呪術廻戦
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- 呪術廻戦|制作会社はどこでいつから放送?
- 呪術廻戦アニメあらすじ
- 第1話「両面宿儺」
- 第2話「自分のために」
- 第3話「鉄骨娘」
- 第4話「呪胎戴天」
- 第5話「呪胎戴天ー弐ー」
- 第6話「雨後」
- 第7話「急襲」
- 第8話「退屈」
- 第9話「幼魚と逆罰」
- 第10話 「無為転変」
- 第11話 「固陋蠢愚」
- 第12話 「いつかの君へ」
- 第13話 「また明日」
- 第14話「京都姉妹校交流会ー団体戦⓪-」
- 第15話「京都姉妹校交流会-団体戦①-」
- 第16話「京都姉妹校交流会-団体戦②-」
- 第17話「京都姉妹交流会-団体戦③-」
- 第18話「賢者」
- 第19話「黒閃」
- 第20話「規格外」
- 第21話「呪術甲子園」
- 第22話「起首雷同」
- 第23話「起首雷同―弐―」
- 第24話 最終回「共犯」
- 呪術廻戦アニメ|制作会社・公式サイト・声優
- 呪術廻戦|オープニングとエンディング
- 呪術廻戦に似たおすすめのアニメ
- まとめ
呪術廻戦|制作会社はどこでいつから放送?
呪術廻戦の制作会社はMAPPAです。MAPPAは2011年に設立されており「坂道のアポロン」・「ユーリ!!! on ICE」・「ゾンビランドサガ」など話題作を次々と世に出しており他の制作会社にない、個性が強いイメージです。
また、MAPPAは2016年に映画 「この世界の片隅に」を公開しました。その人気は徐々に口コミなどによって広まっていき、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞し1133日という期間上映される歴史的作品となったのです。
放送は2020年10月2日1時25分からMBS/TBSで第1話がスタートします。また、最新話の1週間無料見逃し配信は、TVerでありますね。
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呪術廻戦アニメあらすじ
この世界では、人間は呪いを受けると死んでしまいます。そして、呪いは呪いでしか祓えないのです。ある日、異次元の身体能力を持つ虎杖悠仁は呪いに襲撃を受けた仲間を助けるため、特級呪物「宿儺の指」という呪いを自らの肉体に取り入れてしまいました。
そんな彼にある生き様が与えられました。それはこの世界の全ての宿儺の指を回収する事だったのです。こうして虎杖悠仁は仲間と共に様々な呪いを祓うべく、戦う事になってゆくのでした。
第1話「両面宿儺」
2020年10月2日 1時25分 放送
規格外の身体能力を持つ主人公の虎杖悠仁。ある日伏黒恵という男に虎杖はたまたま持っていた呪物を渡すよう言われました。しかし、その呪物の中身は学校の先輩によって封印が解除されてしまっていたのです。呪物に惹きつけられた化け物に襲われる先輩を助けるべく、虎杖と伏黒は現場に向かうのでした。
伏黒と化け物は互角の戦いを見せますが、先輩に中々近づけず状況としてはピンチです。そこに虎杖が登場し生身の人間にも関わらず敵をふっとばし先輩の救出に成功します。しかし、その直後新たな化け物が登場伏黒はピンチに陥りました。
虎杖は助けようとしますが生身の人間の為、うまく攻撃ができず再び悪い状況になってしまいます。そこで虎杖は宿儺の指を食べる事で化け物に対抗する力を手に入れます。指を食べた虎杖は一瞬にして化け物を蹴散らすことに成功しました。
宿儺の指を食し、特級クラスの化け物を受肉してしまった虎杖は一旦は宿儺に体を乗っ取られましたが、すぐに体を取り戻すことに成功します。しかし、伏黒は人間でなくなってしまった虎杖を始末すると告げたのでした。
ジャンプ作品ということもあり今期アニメの中でも注目度の高い本作ですが、制作のMAPPAが得意とするアクションの作画は呪術廻戦においても健在だったので戦闘描写はやはり期待してしまう部分ですね。3Dの動きもかなりクオリティ高いのでそこにも注目したいですね。
化け物のおどろおどろしい感じも恐怖を感じるデザインで臨場感ありますね。冒頭で処刑が決まったと言われていましたが、これが物語のどこに来るのかまだ分からないのでとりあえず早く第2話を見たいと思わせる第1話でしたね。今後の展開に期待しています。
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第2話「自分のために」
2020年10月9日 1時25分 放送
見事化け物を蹴散らす事に成功した虎杖でしたが、それと引き換えに呪物を食べた影響でその呪物の正体「両面宿儺」を受肉してしまいました。自身が人間では無くなってしまった虎杖を伏黒は殺そうとしますが…
呪術規定に基づき虎杖を殺そうとする伏黒の前に五条悟という男がやってきます。五条はどうやら伏黒の通う高校「呪術高専」の先生のようです。宿儺の指を虎杖が食べたことを知ると、虎杖を眠らせ目覚めた時、宿儺に意識を奪われなければ「器の才能」があることを伏黒に伝えます。
伏黒は虎杖を死なせたくない事を五条に伝えると、五条は何とか虎杖を「執行猶予付きの死刑判決」にしました。目が覚めても意識のあった虎杖には「今すぐ死ぬ」・「この世界にある宿儺の指を全て食べてから死ぬ」の選択肢を与えられます。
宿儺の指を全て食べれば呪いで苦しむ人間が減るのではないか?と考えた虎杖は覚悟を決めて呪術師の学校に転校することになります。学長との面談に合格すると五条は虎杖と伏黒に3人目の呪術師を迎えに行くと告げるのでした。
第2話はこの作品がこれからどういう目的で動くのか?など諸々の説明がされた回でしたね。五条先生は今のところ作中でもかなり強いキャラクターなのでしょうね。どこで出番があるか楽しみです。まだまだ実力が見えてこないのでその点も注目でしょう。
内容としては虎杖の決意もありましたし、学長との会話は虎杖の精神的成長を描いていたのも印象的です。勿論ジャンプらしい明るく優しいキャラですが、能力も高いし人間も出来てるので精神的成長はあんまりこの作品では期待してなかったんですよね。
