【おと恋/大人にゃ恋の仕方がわからねぇ】アニメを無料視聴！全話動画配信しているのは？漫画何巻＆どこまでをアニメ化？

須藤美緒は久しぶりの合コンに参加するため、一緒に参加しているメンバーと化粧室で化粧直しをしています。相手は外資系コンサル。高学歴に高収入、さらにスタイリッシュなメンバーが集まったようで、合コン慣れしているとみんなで話しています。しかし須藤美緒だけは相手の男性たちが全員同じようにしか見えず、あまりかっこいいとも感じていません。

男性陣は女性陣が化粧室に行っている間、お互い誰に行くか話していました。しかし、そこに参加していた真島修二は合コンとは知らされずに参加していたようで「帰る」と言い出します。

須藤美緒の後輩たちは全く男に興味を示さない須藤美緒に「女としてどうなのか」と伝えるのでした。真島修二も同僚の戸倉孝太郎に帰ることを止められますが、「女に興味がない」と伝えると驚かれてしまいます。そこに化粧直しから戻る須藤美緒たち。それと同時に真島修二は「ヤルための接待」は向いてないと暴言を吐き帰っていきます。

二次会には参加しないことにした須藤美緒。帰る途中で偶然先に帰宅した真島修二と出会います。自分の名前も覚えていない真島修二にがっかりする須藤美緒ですが、その後真島修二から「年収、学歴で男を見るタイプか」とバカにされ、女を知っているようで実は「マグロでしょ」とバカにし返してしまいます。しかし応戦してくる真島修二。

勢いでホテルに向かった須藤美緒ですが、5年ぶり。どうやるのか考えながら真島修二と部屋へ向かいます。今からでも謝ろうか考えているうちに、ベッドの上で真島修二にキスをされる須藤美緒なのでした。

外資系コンサルの高学歴、高収入の男性だからといってセフレが必ずいるわけではないと思いますが、数人セフレを作っているというのは何となくリアルな男性の会話でしたね。特に同僚の戸倉孝太郎はとても女性に慣れていそうな雰囲気が出ていました。本命がいるような感じでしたが、セフレを分散させるなどの発言を聞くと相当遊び慣れていそうですね。

真島修二は合コンではなく他社との交流会だと聞かさせれて参加していたんですね。合コンなんて聞いたら絶対参加しませんよね。それにしても、高学歴、高収入で寄ってくる女性に何か嫌な思い出でもあるんでしょうか。どうしても発言が女性の悪口になってしまいますね。

でもそんなハイスペック男子にもときめかなくなっている須藤美緒と、女性に興味が湧かない真島修二の運命的な出会いをした2人の今後の展開に注目です。

シャワーを浴びながら須藤美緒は真島修二との相性に感動しています。

真島修二は須藤美緒がシャワーを浴びている間、ベッドの上で元カノたちから言われた言葉を思い出していました。真島修二の方も須藤美緒との相性に感動しています。

須藤美緒とだけなぜこんなに感動する体験ができるのか疑問に思い、須藤美緒が「特殊な訓練」でも受けているのではないかと考える真島修二。真島修二は考え過ぎている自分に冷静になるよう自分を落ち着かせます。

そして須藤美緒、真島修二は同時に「相性」なのではないかと気が付くのでした。ベッドで何度も相性を確かめ合う2人。

須藤美緒は真島修二に「マグロ君」と言ったことを謝まり、そして自分が5年もご無沙汰だったことを伝えます。素直にモテる真島修二をすごいと褒める須藤美緒。

それを須藤美緒に背を向けながら聞く真島修二ですが、実は自分もご無沙汰だったと言えずにいたのでした。しかも、美緒より長い7年もご無沙汰だったのです。

モテまくる真島修二には嫌われても良いので「何でも話せる」と伝える須藤美緒。須藤美緒はずっと付き合っていた彼氏と別れてから、「誰にもときめかなくなった」と言います。

外資系コンサルの真島修二は須藤美緒の悩みに横文字を多用し返答しますが、須藤美緒にはうまく伝わりません。須藤美緒は自分の「恋愛現役復帰プロジェクト」を次会えた時までに考えてもらえるよう真島修二にお願いします。真島修二は「次会えたら」と答えます。

