【神達に拾われた男】アニメ動画の無料視聴方法まとめ！評価や全話あらすじネタバレ！漫画や小説は何巻まで発売？

主人公「リョウマ」はテイムしたスライムを使い様々な実験を行っていました。ある時は排泄物を、ある時は毒素のある植物を様々なものを吸収させ色んなスライムをリョウマは作っていたのです。そんなリョウマはある日ラインハルトとその護衛達に出会います。

護衛の中に怪我人が居たのでリョウマは薬を渡し家で休憩しないか提案をします。ラインハルト達は家に入ると1人分しかない家具に違和感を覚えました。森の中で1人で暮らすのは危ないと思いましたが3年間1人で生きて来たことをリョウマは伝えます。

そんなリョウマは実は前世でブラック企業に勤めていたことが分かりました。ですがブラック企業勤めは全く関係なく、くしゃみの勢いで頭を打ち脳内出血で死んだリョウマ。そんなリョウマに神様たちは、「リョウマの転生(異世界への移動)を利用して地球の魔力を異世界側に流すこと」を目的に、異世界の転生をお願いします。

そして転生したリョウマは、前世では不可能だった趣味である研究に熱中し今の生活に至ったのでした。

10年代中盤辺りから流行り今では1クールにかならず1作品はある異世界転生作品ですね。子供に転生するのはあるかもしれませんがOPの映像などを見ると、どうやら子供の姿のままストーリーが進むのだと思います。これは少し珍しいですね。

スライムで実験していく様が1話の冒頭でありましたが、少し気持ち悪いというのが正直な感想です。悪い意味ではないのですが虫や排泄物をスライムが吸収している様子は生々しいというか、少し昔のファンタジー作品を見ている気分ですね。

ラインハルトさん達との絡みでは人と喋るのが久しぶりでカタコトになってしまうという描写がありましたね。こういう描写は個人的には好みです。とはいえ、かなり緩やかな展開なので今後どれぐらいのスケール感で話が進むのか？というところが気になりますね。今後に期待できる作品でした。

リョウマの森に来たラインハルト一行は誰も成功していないビッグスライムとの契約をリョウマがしていることに衝撃を受けます。リョウマによるとビッグスライムはスライムの融合体だが、契約するのは融合元の100匹近くのスライムとしなければいけないとのこと。

エリアリアは新種のクリーナースライムと契約をするため恥ずかしい気持ちを抑え自らの汗を含んだ水でスライムを呼び寄せ、無事に契約に成功するのでした。ラインバッハの旅にリョウマは同行することを決めました。

しかし、目的地の街につく前に土砂崩れで道が塞がってしまいます。ですが、リョウマは土魔法と結界魔法を駆使してラインハルト達と協力することで見事道を切り開く事に成功し、街にたどり着いたのでした。

落ち着いてリラックスしながら見れるこの「神達に拾われた男」ですが、前回同様ストーリーの進む速度は近年の異世界転生作品と比べるとやはり物凄く遅いですね。個人的にはこういう作品が好きなので嬉しいです。

ヒロインや周りのサブキャラがこの回でほぼ揃った印象を受けます。OPやEDを見るとまだ何人か出てきそうですが、そんなにごちゃごちゃした印象もないのでとても良いです。声優さんもかなり豪華ですね。

とは言え、異世界転生の主人公だな。と感じる部分もありましたね。結界魔法に錬金術に全属性の魔法適性があると。ただ、全属性適性は器用貧乏になりがちという設定は上手いこと言ったな。と思いました。次回から街に繰り出すみたいなので新たな展開に期待しています。

ギムルの教会で3人の神様に再会したリョウマは神達から、リョウマが新種のスライムを2匹作り出していたことやリョウマ以外にも過去に異世界転生した人間がいたことを伝えます。