だからこそ、この序盤も序盤でこういった話があったのは嬉しかったですね。ジャンプ作品も流行は変わっているとは思いますが、それでも変えることのない大事な部分という物もあるのでしょうね。
第3話では女性キャラが登場という事で、また一癖ありそうなキャラクターですが楽しみですね。2クールであることも発表されましたし、個人的には伏黒の過去なども知りたいです。すこし気が早い気もしまけど。次の話も楽しみですね。
第3話「鉄骨娘」
2020年10月16日 1時25分 放送
3人目の1年生「釘崎野薔薇」を迎える為、虎杖・伏黒・五条は原宿にやってきました。五条は東京観光と称し六本木に3人を連れてきましたが、着いた場所は六本木は六本木でも呪いの化け物が潜む廃ビル。観光というのは全くの嘘だったのです。
五条は虎杖と釘崎の新人2人に実地試験と題し、呪いを祓うよう命じます。宿儺を出さないように言われた虎杖でしたが、持ち前の身体能力と五条に持たされた呪具で敵を圧倒していきます。
一方の釘崎は呪い祓いの経験者であり実力も申し分ないですが、思わぬ障害の前に苦戦を強いられることに…
呪いは人の心から生まれ人口に比例して数も増えレベルも上がるものだという五条の言葉通り、実力は充分の釘崎ですが苦戦を強いられてしまいます。釘崎が相手をする呪いはレベルは低かったですが、廃ビル内に居た子供を人質にしてきました。
単純な力だけでなく都会の呪いは知性もあるのです。ピンチに陥る釘崎ですが虎杖が駆け付け子供を奪還し、釘崎は呪いが落としていった腕に対しわら人形を使った呪術を使い見事に呪いを祓う事に成功するのでした。
今回は1年生の紅一点、釘崎の出番でしたが第1印象はかなりヤンキー感が強かったですね。釘崎の回想シーンもあったのはどういう意志でここにいるか?が少し感じることができたので嬉しかったです。
ですが、この回想に出てくる沙織ちゃんの行方や今何してるか?が分からなかったのは少し伏線な気もするので怖いですね。そして、最後に突然出てきた特級仮想怨霊が今後の話の要になりそうですよね。
1年生の3人がそれに対応したという事で、恐らく虎杖・伏黒・釘崎だと思いますが「内1名 死亡」という文言は怖いですね。どういうニュアンスで受け取ればいいか?この呪物と相対するのはいつなのか?そのあたりの謎が気になりますね。次回も楽しみです。
第4話「呪胎戴天」
2020年10月23日 1時25分 放送
虎杖・伏黒・釘崎は特級呪霊が潜んでいるかもしれない少年院にやってきました。虎杖達の任務は中にいる生存者の救出です。絶対に助けると覚悟を決め少年院に乗り込んだ3人が見つけたのは下半身がなくなっている受刑者。
虎杖は死体を外に運ぶことを提案しますが伏黒は反対します。何故ならその受刑者は2度目の無免許運転で女児をはねていたのです。意見が食い違い喧嘩になった2人を釘崎は止めようと間に入ろうとしますがそこに現れたのは…
釘崎が間に入ろうとしたその時、突如釘崎は何者かに引きずりこまれたかのように床の下に消えます。その直後伏黒と虎杖の前に特級呪霊が現れました。虎杖は伏黒に釘崎と一緒に逃げてほしいと伝え、渋々ながら伏黒は釘崎を救出します。
虎杖は伏黒が釘崎を救出した事を分かると宿儺に入れ替わりました。宿儺は自身と同じランクであるはずの特級呪霊をいともあっさり粉々にし、特級呪霊の体の中にあった宿儺の指を回収します。そして、宿儺は完全に虎杖の意識を乗っ取ってしまいました。
いきなりここまで強い敵を出してきたのはビックリしましたが、前回の呪霊の気持ち悪さからくる恐怖とは違う圧倒的な強敵に感じる恐怖がありましたね。背筋がピンと張るような感覚です。
回を重ねるごとに感じるのはやはり、戦闘描写です。今回は特にMAPPAの技術を見事に見せてくれましたね。世の中的に今でもテレワークが続いている中で、もちろんアニメ制作もその影響を受けていると思うのですが、それにも関わらずそれを感じさせない素晴らしい作画でした。
ストーリーの動きに関しては次回が気になりますね。前回の「内1名死亡」というものが誰であっても衝撃的な展開ではありますが、それ故にどういう話になっていくのか予想できません。話の一区切りに次回はなりそうですね。期待しています。
第5話「呪胎戴天ー弐ー」
2020年10月30日 1時25分 放送
特級呪霊を何とか撃破することに成功した虎杖でしたが、その代償として体を一時的に宿儺に乗っ取られてしまい、先に少年院から脱出していた伏黒の前に宿儺が現れてしまいました。伏黒は虎杖を救うため宿儺に立ち向かいます。
式神を出しながら接近戦で果敢に向かっていく伏黒ですが、呪術だけでなくパワー・スピード共に伏黒の遥か上を行っている宿儺に縦横無尽に吹っ飛ばされてしまいます。それでも伏黒は宿儺に挑んでいきますが…
追い詰められた伏黒は姉なのか?妹なのか?母なのか?仲の良かった女性なのか?素性の分からない女性の姿を思い出します。そして、虎杖は正しい人間だから助けると宿儺に告げます。
最大限の力を伏黒は宿儺にぶつけようとします。しかし、その瞬間宿儺の体は虎杖に切り替わってしまいました。心臓を宿儺から取り出されていた虎杖はその場で倒れ死んでしまいました。
数日が経ち伏黒と釘崎に京都にある呪術高専の人たちと戦わないか?と先輩のパンダ達に提案されます。殺す以外何でもありの呪術師同士の戦いに2人は参加することを決めました。死んでしまった仲間の為に、強くなるためにどんなことでもすると誓ったのでした。
そして、時を同じくしてとあるファミレスには、人間と思われる謎の男と3体の呪霊の姿がありました。五条先生を戦闘不能にし、宿儺を仲間にする計画を話しているのでした。
うち1名死亡が虎杖だったことが分かりましたね。まぁ流石にこのまま本当に死ぬことはないだろうとは思うので、どのタイミングで戻ってくるのか?そこがとりあえず今後の呪術廻戦の気になるところですね。
そして、伏黒の過去や謎の男など今後の話に繋がりそうな要素がありました。まだ、断片的過ぎてどちらも何とも言えない状態ではありますが、今後少し明かされていけば嬉しいですね。
さらに、伏黒や釘崎の先輩が初登場しましたね。個人的には語尾がおにぎりの具になる先輩という設定に笑ってしまいました。彼らの力も気になりますし京都の学校との絡みが楽しみですね。
