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【キミ戦】クロスウェルの正体ネタバレ!始祖ネビュリスとの関係&星剣を持っていた理由とは?今どこで何している?

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キミ戦に登場するイスカの師匠クロスウェルですが、正体が気になります。アニメ3話では始祖ネビュリスがクロスウェルのことを知っていることが明らかになりましたが、2人は何か関係ある様子ですよね。

またクロスウェルが星剣を持っていた理由や今どこで何をしているのかもアニメではよく分からず謎が多いです。ただクロスウェルがキミ戦の重要人物の1人であることは間違いないと思います。

そこで今回は、クロスウェルに注目して次の内容をまとめてみました。なおネタバレを含むため注意してください!

  • クロスウェルの正体ネタバレ!始祖ネビュリスとの関係とは?
  • クロスウェルが星剣を持っていた理由とは?
  • クロスウェルは今どこで何している?

 

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キミ戦ネタバレ|クロスウェルの正体!始祖ネビュリスとの関係とは?


クロスウェルの正体は、星霊使い始祖ネビュリスの弟です。もともとは人間でしたが、帝国で1番初めに見つけられた星脈噴出泉(ボルテックス)で星霊に取りつかれてしまいました。

始祖ネビュリスは百年ほど眠り続けていたため、クロスウェルの年齢は百歳を超えています。なぜ若い姿なのかは不明ですが、始祖ネビュリスと同じく星霊が影響している可能性が高いです。

またイスカたちはクロスウェルの本名をクロスウェル・ネス・リビュゲートだと思っているのですが、もともとの名前はクロスウェル・ゲート・ネビュリスと言います。

現在クロスウェル・ネス・リビュゲートと名乗っている理由は、ネビュリスという名前だと皇庁側との関係が丸わかりだから変えたと考察できますね!

クロスウェルは黒鋼の剣奴と呼ばれ、使徒聖筆頭にして帝国最強の剣士と呼ばれていました。そしてイスカ達に対星霊使い特化の訓練を受けさせていましたが、自分が星霊使いだったので星霊使いの弱点を他の使徒聖よりも分かっていたからと考えられます。

 

キミ戦ネタバレ|クロスウェルが星剣を持っていた理由とは?


クロスウェルが星剣を持っていた理由は、明らかになっていません。星剣についても謎が多いです。そこで、クロスウェルが星剣を持っていた理由を考察していきたいと思います。

皇庁と帝国の戦いを終わらせたかったから

そもそもクロスウェルがイスカに星剣を託した理由は、皇庁と帝国の戦いを終わらせてほしいと思ったからです。

さらにクロスウェルは、星剣について星剣だけが世界を再星できると語っています。星剣は適格者しか使えず、イスカとクロスウェルの他には使いこなすことができません。

そのためクロスウェルは、イスカと出会う前はクロスウェル自身が戦いを終わらせようとしていた可能性が高いです。

星剣については、原作で星の民が作り出した剣で星の終末にも関係していることが分かっています。

星の民とは何者か、星の終末が具体的に何を意味しているのか原作でも明かされておらず謎が残っていますが、星の終わりとは星霊の力が弱まったり、無くなってしまうことではないかと考察できます。

そもそも星霊使いが出現しなければ、皇庁と帝国も戦わなかったと思いますよね。クロスウェルが星の民にお願いして星霊の力を弱める剣を作ってもらったとも考えられます。

ただ百年かけても皇庁と帝国の戦いを止められなかったため、自分ではない誰かに星剣を託そうと考えたのかもしれません。

始祖ネビュリスから奪った?

原作では始祖ネビュリスが「星剣を返してもらう」とも言っているため、始祖ネビュリスがもともと星剣の持ち主の可能性があります。

さらに始祖ネビュリスは、アニメ3話で星剣について「裏切りの刃」と語っています。もしかすると始祖ネビュリスが星霊の力を強めるため星の民にお願いして作ってもらった星剣をクロスウェルが奪い、始祖ネビュリスに向けて使ったとも考察できます。

ただアニメ3話では「クロスウェルのものだろう」という始祖ネビュリスのセリフもあるため、星剣の所有者としてクロスウェルのことを認めている様子でしたよね。

また始祖ネビュリスは、クロスウェルについて百年前に道を違えた愚弟と原作で語っています。なぜクロスウェルが帝国側にいるかは不明ですが、2人は考え方が異なり、星剣の所有権を勝ち取ったクロスウェルが帝国側に付いた可能性もあると思います。

 

キミ戦ネタバレ|クロスウェルは今どこで何している?

どこにいるのか

クロスウェルはイスカに星剣を預けた後、しばらく消息を絶っていました。しかし、原作9巻で天帝ユンメルンゲンがイスカたちの前に現れアリスのメイドである燐を連れ去り、シスベルやイスカらに帝都に来るように伝えます。

クロスウェルは同じく天帝ユンメルンゲンに呼び出され、イスカたちを待って帝都にいることが明らかになっています。

何をしているのか

何をしているのかについては、不明のため考察していきたいと思います。クロスウェルは天帝ユンメルンゲンの近くにいるため、天帝ユンメルンゲンと今後について話し合いをしている可能性が高いと考察できます。

天帝ユンメルンゲンは、人の顔と狐の体を組み合わせたような外見をして百年間生き続けている人物です。実は天帝ユンメルンゲンも星霊のエネルギーを浴びていて、始祖ネビュリスと同じく人と星霊の統合に至り複数の星霊を使える存在ですよ。

クロスウェルは使徒聖だったこともあり、天帝ユンメルンゲンと謁見できる立場にあり正体を知ってたと考えられます。さらに百年前から面識があった可能性もありますよ。

そしてクロスウェルと天帝ユンメルンゲンは、帝国の最高意思決定機関である八大使徒を警戒しています。実際にクロスウェルは、イスカに八大使徒を警戒するように伝えています。

八大使徒は天帝に従っているようで、実際は天帝ユンメルンゲンが禁止している帝国内での星霊研究を続けていたり、百年前のボルテックスで何かよからぬことを企んでいますよ。

天帝ユンメルンゲンは八大使徒とは水面下で対立し、にらみを利かせています。八大使徒が皇庁との全面戦争していない理由の1つは、天帝ユンメルンゲンの存在があると考えられますよ。

天帝ユンメルンゲンはイスカのことを気にかけている様子を見せるのですが、クロスウェルから話を聞いていた可能性が高いと思います。

いずれにせよクロスウェルと天帝ユンメルンゲンには共通点が多く、今後の展開に大きく関わってくることは間違いないです。

アニメでどこまで描かれるかは分かりませんが、クロスウェルと天帝ユンメルンゲンには注目しておくとより世界観が楽しめると思いますよ。

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まとめ

今回は、クロスウェルについて調べてみました

  • クロスウェルの正体は始祖ネビュリスの弟
  • クロスウェルが星剣を持っていた理由は不明
  • クロスウェルは天帝ユンメルンゲンと帝都にいる

クロスウェルは原作でもまだ謎が多く、考察しがいのあるキャラクターでした。始祖ネビュリスの弟ですが、あまり仲良さそうにはないですよね。

クロスウェルは星剣を後継であるイスカに託したということは、イスカであれば百年にわたる皇庁と帝国の戦いを終わらせられると感じたからと考察できます。

アニメ版キミ戦でも、クロスウェルの活躍に期待したいです。次回の登場を楽しみにしつつ、キミ戦を視聴したいと思います!

本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。