神様と別れた後ラインバッハ達から、この先のリョウマの安全を考え冒険者ギルドに入ることを勧めます。リョウマはギルドに入る為戦闘能力を試す試験を受け見事合格。そして、初の仕事になる「猫人族のミーヤの家の掃除」を新種のスライムを使いながら始めるのでした。

今回も前回同様にゆっくりと話が進んでいきましたね。スローライフ作品と銘打ってるだけのことはあります。展開が遅い分物語の設定の細かさがとても面白いですね。

魔力の量が高いと魔力の制御や魔法の習得が難しくなることや、テイマーギルドではテイムしているモンスターの強さに応じてランクの上がりやすさが決まるなど、異世界転生作品にありがちなご都合主義の展開が多くないです。

とはいえ、リョウマは最初からある程度強いですし、精神力もブラック企業で働いていた経験があるのでここからの成長がそこまで期待できません。なので個人的にはエリアリアの成長や2人の関係性の変化がこの先楽しみですね。次回も期待しています。

共同トイレの依頼主であるこの町の役所は、ここ数年街の収入が落ちていることから街の管理費を削り出してしまいます。共同トイレはスラムの人々の仕事ですが、役所は無茶苦茶な理由をつけて賃金を下げていたのです。

しかし、ラインハルト達が聞いた報告では管理費は例年と同じというものだったようで役所の中に横領している人がいる可能性があるということに。リョウマは共同トイレの汲み取り槽を掃除することになりました。

しかし掃除の最中に汲み取り槽に瘴気があることが判明します。瘴気は人体や精神に影響を与える危険なものでした。リョウマは汲み取り槽に見張りをつけて残りの汲み取り槽の清掃を3日で無事に終わらせたのでした。

第4話の内容は共同トイレの汲み取り槽30本の清掃でした。このアニメらしい地味な内容ですね。でも、それがこのアニメの持ち味でもありますし面白かったです。

そしてこの第4話で泣いてしまうとは思いませんでした。感動とはまた少し違うような感じですが、ブラック企業に長年勤めていた竜馬としての過去が想像以上に可哀想で日本人なら結構共感する回だったかもしれません。

朝帰りでも必ず起きて待っていた母親で泣き、そんな母親が死んでしまうところで泣き、異世界でもう1つの家族のような存在に巡り合ったのだなと思い泣くという感じでした。こんなハートフルな展開はこの先もあるのでしょうか？少し期待しています。

エリアリアは早速リョウマに魔法の遊びを学ぼうと水属性の魔法で遊ぶことになり、リョウマは公爵家の護衛と執事と共に様々な魔法を練習することになります。2人とも半日程で魔法を使えるようになったのでした。

そして、翌日2人は公爵家伝統の訓練である獣をやっつける練習を廃坑ですることになりました。巨大なカマキリ30匹が中に潜んでいましたが、魔法やダガーなど様々な武器を駆使しながら、無事に訓練に合格します。

訓練に合格した2人は帰り際にメタルスライムを発見しました。魔法遊びを教えてくれたお礼にエリアリアは契約をリョウマに譲り、新しいスライムと契約することに成功したのでした。

新しいスライムの餌が金属だと思ったリョウマは錬金術で赤土から鉄を作り出します。この技術を見た公爵家は、モーガン商会に鉄やリョウマがこれまで独自に作った道具をモーガン商会で販売することにします。

そして、利益は全てリョウマの物になることになりました。後日汲み取り槽の管理費を横領した者が無事に逮捕され、ギルドに次の任務が訪れます。廃坑の獣の撲滅がギルド総出で行われることになったのでした。

今回も展開は緩やかでしたが、内容の密度は今までよりかなり濃かった話だったのではないでしょうか。設定大好きな人とかだったら相当満足する物になっていたと思います。

魔法の使い方の中で、廃坑で火属性魔法を使うと煙の逃げ道が無くなるから使ってはいけない。というものや赤土から鉄を作り出すといった話は、なるほどな～とこういう世界観の作品なのに設定しっかりしてるなと感心しましたね。