第6話「雨後」
2020年11月6日 1時25分 放送
あの世か?地獄か?死んだと思われた虎杖は宿儺の精神世界にいました。そこで宿儺から2人は死んでいないと言われます。条件次第では心臓を回復させ復活させると宿儺は提案しますが、虎杖は無条件での復活を求めます。
そこで、精神世界で2人が戦い勝ったほうが条件をのむことに。結果は宿儺が虎杖を秒殺し虎杖は宿儺の言った条件「契闊と言ったら1分間だけ宿儺に切り替わること」・「この条件を忘れること」に加え「宿儺は人間を痛めつけたり、殺めたりしない」
この3つの条件を2人はのみ、虎杖は復活するのでした。
謎の男は3体の呪霊に五条を特級呪物で封印することを勧めます。壺のような見た目をしてる宿儺の指8本ほどの実力を持つ呪霊「漏瑚」は特級呪物を持っていることに興奮するあまり、ファミレスにいた人間全員を燃やしてしまうのでした。
一方その頃、釘崎・伏黒はパンダ達に接近戦、虎杖は五条に呪力の制御と呪術の知識を教えてもらう事になります。伏黒は強くなる何かのヒントを得たようですが、釘崎・虎杖は中々思うようにいきません。
虎杖との修行中に五条は仕事で学長と会うため移動しますが、その行く手には漏瑚の姿があったのでした。
虎杖復活しましたね。するとは思いましたが、宿儺は何を考えているのでしょうか。気になるところですね。ジャンプ作品お馴染みの修行の時間がやってきましたが、具体的にどう強くなるのでしょうか?京都の人との戦いが早く見たいです。
ですが、その前に五条と壺との戦いですよね。壺が一般人を普通に殺してしまう場面は結構胸が痛くなりました。自分はモブキャラでも死ぬシーンを見るのが苦手なのであの壺には早く消えて欲しいです。
個人的には五条と壺の戦いは五条が一瞬で勝つような気がしています。最強キャラだと思うので、その実力を少し見せてくれるのではないでしょうか。次回は戦闘シーンが見れるという事で作画やCG面でも期待しています。
第7話「急襲」
2020年11月13日 1時25分 放送
五条の前に現れた特級呪霊の漏瑚は先手を打ちます。攻撃が決まったかのように見えましたが、五条はピンピン生きていました。五条は漏瑚を今の宿儺より強いと見抜くと冷静に攻撃を避けながら分析します。
攻撃が当たっているのにも関わらずダメージが全く入らない漏瑚に五条は自身の力「無限」という自身の近くに行くと遅くなる壁のようなものがあることを教えました。そして、漏瑚への反撃を始めるのでした。
五条の反撃に対し漏瑚は全く反応することができません。至る所にある無限の前に漏瑚は為す術もなく五条の攻撃を受けてしまいます。そんな漏瑚の前に学校にいるはずの虎杖を連れた五条が現れます。
呪力の制御ができるようになった虎杖に五条は次のステップである「領域展開」について教えることにしたのです。そして、五条は漏瑚に弱いと告げると漏瑚は怒り領域展開をついに発動させます。
五条は戦いを通して虎杖に領域展開について教えていきます。さらに、領域展開の対処法としてこちらも領域展開すると言いながら、五条は領域展開「無量空処」を発動し、漏瑚の首を落とすのでした。
しかし、そこに別の呪霊が気配を消しながら現れ漏瑚を連れて逃げられてしまいます。五条は虎杖に漏瑚を倒せるぐらいに強くなって欲しいと告げました。一方謎の男は「真人」と名乗る男に五条封印の策を伝えるのでした。
予想通り五条先生の圧勝でしたね。やはり滅茶苦茶強かったですし、今の宿儺よりも強いという敵も中々底が知れないところです。まだまだ力を隠していると思うので今後も楽しみですね。
今回も戦闘シーンは圧巻でしたね。MAPPAという単語がTwitterのトレンドに入るぐらいなのでアニメにそこまで詳しくない、という方にも呪術廻戦を通して制作会社の特徴などが伝わったのかなと思います。
領域展開という技は今後虎杖は恐らく使うと思うのですが、伏黒や釘崎など他のキャラクターも使うか?気になるところですね。真人というまた謎の男が出てきたので、どう展開していくのか期待しています。
第8話「退屈」
2020年11月20日 1時25分 放送
禪院先輩にパシリにされ飲み物を買いに来た伏黒と釘崎。そんな2人の前に京都の生徒である3年生の東堂と禪院先輩の双子の姉である真依が現れました。来て早々に真依は虎杖が死んで嬉しいと2人を挑発してきます。
怒りだしそうな2人に対し、東堂は2人の強さを確かめるために伏黒に好きな女性のタイプを聞いてきました。返答次第では半殺しにすると言う東堂に対し、伏黒は揺るがない人間性があればそれ以外何も求めないと返します。それを聞いた東堂は…
伏黒の返答に対し東堂はつまらないと言い、圧倒的なパワーで伏黒を吹っ飛ばしてしまいます。それを見た真依は釘崎に抱き着きながら伏黒を侮辱し釘崎を挑発し、釘崎も先輩の真依に喧嘩を売る発言をしてしまいました。
交流会前に力を抑えてた伏黒ですが、あまりにも攻撃してくる東堂についに堪忍袋の緒が切れ本気を出そうとします。そこに狗巻とパンダが介入しその場を沈めました。釘崎の方にも禪院が駆け付け勝負は本番に持ち越しになりました。
一方その頃、五条は京都の学長である楽巖寺に会っていました。対立関係にある楽巖寺に五条は近年の生徒のレベルの上がり方を伝え警告します。この一月後神奈川県の劇場で男子高校生3人の変死体が発見され虎杖は現場に向かうのでした。
新しいキャラクターが出るとやはり今までに感じなかった新しい味を感じますね。今回登場した先輩2人、東堂と真依の2人もこれまでにない魅力的な存在でした。
呪術廻戦に限った話ではないのですが、近年のジャンプのキャラクターは2000年代のような王道の真っ直ぐさ全開という感じではなくなってきてるなと改めて感じます。勿論真っ直ぐさが0になったわけではないですが捻りが加わったような感覚ですね。
どちらがいいか?という話ではないのですが、他にないキャラクター性を持たせないと特に色んな意見が増えてきた現代においては戦えないのかもしれませんね。次回は交流会ではなく事件の話のようなのでどう話が絡まりあうのか楽しみです。
第9話「幼魚と逆罰」
2020年11月27日 1時25分 放送
