様子を聞いていた葵達は呆れるのでした。

次は肝試しで、修二と泉、友崎と葵、といった感じのペアになります。

ここで友崎は怯える女の子を支える特訓を葵とすることになるのです。

葵の演技力に圧倒される友崎、ただ葵は本当に友崎に口づけをしようとするのでした。

今回友崎はリア充合宿に押し込まれることになりました。

みんな本当に楽しそうにキャンプを楽しんでいて微笑ましかったですね。

友崎も控えめな性格の割には、かなりメンバーとなじんでいたと思います。

特にあの強キャラである、修二を三回もいじっていたのが流石でした。

そんな友崎を水沢や葵が度々サポートするのですが、凄い心強かったですね。

水沢なのですが、どうやらなんでも出来てしまうが故の沢山の選択肢を持っているようでした。

選択肢がたくさんある故の贅沢な悩み、強キャラの水沢らしさを感じましたね。

最後は肝試しをすることになったのですが、なんと葵と友崎がいい感じの雰囲気になります。

葵は演技と言って友崎に甘えるのですが、真意はどんなものなのか、凄い気になりましたね。

葵の渾身の演技で友崎はたじたじです。

結局泉と修二の進展はあまりなかったみたいでした。

友崎と葵が一緒に話していると、何者かがこちらに来たので友崎がいなくなります。

現れたのは水沢でした。

なにやら友崎がいると感じていたみたいです。

水沢は修二や泉、そして友崎がやりたいことで本気で取り組めるところを尊敬しているみたいでした。

そして自分も本気で何か取り組んでみようと考えます。

また葵も自分と同じじゃないかと水沢に駆け寄られました。

葵の答えは肯定で、仮面を外さずさらっと答えます。

水沢は普段のキャラとは真反対の自分が本音で葵が虚構と言うこの状況に笑ってしまいました。

その後水沢は葵に告白するのです。

いつか葵に本音で自分と向き合って欲しいとします。

そこに現れた友崎、水沢は微笑みながら友崎に思想を何か巡らすのでした。

その後皆は帰宅します。

次は風香と花火大会に友崎が行くことになりました。

2人が屋台を楽しんでいると、夕日が沈んでいきます。

夜になり花火を見る二人、今回友崎はメモで暗記したことを話さないようにしていました。

クライマックの花火は壮大で、友崎は風香から今日喋りやすいと微笑まれるのです。

告白はしなかった友崎、葵と話し合いをしていました。

告白しなかった理由、それは仮面を作らなかったからとする友崎、どこか葵は不服そうです。

友崎は葵に仮面を被るのはやめないかと提案、しかし葵の意思は強くその場でやりたい事なんて一時的だとします。

課題とかで決めるのではなく自分の本心で正直に人間関係を築く、そんな友崎の提案に成長を放棄しているとする葵は友崎との決別の意思を示すのでした。

立ち去る葵を見て、友崎は自分の弱キャラさを噛みしめるのです。

波乱の11話だった気がしますね。友崎は葵と一緒に過ごしていく中で、着実にステップアップしていきました。

確かにこの成長はよさげに見えるのですが、本当に自分のしたいことを偽っているという違和感をこれまで自分は感じていましたね。

そんな違和感が露呈したのは、水沢の接近でもなお仮面を被る葵の様子や、真正面から本心で風香に向き合って、凄く話しやすいと微笑まれた友崎の場面を見た時でしたね。

葵のストイックさは確かに強キャラにはなれますが、本質的にそれでいいのかと言うのは疑問なところです。

とは言え考え方は人それぞれで、意志の強い葵の意見に異議を唱えた友崎は、決別の意思を葵に示されてしまいました。

葵がちょっと怖かったですね。友崎にはここから頑張って関係を修復してもらいたいです。

友崎は葵との決別の事を考えています。

なにやら友崎はまた弱キャラに戻っていたみたいです。

そんな友崎を妹は心配しているのでした。

友崎が携帯を見ると風香からの誘いが来ています。

友崎はありのままで風香と接することにしました。

そんな自分を許容してくれる風香は友崎にとっての励ましになるのです。

風香の好きなことに向き合う姿勢を見ながら、友崎は弱キャラに戻った自分に何ともえぬ情けなさを感じ、これは自分のやりたい事とは違うと思うのでした。

そんな悩みを全て風香に話す友崎、風香は頭に浮かんだことをそのまま話す友崎の正直なところが話しやすさに繋がっているとします。

友崎の心情を全て理解していた風香は、変わろうとするのは素晴らしいことで、葵の事も大切にするべきとしました。

その後友崎は葵と再会し出かけることにします。

友崎はゲームと同様の素晴らしさを、人生でも葵のお陰で知ることが出来たと感謝しました。

やりたい事なんて理想に酔ってると葵が返すと、友崎が証明するとします。

とにかくやってみてみることが大事だとしました。

友崎は葵の本当にやりたいことを見つけてやるとするのです。

更に友崎は本当にやりたい事のあるかないかが、アタファミに自分に勝てない理由なのだと挑発してきます。

名無しとノーネームの土俵に持っていく友崎、何事にも本気の葵だからこそ乗ってくれることになりました。

スキルとやりたいことの両立を実現するという友崎、葵との仲が元に戻ったようです。

葵のレッスンが再び始まり、友崎はアルバイトをすることになるのでした。

そしてバイト先には水沢が現れるのです。

それから友崎は風香やいつもの皆と一緒に友崎の課題が引き続き続くのでした。

弱キャラに戻ってしまった友崎、そんな彼に奮起の助けをくれたのが風香でした。

友崎の気持ちを真摯に理解してくれて、そんな風香の思いやりの強さが友崎の奮起に繋がったのだと思いましたね。

本当に風香は友崎にとってかけがえのない存在となっているのだと思います。

また葵と話すことにした友崎、見事にアタファミの土俵に持っていき、仲直りをすることに成功するのでした。

ゲームの世界で全国一位を取っている友崎が、現実の世界で本気になったらすごく強いなと思ってしまいましたね。

葵を説得する友崎はやはり強キャラと言えます。

やはり何事にも本気で取り組めて、突き抜けた実力があると、他の事でもうまくいくのではと思いました。

やりたい事と、スキルの両立、友崎の考えは現実でも大切になりそうな思想ですね。

大満足の最終回でした。