商業的な話も出てきましたね。異世界転生作品だと時々見る設定ですが、アニメでこういった話をする異世界転生作品がまだ少ないので、結構楽しく見れました。次回は魔獣狩りと異世界転生作品らしい回になりそうです。

リョウマはコウモリに大爆音を浴びせる魔法を使い、コウモリの大群を一気に殲滅することに成功します。昼になり休憩を取るため一旦外に出るとギルドの皆が騒がしいです。何と廃坑の奥にはゴブリンが潜んでいたのでした。

500匹を超える大群を掃討する大作戦が始まります。大爆音やスライムの大群とギルドのメンバー全員の総力を集め、実に2000匹近くいたゴブリンの大群をついに倒すことに成功するのでした。

魔獣狩りの帰り道にリョウマは自らの環境に甘えているのではないか？と思い始めます。公爵家に帰還したリョウマは自立することを告げるのでした。

今回もこの作品らしい流れだったと思います。安定の面白さという感じでしょうか。物凄く大きいことが中々起きない作品だと思うので、落ち着いて見れるのがこの作品の良い所なのかもしれませんね。

今回はコウモリに爆音をぶつけるという生物学的な攻略をしてきましたね。あっさり障害を乗り越えていきますが、調子に乗らず堅実に、確実に進んでいくので見ていて安心しますよね。

そして、リョウマは公爵家の家を出ることを決心しました。本当に真面目ですよね。異世界に来たんだしもう少し甘えてもいいのではと思いますが、これがリョウマなんだなと改めて思いますね。健気なリョウマを次回も楽しみにしています。

ギルド長に会い洗濯屋について話すと、ギルド長はこの話を気に入りギルド登録の手続きを始めることになります。そして、洗濯屋を建てる場所を選ぶことになりました。

ギルド長は安くすると言いながらある場所を勧めます。そこには火事で燃えた建物がありました。立地的には住宅街・冒険者ギルド・工場の近くと洗濯屋を開くのに絶好の場所だったのでした。リョウマはここに洗濯屋を開くことを決めました。

公爵家の護衛や冒険者たちの力を借りながら、リョウマは順調に開店準備を進めていきます。教会に行き神様に会いに行くとリョウマが若返ったことで幼児退行しているというアドバイスを貰うのでした。

ここしばらくはこの作品にしては結構動きの多いエピソードが続いていたと思いますが、今回に関しては久しぶりに本作らしいゆっくりした展開だったという開店準備で終わるという感じでしたね。

リョウマが自立することを公爵家の人たちは受け入れながらも、リョウマが納得する形でサポートしていってるので色んな形を受け入れながらも優しい作品になっているのだなと感じました。

神様に幼児退行していると言われましたが、これって駄目なことなのか？と思ってしまいますね。ブラック企業に勤務していたリョウマが感情が子供のように豊かになるのは良い事なきもします。本格的な洗濯屋が次回で見れそうなので期待しましょう。

いよいよお披露目会が始まりました。

周囲のリョウマへの信頼やスライムの働きっぷりにカルラとカルムは少し驚きながらも無事にお披露目会は終了。カルラとカルムはリョウマの姿を見て学べるものが多いと判断し、正式に洗濯屋で働くことになりました。

そして次の日、いよいよ洗濯屋がオープンします。

リョウマは冒険者ギルドでクエストを受けて廃坑の見回りと薬草採取を完了させ洗濯屋に戻りました。そこには、開店初日にもかかわらずたくさんのお客様が並んでいます。

大繁盛で初日を終えますが、カルラとカルムに休憩を与えることができずリョウマはすぐに従業員の補充を商業ギルドに頼むのでした。

いよいよ洗濯屋の開店ということで、盛り上がる回でしたね。他のアニメで見ると大きなイベントでもないのかもしれませんがこの作品においてはビッグイベントであることは間違いありません。