とある学校で生徒が3人組の生徒に暴力を振るわれていました。生徒はある日映画を見にいきますが、劇場の前方には3人組の生徒が鎮座していたのでした。劇場にも関わらず生徒たちは大声で騒いでいます。
男子生徒がその素行の悪さを見て頭を抱えていると、3人組の生徒の背後に長髪の男性が近づき3人の頬に触れるのです。すると、3人は頭や顔が変形しあっという間に死んでしまったのでした。
3人が死んでいる事に気づいた生徒は長髪の男性を追いかけます。そして、長髪の男性の力が欲しいと言うのでした。
少し時間が空き虎杖は劇場に入ります。虎杖の隣には1級呪術師の七海が就くことに。
劇場の屋上には2匹の呪霊がいました。戦いの中で虎杖は修行の成果を発揮し呪力の宿った打撃で呪霊を倒します。しかし、戦っていた呪霊には衝撃の事実がありました。
何と、呪霊は元は人間が改造されたものだったのでした。その残忍なやり方に虎杖は怒りを隠しきれません。虎杖は劇場にいた生徒「吉野順平」を追いかけることに。七海は敵のアジトに単身で乗り込む決断をするのでした。
今回も新しいキャラクターが登場しましたね。毎回印象に残りやすいキャラクターが出てくるので本当に感心してしまいますね。キャラクターが多いと飽きもあまりこないので嬉しいです。
そんな新キャラの中でも七海さん。これはいいキャラクターですね。虎杖からナナミンと呼ばれていましたが、本当に親しみやすい面白いキャラクターだと思います。ただ、1級呪術師なので次回で死ぬとかありそうだな…と不安になっていますがどうでしょうか。
冒頭から出てきた吉野も気になりますね。恐らくOPの最後で虎杖と仲良く会話していたのはこの吉野だと思うので、彼がどういう経緯で虎杖の仲間になるのか?この先の展開に注目です。
第10話 「無為転変」
2020年12月4日 1時25分 放送
とある学校で吉野は映像研のメンバーとして2人の男子高校生とホラー映画について語っていました。吉野が駄作と言ったホラー映画のあらすじを聞き2人もつまらなそうだと言いながら楽しい時間を過ごしていました。しかし、そこに不良が現れます。
この部屋からさっさとどいてくれと不良は言い、それに対し2人は怯えながら出ていこうとしますが、吉野は不良の足に踏まれていた映画のDVDを持って帰りたいと言い不良に反抗してしまうのでした。不良は部屋のドアを閉めると吉野を痛めつけていきました。
そんな事を思い出しながら、吉野は長髪の男にと会話をしている様子。昔から人間は複雑に物事を考えるのが好きだと謎の男に言うのです。
謎の男は人間は言い訳をしないと生きていけない生き物だと言いました。男はそう言いながら変わり果ててしまった人間たちの姿を吉野に見せます。しかし、それに動じない吉野に男は疑問を持ちました。何故驚かないのか?
吉野はそれに対し関心を持たない事こそが人間の至るべき境地だと口にします。にも関わらず吉野は復讐をしたいと言うのでした。男は吉野にもっと感情のままに、自由に生きるべきだと吉野に伝えました。
少し時間が経ち外を歩く吉野を虎杖は追跡します。吉野が犯人かどうか見極める為、幼い呪霊で吉野を襲わせ吉野が呪術師かどうか見極めることにするのでした。一方、七海も謎の男に出会い戦闘に入ります。
七海は男との戦いの中で彼は人間に似た呪霊であると見抜きました。そして、この呪霊は漏瑚たちと仲間である可能性が極めて高いと予想します。そして呪霊は自身の能力が魂の形を自由自在に操る能力だと明かしました。
さらに、呪霊は能力を応用し人間をストックしているのでした。一方吉野は学校の先生に出会います。先生は吉野に仲良くしていた友達の葬式に行かないのは駄目だと、見当違いな発言をしてしまいました。
吉野は怒りのまま先生に手を出そうとしますが、そこに虎杖が現れ先生と吉野を引き離し吉野と2人きりになるのでした。再び場所は呪霊と七海の戦いになります。追い込まれる七海は本気をいよいよ出そうとするのでした。
謎の男は呪霊でしたね。七海は追い込まれていましたが、次回からは戦いがさらに過熱しそうですね。吉野との関係性が見えてきましたが、まだ、謎の多い2人なので今後の話にも注目です。
それにしても吉野の学校の先生はムカついてしまいましたね。教師があんなだと学校も治安は悪くなるのも無理ないですよ。吉野が先生に何をしようとしたのか分かりませんし、もし殺そうとしていたのならそれは駄目だと思います。当たり前ですが。
でも、気持ちは吉野のいじめの事を思うとあの教師には罰が必要な気がしてしまうなと思ってしまいますね。すぐにとは言いませんが吉野が早く虎杖と友達になれるよう祈っております。次回も期待しましょう。
第11話 「固陋蠢愚」
2020年12月11日 1時25分 放送
追い詰められた七海は規定の時間に仕留められなかったので遂に本気を出すことにしました。七海は自分能力「必ず弱点を作る」を呪霊に明かしながら、今までよりも1段パワーアップした呪力で攻撃を仕掛けます。
七海は自分が取れる最良の選択肢である「一撃で仕留める」だと考え呪霊に攻撃しますが、残念ながら仕留めきれませんでした。それでも呪霊の足にダメージを与えることに成功した七海はその場から立ち去り生き延びることに成功します。
時を同じくして虎杖は悩みつつも事件の事について話を聞きます。吉野は知らないと言うのでした。そこに吉野の母が通りがかり虎杖は吉野家で夕食を食べる事になったのでした。
一方呪霊の方は傑と名乗る男と出会います。傑は七海の生死を問うと呪霊は死んでいるかもと言いました。しかし、七海は怪我を負いながらも生きているのでした。一方吉野家では小学生時代の面白話など、盛り上がっている様子でした。
吉野は虎杖に悪い呪術師がいたら殺すか?と問うと、虎杖は殺すことが当たり前になりそうだから殺したくない。と言います。それを聞いた吉野も自分は人を殺せないと思うのでした。
夕食後うたた寝をしてた吉野の母が起きた直後、何故か置かれていた「宿儺の指」に寄った呪霊に吉野の母は殺されてしまいます。吉野は殺した人物が学校の中にいると考え学校に向かいました。
一方呪霊は吉野の学校に結界のようなものを張り何かしようと企むのでした。それと同時に吉野は学校に到着し、過去に吉野をイジメていた生徒を殺そうとします。そこに虎杖が到着するのでした…