連絡先も交換しないで帰宅する須藤美緒と真島修二。今夜だけの関係でもう２度と会うこともないと感じる須藤美緒でした。

須藤美緒は仕事でプロジェクトリーダーに任命されます。しかしそこにマーケティング社員のプロとして真島修二と戸倉孝太郎が出向してきました。お互い大人として初対面のふりをして名刺交換をします。

今回は須藤美緒の方が素直にいろいろ話せましたね。先に話されてしまったので、真島修二の方は本当のことを言えないままでしたが、お互い次会うことはないかなと思っていたところまさか仕事を一緒にすることになるとは驚きです。

連絡先も交換しなかったのに、こうしてすぐ会えたことは運命的なものを感じますよね。20代までならすぐ運命だとときめいて恋愛に繋がりそうですが、大人の30代の恋愛はすぐに運命だとかときめきだとか考えず冷静な部分があると思うのでそこが難しいです。

特に須藤美緒も真島修二もずっと何年も恋愛をしていなかったので、特に恋愛に繋がるまでは簡単ではないのかもしれませんね。

まだお互い心まではときめいていないようですが、仕事でプロジェクトを一緒に進めていく中で気持ちも通じ合い、心の相性も合うと良いなと期待してしまいます。

飲み物を飲みながら休憩する真島修二と戸倉孝太郎。戸倉孝太郎は真島修二に「イケメンだから恋愛に努力していない」事が自分に仕事で勝てない理由だと言います。取引先との商談も、女性を口説くのも交渉の腕次第だという事です。

そこに須藤美緒の同僚の川本あいが飲み物を買いに現れます。戸倉孝太郎はこの前の合コンの挨拶と川本あいが自分を警戒していることをさらりと伝え、川本あいのような「モテそうな女性には興味はない」と言います。川本あいもそれを軽くあしらいました。

その時、突然川本あいの後ろに回る戸倉孝太郎。川本あいの持っていたモーターショーのパンフレットに目を付けます。モーターショーは川本あいの趣味ではなく、男性の趣味であり、川本あいが男性を追いかけるタイプだと見抜く戸倉孝太郎。「興味が出てきた」と伝えます。

須藤美緒は給湯室でこの前の真島修二との出来事を考えていました。そこに真島修二がやってきます。

真島修二は戸倉孝太郎の行動に触発され、先日須藤美緒が言っていた「恋愛現役復帰プロジェクト」を叶えてあげようと伝えるのでした。戦略のプロの自分が「須藤美緒に恋人を作る」と宣言します。

相変わらず偉そうにする真島修二に恋人を作る前に「恋愛のときめきを忘れている」ことを伝える須藤美緒。それならまずは男性に胸がドキドキする感覚を思い出すことを提案する真島修二。

突然真島修二は須藤美緒に「モテて、マグロ君なんていう女興味はない」と言い出します。そしていきなり須藤美緒に壁ドンをし「初めてのことで興味を持った」と言う真島修二。見つめ合う事に少しドキドキする須藤美緒なのでした。

つまり心理学であると説明する真島修二。相手が動揺したところを口説くと人はそれを素直に受け入れやすくなると言う事です。納得する須藤美緒。真島修二の行動に、よっぽど女性に慣れているのだろうと感じる須藤美緒なのでした。

しかし、給湯室を出た真島修二は自分の動揺を押さえるのに精一杯だったようです。

今回は戸倉孝太郎と川本あいにも接点が出てきましたね。川本あいは戸倉孝太郎をかなり警戒しているようですが、戸倉孝太郎の実力で川本あいの気持ちを変えることはできるのでしょうか。

でも、モーターショーのチラシを持っていたということは川本あいにも気になる男性がいるということですよね。気になる男性がいて、戸倉孝太郎を警戒している川本あいを自分に振り向かせるのはなかなか難しいような気がしますが、戸倉孝太郎の腕の見せ所なのかもしれません。

また真島修二が戸倉孝太郎の恋愛テクニックを理論的に理解して実践するところは、さすが頭が良いなと感じますね。結局自分がドキドキしてしまっているんですが、そこもおもしろいです。

須藤美緒は普通に真島修二を恋愛上級者だと勘違いしてしまっているので、このまま真島修二は須藤美緒にご無沙汰だと気付かれず「恋愛現役復帰プロジェクト」を進めていけるのか、今後の展開が楽しみですね。