従業員が入ったことで仕事感がだいぶ演出されていましたね。前世ではデスクワークでしたが洗濯物を抱えて廊下を走り回る忙しそうなリョウマは幸せそうに見えて心が温まりました。リョウマの幸せがとにかく嬉しい作品なのでとても良い回でした。

さて、次回の話はどうなるのでしょうか？これまでは次回の話のきっかけみたいなものを残して終わっていたのですが、今回は無かったです。公爵家やエリアリア絡みの話かもしれませんね。次回も楽しみにしています。

リョウマは2人を見た時から相当な手練れだと見抜き何者なのか？と聞きます。そんなリョウマの洞察力に2人は驚きながらも素性を明かしました。何と2人は元殺し屋だったのです。

別の国で殺し屋として雇われていましたが、戦いの中主を失い職を失ったことでリョウマのいる今の国にやってきました。しかし、ギルド長が認めた人間ということで2人は無事に洗濯屋で働くことになります。

2人の力もあって教の営業も乗り切ることができました。そして、フェイの骨折も無事に治り2人は大喜び、売り上げも初日より増えカルラとカルムからは支店を出すことを考えた方が良いと言われるほどです。

3日目は従業員の休憩も取ることができ、売り上げも好調に終わります。このことから従業員と料理を作ってくれる料理人も雇う事になり、フィーナ・マリア・ジェーンと料理人のシェルマが加わりお店はより上手く機能するようになったのでした。

今回も洗濯屋回でしたね。正直お店の話は前回で終わると思ってましたが新しい従業員も沢山増えましたし、お店が上手くいってるので見ていてホッとする回でした。

従業員の福利厚生もしっかり考えるのは、やはり前世でのブラック企業勤めからきているのでしょう。日本もこうなって欲しいという気持ちになりますね。従業員の喜ぶ顔もそれを見たリョウマの顔もとても幸せそうで良かったです。

もうすぐ終わってしまいますが、どうまとめてくるのでしょうか。やはり公爵家との別れやエリアリアとの関係性が絡んでくるのだと思います。次回からそんな話になるのではないかと思うので楽しみですね。

レインコートの製造の為にリョウマは廃坑で作ることにしました。廃坑ならばレインコート作りをしても邪魔が入らないだろうということでした。そこにエリアリアは一緒に行ってもいいか？と聞きます。

廃坑に着くとエリアリアはバイオリンを取り出します。廃坑なら周りを気にせずに練習できると言いました。湖に出てくる青い鳥との契約にバイオリンの演奏が必要な為練習するそうです。合間の時間にリョウマは公爵家の人たちの人形を作りました。

それを公爵家に見せると大喜びでした。洗濯屋の方はというと引き続き順調で、何と売上も3倍増えるという大盛況です。しかし、リョウマは従業員の休日を忘れていたのでした。すぐさま従業員に謝り休日を絶対作ると言うと従業員の皆さんは泣き出してしまいます。

「夢のようだ」・「決まった休日を貰えるなんて信じられない」など、従業員は大喜びでした。次の日、冒険者ギルドに行くと新種のスライムを発見した人たちがいると聞きます。その人たちに早速会いに行くことになりました。

彼らがいる場所に着き、スライムをみたリョウマは初めて見たスライムということで、高値で買い取ることにしました。新しいスライムは血を吸う吸血鬼のような特性を持った珍しいスライムでした。

今回は色んなことをやっていましたが、結局個人的には洗濯屋のが面白かったですね。口コミでお店の売上があがっていく感じは現代にも通ずるものがあって楽しみやすいですね。

そして、休日の話がもう切ないですよね。こんな過酷な環境で働くのが当たり前なのは泣けてきます。休日なんて絶対必要な物なので、それを作るだけであんなに喜んでくれるなんてリョウマも複雑だったでしょうね。