OPの最後のシーンのように虎杖と吉野が友達のような関係性になりそうでしたね。今まで吉野がいじめられるシーンが多かったのでやっと吉野が救われるのかなと思い嬉しかったです。
また、吉野の母がとてもいい方でしたね。ですが、殺されるとは…誰が仕向けたのか?これが気になりますが、吉野が虎杖と関わることでまた明るい生活に戻るのかなと思っていたところでしたから辛い展開でした。
ここから虎杖が吉野を闇から引き上げる展開になると思うので、この先の展開が楽しみですがそうなると虎杖があの呪霊と戦うと思うのでどう勝つ展開に持っていくのかが注目ですね。次回も期待しています。
第12話 「いつかの君へ」
2020年12月18日 1時25分 放送
吉野の学校に呪霊が襲来しさらに結界を張ったことを知った虎杖は、すぐに現場に向かうべく七海に許可を取ろうとしますが、七海でも苦戦した相手を虎杖にまかせることはできないと言いました。しかし、虎杖はその指示を無視し現場に向かってしまいます。
呪霊のストックを相手にしていた七海も虎杖が自分の指示を無視することを予想し、その場を後輩の呪術師にまかせ現場に向かう事にするのでした。
吉野と戦闘に入った虎杖ですが、くらげの式神を操る吉野には打撃が効きません。しかし、くらげの毒が虎杖に効かないことに吉野は動揺を隠せないのでした。
1度は虎杖に心を寄せた吉野ですが、母が殺されたことで自分にとって何が正しくて、何が間違っているのか分からなくなっていました。母が殺されたことを知った虎杖は吉野を高専に誘い、一緒に犯人を捜そうと言います。
そこに七海と戦った呪霊「真人」がやってきました。真人に動きを止められた虎杖は吉野に今すぐ逃げてくれと言いますが、真人は自身の能力により吉野を化物に変えてしまいます。虎杖は宿儺に吉野を治してほしいと頼みますが、宿儺はそれを拒否するのでした。
強引に化物にされた吉野は虎杖の前で泣きながら死にました。虎杖はこれまでにない絶望と怒りの感情を爆発させ真人に挑みます。しかし、真人は虎杖を追い込み遂に体に触れます。虎杖を化物に変えようとした瞬間、中にいた宿儺に干渉するなと忠告を受けました。
それでも虎杖の後ろを取り万事休すと思われたその時、七海が駆け付け虎杖を助けます。虎杖が真人にダメージを与えていることに驚きつつも真人をこの場で虎杖と共に始末することを誓うのでした。
この作品の序盤の山場という感じでしょうか。かなり気合入れて作ってんな。と感じました。しかし、予想していた展開とはかなり違うものになりましたね。この作品らしいといえばらしいと思いますけど。
あのOP見ててこの展開を予想するのは無理ですし、中々見ててしんどかったです。分かっててあのOPの最後作ったMAPPAえげつないですね。心が無いのでしょうか。こんな後味悪いのに評価の高い裏切り方アニメ見てて初めてですよ。
でも、長い目で見たらこの作品において今回のエピソードが基盤になるのかな。と思う物でもありました。作画もいつも以上に気合が入っていて演出も凄かったです。鬼滅の刃の次に来る作品と期待される作品なのも納得でした。
第13話 「また明日」
2020年12月25日 1時25分 放送
真人は姿形を変えながら縦横無尽に七海と虎杖に攻撃を仕掛けます。しかし、それを避けながら2人も真人に攻撃を与えようとするのでした。そこで真人は虎杖の相手を自分の作った改造人間にさせ、七海との一騎打ちに持ち込みます。
真人は虎杖が改造人間を殺せない事も予測し、虎杖はその思惑通り改造人間、それも子供の改造人間を殺すことができないのでした。しかし、改造人間は虎杖に殺してほしいと願います。それを聞いた虎杖は…
虎杖は子供の改造人間を殺し、再び真人との戦いに戻ってきました。真人は虎杖の攻撃を防ごうとしますが、虎杖の殴りのラッシュに防御が間に合いません。
しかし、真人は生まれて初めて感じる死に想像力を掻き立てられ、遂に領域展開を習得するのでした。無数の手が支配する空間に七海だけ閉じ込められてしまいます。領域の外から虎杖は攻撃しようとしますが全くダメージが通りません。
絶体絶命の七海は自分が呪術師を辞め、サラリーマンとして働いていた時代を思い出します。サラリーマン時代の七海は行きつけのパン屋に呪霊が住み着いていようと、自分とは関係のない世界だと自分自身に言い聞かせていました。
しかし、サラリーマンの生活はひたすら金の為に働くものです。その生活に七海は段々と疲れていきます。ある日、行きつけのパン屋の女性店員が「最近肩が重く、眠れていない」と言いました。七海は呪術師を辞めたにも関わらず呪霊を祓うのでした。
女性店員は突然肩が軽くなり、「ありがとう」と七海にお礼を言いました。それを聞いた七海は自分が金よりも生きがいを求めていたことに気づき、呪術師に復帰するのでした。真人は七海に感謝を言います。
七海はもう感謝は十分貰ったと言い、最期の時を迎えようとするのでした。しかし、領域の天井から光が突如差し込みます。虎杖が領域を突き破ったのです。領域展開はそもそも閉じ込めたら勝利が確定するもの、それ故に外側の耐久度は実は高くないのでした。
そして、真人の領域展開は強制的に魂に触れようとするもの。つまり、虎杖が領域に入った瞬間に、勝手に宿儺の魂に触れようとしてしまう結果になるのでした。1度忠告したにも関わらずに魂に触れられた宿儺は真人に深い痛手を負わせます。
それにより領域は完全に崩壊するのでした。虎杖は止めを刺そうとしますが、真人は排水口から逃げてしまいます。そして、虎杖の意識も限界を迎えるのでした。真人もダメージは絶大でしたがある確信をします。
それは両面宿儺を復活できれば、確実に呪いの時代が来ることでした。そして、今回の1件で虎杖に対して尋常ではない憎しみを抱くのでした。戦いが終わり虎杖は人を殺してしまった事で正しい死とは何か?という問題に葛藤します。
七海はこの世の人間全てを正しい死に導くのは凄まじい労力だと言いながらも、虎杖を必要とする人間は多くいると告げるのでした。正しい死が何か?分かるまで、真人を殺すまで、虎杖は負けない事を誓いました。
第1クールが終わりましたね。正直に言うと第1クールの中盤ぐらいまでは個人的にあまり引き込まれていませんでした。勿論序盤はそういう作品が多いですし、ジャンプ作品のほとんどは序盤が弱いです。