1人残業する須藤美緒。そこに真島修二が現れます。

須藤美緒と真島修二は共通の映画の話題で話が盛り上がります。ふと気が付くと、夜中の12時をとっくに過ぎ、須藤美緒の終電の時間が過ぎてしまいました。

話していた映画のDVDを見せてもらいに真島修二の自宅に行へ須藤美緒。今日は真島修二の自宅に泊めてもらうようです。

DVDを探す真島修二。自宅での真島修二の雰囲気を感じ、なんとなく心温まる須藤美緒なのでした。

真島修二はなかなかDVDが見つからず寝室も探しています。実はそのDVDは昔付き合っていた彼女の私物だったようです。

小さな脚立に登り真島修二はクローゼットの上の箱を取った瞬間、つまづいてしまいます。それを助けようとした須藤美緒。なんと2人はベッドの上に重なって倒れ込んでしまいました。

真島修二は慌ててベッドから離れようとしますが、須藤美緒が引き留めます。須藤美緒は昔のときめきを思い出し掛けていたのです。

ベッドで真島修二と横になり、人の温もりを感じて涙する須藤美緒。その言葉にならない気持ちが、分かるような気がする真島修二なのでした。

今回は30代の寂しい気持ちがテーマだったような気がします。

仕事も忙しくて、もちろんやりがいもあるけれど、ふと人の温もりを感じて涙する須藤美緒の気持ちに共感する方も多いのではないでしょうか。

須藤美緒も気持ちを言葉にできないことを伝えていましたが、真島修二も自分にも分かる感情があったのか須藤美緒の気持ちが伝わっていましたね。見ていて温かい気持ちになりました。

自宅での真島修二のリラックスした姿に、なんとなくほっとしている須藤美緒も良かったですね。少しずつ真島修二に心を許しているような感じがしました。

それにしても真島修二も恋愛にご無沙汰なはずなのに、普通に自宅に須藤美緒を泊めてあげたりするのは、天然なのでしょうか。それとも真島修二も須藤美緒には心を許しているのでしょうか。

大人だからこそ、すぐには恋愛に繋がらないもどかしさが良いですよね。

須藤美緒は真島修二にぎゅっと抱きしめられ、心地よく感じています。しかし、真島修二は逆にドキドキしてしまっています。

冷静になろうとする真島修二をよそに、須藤美緒は安心感からぐっすり眠ってしまいました。

会社で会う須藤美緒と真島修二。真島修二の手にはたくさんのプレゼントがありました。行くところ行くところで渡されたようで、その姿を見てさすがモテる男だと感心する須藤美緒。

今日は日曜日。美容イベントの取材で真島修二だけでは大変だろうと須藤美緒が手伝いに来ます。仕事に一生懸命な須藤美緒。

須藤美緒はモテまくる真島修二に、「彼女がいないことが不思議だ」と伝えます。真島修二は見栄を張り、遊ぶために固定の彼女を作らないようなことを言っています。

真島修二も須藤美緒に「恋愛にときめかなくなったのは、元カレとの思い出が原因なのではないか」と問います。元カレのことを考える須藤美緒。あまり良く覚えていないようです。

須藤美緒は元カレと5年間も付き合っていたのに、全く思い出がありません。真島修二は須藤美緒の話を聞き、この前自宅に泊まった時に感じた気持ちも須藤美緒にとってはどうでも良いことなのかもしれないと感じました。

トイレに行こうとする真島修二はある男性とすれ違います。なんとその男性は須藤美緒の元カレだったのです。話し込む須藤美緒と元カレ。

元カレと5年ぶりに会い、何となく心が痛く感じる須藤美緒。2人の話に耳をすます真島修二。

さっきまで元カレとの思い出なんて何も覚えていないようなことを言っていた須藤美緒でしたが、元カレに楽しい思い出ばかりだと言っています。さっきと違うことを話している須藤美緒に驚く真島修二。