いよいよ物語も大詰めどんな結末を迎えるのでしょうか。公爵家との今後の関係性、洗濯屋の支店を本当に開くのか？スライム研究家としてはどうなるか？など気になるところは沢山ありますが今後の展開に期待しています。

従魔術の契約には相性があるようで、リョウマはスライムだけでなく鳥系統の魔獣にも適正があると公爵家は言いました。また、適正は自分自身で探し当てることが必須と語ります。

公爵家の中には狼やドラゴンと契約しているとんでもない方までいますが、その分住む場所に困ると言いました。そういった強い魔獣は普段は山や森で生活しながら悪事を働く人間がいないか？監視しているようです。

数日後、頼まれていたレインコートが完成し冒険者ギルドに向かいました。すると冒険者からもうすぐ水辺のモンスター「グレルフロッグ」の大量発生が起きると言われます。

そして、2日が経ちリョウマは公爵家と共に湖にやってきました。

そこには、エリアリアが契約しようとしている鳥「リムールバード」がいました。しかし、別の冒険者が契約に失敗したことが原因でリムールバードは逃げられてしまいます。

また戻ってくるか分からない中、エリアリアは湖で待つことにしたのでした。

今回は久しぶりに公爵家との修行がありましたが、公爵家とのエピソードはこの世界の仕組みや新しい知識が分かるので見ていてとても楽しいですね。従魔術も興味深い内容でした。

ドラゴンと契約できるなんて自分以上にチートでは!?みたいなことをリョウマが言っていましたが、リョウマ自身も自分がチートだと理解しているようで安心です。チート理解したうえであの謙遜力と人間力ですから、やっぱり良い子ですよ。

話の展開が地味ながらもその1話1話に面白いと思えるポイントが必ずあったこの作品も恐らく次回が最終回でしょう。本当に早いですね。異世界系でこんなに心穏やかにアニメを見れて嬉しかったです。次回も期待しています。

そんな見ていて微笑ましい風景が流れているところに、ついに念願のリムールバードが戻ってきました。しかし、先程の一件でリョウマは自分が警戒されていることに気づきこの場から離れようとします。

しかし、エリアリアはリョウマを言い訳にしたくない、リョウマがいると安心すると言いリムールバードとの契約に必要な楽器演奏を始めました。湖はまるでコンサート会場のような雰囲気になってきます。

そんな演奏にリムールバードたちも喜びながら、エリアリアの下に集まり契約は無事に終了しました。その成功に波に乗るべく、リョウマはアコースティックギターを持ち演奏を始めます。

先程のバイオリンとは一転、まるで一軒のおしゃれなバーのような雰囲気になりました。この世界にアコースティックギターは無いようでしたが、それでもリムールバードはバイオリン同様大喜び、見事に契約を成功させるのでした。

その夜公爵家ではお別れ会を兼ねた宴会が行われました。エリアリアはリョウマに10歳の誕生日にくれたルビーをリョウマに預け、リョウマは…スライムを預け再会を誓うのでした。そして、次の日公爵家との別れの日を迎えます。

公爵家の方たちとの別れの挨拶を、エリアリアとは友達になった証に「エリア」と呼ぶことになり、3年後再会することを確認しました。公爵家は街を出ていき、リョウマは公爵家のいない街で新たな生活を始めるのでした。

最終回無事に終了しました。まずはこの作品を制作してくださったスタッフ・キャストの皆様にお礼を申し上げます。世の中のあれこれで大変だったと思いますが本当にお疲れさまでした。

さて、神達に拾われた男の最終回ですが…無難にキリが良いところで終わりましたし、2期も始めやすい流れでしょう。このアニメあまりネット上での盛り上がりは無いですが、動画配信サイトでは相当人気があります。2期期待していますよ。

全体的な話の総括としましては、最近のなろう作品の面白い所と清廉で優しさに溢れたキャラクターの魅力がこの作品の良かったところです。ハイクオリティの作画は無かったかもしれませんが、とても面白かったですね。ありがとうございました。