しかし、吉野の話になり始めてから段々この作品のテーマが分かってきて、この13話で呪術廻戦が何を描くのか?という物が明確になったと思います。それは「死とは何か?」という事です。誰もが漠然と考えたことはあるでしょう。
ですが、この作品を通してもう少し深く死について考えようと思えました。虎杖自身も視聴者も恐らく吉野の存在が深く刻まれていて、視聴者はこの先吉野の存在を片隅に置いて見るのでしょうね。
勿論アニメを見る時に何を重視するのかは人それぞれ良いと思います。作画なのか?声優なのか?音楽なのか?物語なのか?色んな要素がありますからね。ですが、「呪術廻戦」はこれらの要素が全て高水準です。
個人的にはアニメは物語が良い作品が心に深く刺さるのですが、物語の部分が今回の13話で絶対的な信頼を感じましたので、これは第2クールが楽しみですね。第2クールは1月15日からスタートです。
第14話「京都姉妹校交流会ー団体戦⓪-」
2021年1月15日 1時25分 放送
五条との戦闘で大きなダメージを負っていた漏瑚は、とある山奥の温泉に浸かり傷を癒していました。その姿は五条にバラバラにされる前の姿にまで回復していたのです。そんな温泉にまた1人怪我人がやってきました。
それは虎杖と七海との死闘の末、両面宿儺の逆鱗に触れてしまった真人でした。真人は先の戦いで、宿儺の圧倒的力を目の当たりにした経験から本来の計画である宿儺の指を集め、宿儺による呪りいの時代を招くと言う目的を続行することを決めました。
真人との死闘は五条の思っていた「重め」とは違うベクトルの重圧を虎杖にかけてしまいました。それでも五条は今の虎杖を見て正式に虎杖を呪術高専に復帰させ交流会に参加させることを決めます。
京都の生徒たちが到着し、いよいよ交流会の開幕も目前というところで五条の引いた箱からサプライズで虎杖が現れました。しかし、驚きのあまり釘崎と伏黒は固まってしまいます…サプライズは不発に終わりましたが、虎杖の復活に2人は喜びを隠しきれないのでした。
第1種目「呪霊討伐レース」の作戦を練る東京高と京都高ですが、どちらも虎杖というイレギュラーの参戦により考えを改めることに。東京高は虎杖の身体能力を活かすことします。京都高は宿儺の器である虎杖を危険人物と認識し殺すことを決めるのでした。
かなり期間が空きましたが、第2クールということで心機一転がらっと雰囲気が変わりましたね。それはやはり久しぶりに伏黒や釘崎といった懐かしい面々がいたからでしょう。
第2クールに入りOPとEDも変わりましたが、OPは第1クール同様にど派手なアクションをサビでググっと連打するまさにOPという感じで良かったですね。EDはスマホの画面越しの映像というあまり見ない面白い映像でした。
この交流会で虎杖は京都高に狙われることになるのでしょうが、そこを他のメンバーがどうカバーするか?そして、ここに真人や漏瑚がどう絡んでくるか?第2クールも見どころ盛り沢山です。
第15話「京都姉妹校交流会-団体戦①-」
2021年1月22日 1時25分 放送
いよいよ幕が開けた交流会。東京高はチームまとまって行動を開始し、早速呪霊を発見するも、いきなり京都高の東堂が呪霊を蹴散らしながら現れます。それを読んでいたのか、虎杖が東堂の相手をし、他は2手に分かれることに成功しました。
自身のある打撃を与えた虎杖ですが、東堂は想像以上の堅さでした。東堂の反撃をガードする虎杖ですが、東堂はガードの上からお構いなしに殴り虎杖を吹っ飛ばしてしまいます。立て直そうとする虎杖ですが東堂は隙を与えずに攻撃を繰り出し…
あまりのラッシュに虎杖は意識を飛ばしかけますが、すぐに立ち上がるのでした。東堂はそんな虎杖に、伏黒同様に女のタイプを聞きます。虎杖は「尻とタッパのでかい女」と答えるのでした。
それを聞いた東堂は思わず「もし東堂と虎杖が同じ学校の親友で、東堂が好きな女の子に告白するも振られ、そんな東堂を慰めつつラーメンを奢る虎杖」を想像し、東堂は虎杖の事を親友と思います。
そんな温かい想像をしている中、残りの京都高は虎杖を殺すため全員で攻撃してくるのでした。攻撃を交わしながらも虎杖は、京都高が本気で殺す気だと察知します。一方虎杖との戦いを邪魔された東堂は京都高のメンバーに怒り、術式で虎杖を助けるのでした。
流石に東堂をコントロールするのは難しかったのか、京都高は一旦虎杖と東堂から離れることになります。結果的に本来の呪霊狩りからは後れを取る結果になった京都高は、一旦呪霊狩りをすることになりますが、残りの東京高が反撃に出るのでした。
東京高のメンバーは京都高が何故かまとまって行動する事から、虎杖を殺す気なのだと予想したのです。棘以外は虎杖救出に目標を変えることになったのです。狙い撃ちは食い止めた物の、東堂は虎杖と打撃戦をする中、虎杖の弱みを見抜くのでした。
虎杖の殺しに対し、他の東京高はどう反応するのかと思いましたが意外にも早く虎杖を救出することになりましたね。こんなにいきなり殺しに行くとは思いませんでした。
しかし、東堂というイレギュラーなキャラクターがそれを止めると言う結果になりましたが、個人的にはああいうパワー系キャラクター好きですね。今後虎杖とどういった関係になるのか分かりませんが、多く出て欲しいです。
第16話「京都姉妹校交流会-団体戦②-」
2021年1月30日 1時25分 放送
良い物か?悪い物か?目を養わなければ実力が身に着くのは遅れてしまう…虎杖と対峙する東堂は、戦いの中で虎杖の身体能力の高さや、戦いの中でどんな手を繰り出すべきか?考える虎杖を評価しました。しかし、虎杖には弱点が存在するのでした
それは虎杖の必殺技とも言うべき「逕庭拳」にあったのです。逕庭拳はかなり特殊な技で、並の相手ならばこのトリッキーな技を見て混乱するだろうと東堂は言いますが、特級呪霊の漏瑚や真人には通じないと断言するのでした。
逕庭拳とは本来人間に遅れることのない呪力を、虎杖の超人的な身体能力によって遅らせることで、発動する技でした。これを虎杖は呪力と拳のタイミングを合わせると言います。
東堂は虎杖に呪力の流れについて教え、再び戦いに中で虎杖を自らのいる高見まで引き上げることを誓うのでした。一方パンダ&釘崎は空から援護していた敵の西宮桃と究極メカ丸と対峙します。