そして真島修二は突然、須藤美緒と元カレの前に行き、彼氏宣言をするのでした。

すごい展開になってきましたね。これって、真島修二が須藤美緒を好きになってきているということで良いんでしょうか。最後のシーンはちょっとドキドキしてしまいました。

人の温もりを感じてぐっすり寝てしまう須藤美緒も、真島修二に心を許している証拠ですよね。嫌な人の温もりで安心はしないですからね。

元カレと別れて、特に付き合っていた時の思い出もないけれど、再会してみると何となく少し思い出すような感覚は分かるような気がします。

須藤美緒が元カレに、楽しい思い出だったと伝えているのは社交辞令のような気もしますが、真島修二はやきもちのような気持ちになったのでしょうか。それならかわいいところがありますよね。

不器用な大人の恋、次回はどんな展開になるのでしょう。楽しみです。

須藤美緒と元カレが話しているところを中断させ、「自分の彼女だ」と言い、須藤美緒をその場から連れ去る真島修二。

実は須藤美緒は元カレと偶然出会い、ちょっと戸惑っていたのでした。それに気付き、真島修二は須藤美緒を連れ出してあげたのでした。

須藤美緒は学生時代から5年間元カレと付き合っていて、だんだんと馴れ合いの仲になってしまっていました。ある日、元カレに「新しい彼女が出来た」ことを報告され、別れることになった須藤美緒。

須藤美緒は久しぶりに元カレに再会し、動揺している自分に気が付きます。5年前の元カレとの別れをまだ自分の中で整理できていない様子です。

「自分は元カレの何だったんだろう」と考え、真島修二に相談する須藤美緒。真島修二は自分の元カノとの恋愛を思い出していました。

ある日出張から帰宅した真島修二は、元カノの浮気現場に遭遇してしまいます。

「須藤美緒の気持ちが分かる」と伝える真島修二。自分の元カノとのトラウマを須藤美緒に話そうとしますが、やっぱり本当のことは言えず、急に須藤美緒とのあの日のホテルで過ごした時間を褒め出します。

いきなりのことで恥ずかしがる須藤美緒。しかし、須藤美緒には笑顔が戻ります。真島修二の本心には気付かず、「落ち込んでいる自分を励まそうとしてくれている」と感じた須藤美緒なのでした。

真島修二は急に真面目な顔になり、須藤美緒に「元カレとの思い出に区切りを付け、自分の気持ちを整理するべきだ」と助言します。

真島修二の計画は、元カレに須藤美緒をもう1度好きにさせ、そしてフルというものでした。それを実行する須藤美緒。

須藤美緒は公園のベンチで元カレと話をします。そこになんと元カレの子供が登場します。元カレに抱きつく子供。元カレの子供が自己紹介をするので、須藤美緒も自己紹介を返すのでした。

なんと須藤美緒の元カレはすでに結婚し、4歳の子供がいました。4歳と言うことは、須藤美緒と別れる原因となった新しい彼女とすぐ結婚して子供ができたということでしょうか。

なんとも言えない気持ちになりますね。須藤美緒はどういう気持ちになったのでしょうか。ちょっとかわいそうです。

真島修二の計画は正直失敗ということですね。ハイスペックコンサルタントも、この展開までは予想できなかったようです。

しかし、真島修二もすごい辛い経験をしていたんですね。帰宅して元カノの浮気現場に遭遇するなんて、恋愛できなくなるのももっともだと思います。

結局プライドが邪魔をして、須藤美緒に自分のことを話せないのも真島修二らしいですね。

これから真島修二と須藤美緒に恋愛的な進展はあるのでしょうか。楽しみです。

公園で会話する須藤美緒と元カレ。

なんと、元カレから須藤美緒と別れた理由は、「たった1度浮気をして子供ができ、結婚することになったから」だと聞かされます。

本当の理由を伝えず、謝りもしないで別れたことを気にしていた元カレ。天気の怪しくなってきた公園で、本当の理由を話し須藤美緒に謝るのでした。

その頃、真島修二はジムの帰りに須藤美緒が元カレと会っている公園の側を歩いていました。ジムで一緒だった戸倉孝太郎と須藤美緒が元カレと会っていることを話したところ、「男なんて遊べたらラッキー」くらいにしか思っていないと言われます。

真島修二が須藤美緒と元カレのことを考えながら歩いていると、雨が降り出してきました。須藤美緒と元カレが雨宿りという理由でホテルに向かうのではないかと勝手に妄想する真島修二。