仲間を殺されかけた釘崎、女の呪術師の苦労を知る西宮、体を失い日の下を歩けないメカ丸、呪骸のパンダ。それぞれの思いを乗せた戦いが始まるのでした。戦いは釘崎VS西宮とメカ丸VSパンダに分かれます。
メカ丸の放った一撃を釘崎から守る形でまともに喰らってしまったパンダ。メカ丸も死んだと思ったその時、パンダはパンダでは無くなるのでした。パンダは3つの核がありそれを入れ替えることが出来るのです。パンダはゴリラの核を使いゴリラモードに入るのでした。
死闘の末に核のブラフを上手く誘導させたパンダが勝利を収め、メカ丸は団体戦最初の脱落者になるのでした。パンダは最後にメカ丸のしたいことがあれば、いつでも手伝うと優しい言葉を残しました。
シンプルに面白かったですね。ジャンプ作品らしい展開という感じでしょうか。虎杖は団体戦の中で東堂と戦うことで強くなろうとしていて、虎杖だけ修行パートになってて今後の呪霊との戦いが楽しみです。
今更ではありますが、やはりMAPPAの作画凄いと思うんですよね。戦闘になると滅茶苦茶に動いて圧倒されますね。冬アニメの中でも作画の良いアニメは結構あるのですが、呪術の作画はまた1つ独特の良さがあるなぁと思いました。
パンダなどの虎杖たちの先輩たちが活躍するのを見るのは、新鮮味があって良いですね。しかもパンダ凄く優しいのがまた、好きです。次回は禪院と三輪の戦いが見れそうなので引き続き期待しています。面白かったです。
第17話「京都姉妹交流会-団体戦③-」
2021年2月6日 1時25分 放送
交流会が始まるよりも前に、真依と三輪は禪院の話をしていました。姉である禪院を真依は、呪いも見えない・呪具を振り回すだけ・長年4級に留まっている雑魚と評し、何故彼女が呪術師をしているか分からないと言います。
そんな話を聞いて安心していた三輪でしたが、いざ対峙すると長物使いで間合いを詰めれず、禪院に翻弄される一方でした。体制を立て直し迎撃を試みる三輪ですが、禪院の戦闘への感も冴えており、自身の刀を禪院に取られてしまいます。
一方交流会本来の目的である呪霊狩りにも動きがあり、パンダが呪霊を1匹討伐に成功しました。そんな中、戦いの舞台は釘崎VS西宮に移ります。
飛行をする西宮に中々手が出せず、釘崎は苦戦していました。しかし、何回も立ち上がる釘崎と、どこから呪言が飛んでくるか分からない狗巻の存在が、西宮の枷となっているのでした。お互いの信念を賭けた戦いの中、先に仕掛けたのは釘崎です。
広範囲に渡る技を放ち西宮に近づき、箒の1部を藁人形で打つことで西宮の飛行能力を奪い取ります。完全に追い詰めた釘崎でしたが、その射線の先から真依が釘崎を撃ち抜いてくるのでした。
メカ丸のリタイヤを察した真依は西宮に空中からの援護を要請します。そんな中、真依の前に禪院が現れるのでした。呪力を持たない禪院は真依の比にならない圧倒的な身体能力を見せつけ真依の渾身の1発すら素手で掴むという離れ業をしてきます。
禪院と真依の勝負は禪院の圧勝という形で幕が降り、交流会は釘崎・真依が脱落となりました。
今回の呪術廻戦は個人的にですが、胸に来るものがあって非常に面白かったですね。真依の禪院に対する嫉妬と憧れ、一緒にいて欲しかったという気持ちが混ざり合ってるあの感じを、よく表現したなと感動しましたね。
セリフのワードもそうですし、真依を演じられている井上麻里奈さんの演技も良かったです。こういうのが見たくて自分はアニメを見ているのだと思います。ただ、禪院みたいな人を止めるのも違うんでしょうね。そんな関係性だからこそのドラマでした。
次回は伏黒君が戦闘するようですね。本格的な物は久々ですかね。真人も映っていたので、物語も動き出してきそうで楽しみです。いやぁ今回滅茶苦茶面白かったですね。
第18話「賢者」
2021年2月13日 1時25分 放送
引き続き行われている交流会団体戦。建物中では2人の男が戦っていました。縦横無尽に矢を放ち続ける京都校加茂の狙いは、東京校の式神使い伏黒です。お互い一歩も譲らない攻防を繰り広げる中、加茂が仕掛けます。
これまで弓矢を使った中距離から遠距離での戦いが主だった加茂が、伏黒に接近戦を仕掛けてくるのです。血を操れる加茂は自身の血流を操作し、体温や脈拍を上げ身体能力をあげたのでした。
一方森では禪院に刀を取られてしまい、抜け殻のように突っ立っている三輪がいました。そんな三輪に脱落したメカ丸から電話がかかってきます。応答した三輪は電話の主に「眠れ」と言われると本当に寝てしまいました。
電話の主は言霊を現実にできる狗巻だったのです。これにより三輪は交流会を棄権したと判断されました。そんな狗巻の前には、交流会に存在しないはずの準1級呪霊が接近してきます。これは虎杖を確実に殺すために楽厳寺が放った呪霊でした。
しかし、その呪霊は突如として首を落とされてしまいます。呪霊の後ろからは漏瑚や真人と行動を共にする特級呪霊が現れました。時を同じくして、真人とその仲間も遂に行動を始めようとするのでした。
戦いは加茂と伏黒に戻ります。加茂は加茂家の嫡男ですが、実は正室の生まれではありませんでした。正室から術式を受け継いだ者が現れなかったという経緯で、加茂は加茂家の嫡男になったのです。
そんな加茂家次期当主として、加茂は虎杖を個人の判断で殺すつもりでした。そんな自分と伏黒は同類と言いますが、伏黒はそれを否定します。お互いの良心を賭けた戦いは、伏黒の大技が決まったかと思えば、それを加茂はギリギリで回避する緊迫感のあるものでした。
しかし、そんな攻防は思わぬ者により中断されます。巨大な枝が伏黒と加茂を襲いかけますが、一緒にいた狗巻のおかげで何とか回避に成功しました。一方先生たちの方でも異変を察知します。エリア内の呪霊が一斉に殺されたのです。
別の場所では真人の仲間が、エリア内に結界を突如張りました。これにより交流会の参加者全員が異変に気付くのでした。結界に侵入しようとする五条でしたが、この結界は五条だけ侵入を阻む特殊な物だったのです。
五条は楽厳寺と歌姫を先に行かせますが、結界の先には先程結界を張った者がいました。楽厳寺は歌姫を先に行かせ戦闘に入ります。場面は狗巻たちのいる場所に変わりますが、彼らの前には準1級を殺した呪霊が立ちはだかりました。