気になり須藤美緒のいる公園へ向かいます。そこにはびしょ濡れになりながらも、仕事の電話をする須藤美緒の姿だけがありました。

須藤美緒に傘を差し出す真島修二。須藤美緒は元カレの話を気にしていない素振りをしながら、無理に笑顔で話します。真島修二はそんな須藤美緒の腕を引っ張り自宅に来るよう誘うのでした。

真島修二の自宅で、気を遣われて惨めに感じる須藤美緒。涙を流してしまいます。そんな須藤美緒をそっと抱き寄せる真島修二。

元カレの子供を見て、「もし自分も結婚していたら」と考えてしまった須藤美緒。須藤美緒は今まで気にしていないフリをしていた元カレとの悔しかった想いを真島修二に素直に話すのでした。

須藤美緒の元カレの子供の年齢が4歳だったので、別れてすぐ結婚したのだとは思っていましたが、なんと浮気して幸せな家庭を作っていたなんて、須藤美緒としては嫌な話だったと思います。

しかも、元カレはちゃんと本当のことを言わずに別れていたんですよね。謝られても、すっきりするのは元カレの方だけですよね。

須藤美緒は自分がなぜフラれたのか分からないまま、気にしていないフリをし続けていたんですね。でも真島修二に会って、本当の気持ちを言って泣くこともできました。少しだけスッキリしたんじゃないかなと思います。

真島修二はどう考えても須藤美緒に恋をしているように感じますが、大人だとそんな簡単に好きとか言えないものなのかもしれませんね。

でも、2人の心が近付いているのは間違いないと感じました。

元カレと再会し、公園でずぶ濡れになっていた須藤美緒を自宅に呼んだ真島修二。

真島修二の腕の中にいる須藤美緒は自然と涙が溢れ、「初めての感覚」を感じていました。

背中を向け合いながらベッドの中で会話をする2人。

須藤美緒は、「ときめかない」と言っていた自分の中にある本当の気持ちを真島修二に伝えます。元カレへの想い、負け惜しみ、そして傷付くことへの不安など、真島修二との出会いで自分の気持ちと向き合うことができたようです。

真島修二に感謝の気持ちを伝え、そして、「新しい彼氏を探すこと」を宣言するのでした。その言葉に何かを言いかけた真島修二ですが、須藤美緒から応援をお願いされ言えなくなってしまいます。

真島修二は会社で、「ワンナイトラブ」の関係から恋愛に繋がったことがあるのかを戸倉孝太郎に聞いています。

実は戸倉孝太郎は奥さんと子供がいます。それでも、「好きな子」としかそういうことはしないと堂々と言う戸倉孝太郎。

少し呆れながら戸倉孝太郎の話を聞く真島修二に、戸倉孝太郎は「どこまで強気で本気になれるか」が大切だと真面目に伝えるのでした。

戸倉孝太郎は「傷付くのを恐れて、自分の気持ちを見ないふりをするのはカッコ悪いこと」だと言います。その言葉に何かを思う真島修二なのでした。

須藤美緒は少し外見の雰囲気を変えて出社していました。そんな須藤美緒を見て照れる真島修二。

2人は大人らしく、仕事もしっかりやり、一緒にプロジェクトを進めていきます。スマホから、自分の本音も須藤美緒に伝えようとする真島修二。

「何歳でも、失恋しても、また恋は始めることはできる」とお互いの存在で確認した真島修二と須藤美緒。ご無沙汰卒業です。

今回はすごく心に響く言葉がたくさんありましたね。大人になると傷付くことがより怖くなってしまうものなんですよね。

須藤美緒は最初は意地を張っている大人の女の人のようなイメージでしたが、真島修二と出会ったことで、とても素直になっていきましたよね。

真島修二の方は須藤美緒よりも男のプライドなのか、エリートハイスペックコンサルタントとしての意地なのか、少し素直になるのが遅い感じですね。

でも、最後の須藤美緒に送ったメッセージは素直になれた証拠なのではないでしょうか。

いくつになっても、失恋しても、傷付いても、恋はまた始められる事に気付いた2人に感動と、「ワンナイトラブ」の関係から始まりましたが、だんだんと心が繋がっていく姿にとても癒さました。