以前に五条を襲った特級呪霊だと判断した伏黒は五条に連絡しようとしますが、携帯を破壊されてしまいます。呪霊は3人に独自の言語で語り掛けました。星は人間のいない世界を欲していると。そして、呪霊は再び3人に襲い掛かるのでした。
今回は話が動き出しましたね。交流会始まる前からこういう展開にはいずれはなるのだろうと思っていましたが、いざ話が動くとやっぱりワクワクしてきます。
じゅじゅさんぽの方で伏黒たちを襲った呪霊の名前が花御だと分かりましたね。花御自身も言っていましたが、環境問題的な観点から人間を消し去りたいと思う呪霊のようです。中々面白い設定ですね。
このエピソード自体もかなり目まぐるしい展開になっていったので、次回以降はもっとそう感じるんでしょうね。OPでは虎杖や東堂も花御と戦っていましたが、いつ合流するのか?次回も期待です。
第19話「黒閃」
2021年2月20日 1時25分 放送
特級呪霊の花御の圧倒的な攻撃力と頑丈な体の前に、伏黒たちが取れる行動は逃げることだけでした。3人は狗巻の呪言で行動を止め、加茂の攻撃で少しずつ時間を稼ぎながら学長たちとの合流を目指します。
しかし、呪言を使いすぎた狗巻は限界を迎えてしまい、加茂もその隙に喉を潰されてしまいました。明らかに格上の相手だと悟る伏黒でしたが、狗巻の最後の力で花御を吹っ飛ばし、禪院も現場に駆け付けるのでした。
禪院は呪具の中でも特級クラスの力を持つ武器を取り出し、伏黒は力を増した式神を出して応戦し花御にダメージを負わせます。しかし、花御は伏黒に呪力を食べる木を植え付けるのでした。
禪院も花御に捕まり絶体絶命の状況で、東堂と虎杖が加勢に来ました。伏黒と禪院はパンダに、加茂と狗巻は西宮に運ばれ、戦場には東堂と虎杖だけが残ることになります。しかし、東堂は虎杖が「黒閃」を決めるまで戦いに手を出さないと告げました。
花御の仲間に真人がいると分かると、虎杖は怒りで力をコントロールしきれず黒閃を失敗してしまいます。そんな虎杖に東堂は、今の虎杖に怒りは制御できないから沈めた方が良いとアドバイスを送りました。
そんなベストフレンドの激励を受けた虎杖は集中力を取り戻し、打撃と呪力の衝突の誤差を極限まで縮めた一撃「黒閃」を決めることに成功するのでした。黒閃を決めたことで、東堂もいよいよ戦いに加わります。
2人の力を見た花御は隠していた右腕を見せました。圧倒的な広範囲攻撃を虎杖と東堂は避けつつ、花御に攻撃を与えます。そんな2人との戦いを花御は知らないうちに楽しんでいることを自覚しました。
虎杖がこうして本格的に戦うのは久々でしたが、やはり虎杖と呪霊の戦いは見ていて面白いですね。今回は東堂という五条や七海とはまた違う師匠がいるので、新鮮味があります。
また、MAPPAの超作画がまた見れたのも嬉しかったです。第2クールでも作画の良いポイントは沢山ありましたが、今回のは特に作画の力を感じるエピソードになったと思います。これだけの作画を維持できるMAPPAは素晴らしいです。
次回も引き続き東堂・虎杖と花御のバトルになりそうですが、次回予告には東堂の過去が見れそうな感じだったので、楽しみですね。第2クールもあっという間に感じますが、まだまだ呪術廻戦は面白くなりそうです。
第20話「規格外」
2021年2月27日 1時25分 放送
呪術師の中でもTOPクラスの強さを誇る東堂は、小学3年生の時点で高校生をボコボコにできる程に強かったのでした。自分を舐めてる人間は子供の頃からボコボコにするのが東堂という男なのです。
しかし、戦う相手が年上だろうが実力が格下では、退屈なことに東堂は気づいていました。そんな退屈な日々を生きていた東堂の前に、1人の美しい女性と現れます。この出会いに東堂は退屈な日々から解放される予感を感じていたのです。
互角の戦闘を繰り広げる中、東堂は今まで使わなかった自らの術式を使うことを誓いました。そして、2人は花御に向かって走り出します。
これまでの戦いで花御が使う攻撃を一通り考えた末に、東堂は勝利を確信するのでした。しかし、東堂の足首を木で掴み背後に出した木の針山に東堂を刺し殺そうとします。ですが、針山に刺されたのは花御でした。
東堂の術式は、相手と自分の位置を入れ替えるというシンプルです。東堂が手を叩くと対象者と自分の位置を変えることが出来、虎杖と入れ替わるか?自分と入れ替わるか?瞬間瞬間で迫られる2択に花御は翻弄されます。
さらに、黒閃を決めゾーンに入っている虎杖は連続で出すことが難しい黒閃を、何度も花御に撃ち込むのでした。東堂の術式と虎杖の黒閃の嵐のような攻撃を花御は受け続けてしまいます。
しかし、花御も東堂の術式に慣れ始めてきました。一進一退の攻防を繰り広げる中、花御は封印していた腕の能力を発動させようとします。ですが、その瞬間に結界が消え頭上から五条悟が現れました。
五条は結界を張った人間を行動不能にした後、花御を祓えたか?祓えなかった?判別できない程の規格外の攻撃をし、戦況をひっくり返すのでした。しかし、裏では真人が暗躍していました。
花御との戦闘が引き続き行われましたが、虎杖がここまで一方的に戦闘で優位に立っているのは新鮮でしたね。東堂とのコンビはもっと見たいなと思いました。
ただ今回は五条がかっこよすぎましたね。普段の五条もかっこよくない訳ではないんですが、目のカバー外した時のかっこよさが段違いですよね。ずっとあの形態でいて欲しいと思ってしまいますね。
次回はまさかの野球回ということですが、物凄く楽しみですね。こんなに野球界が楽しみな事も珍しいですけど、シリアスな作品だからこそというのと、キャラの関係性などが分かったからなんでしょうね。次回も期待です。
第21話「呪術甲子園」
2021年3月6日 1時25分 放送
圧倒的な強さで五条は花御を退けた。瀕死の花御と合流した真人は、特級呪物「両面宿儺の指」と「呪胎九相図1番~3番」を強奪。着実に10月31日に決行する五条悟封印の準備を進めていた。一方、高専サイドは真人らの目的を明らかにできない。被害を鑑み、そのまま交流会も中止、となりかけるが、何故か野球で決着をつけることに。姉妹交流会・2日目野球戦、プレイボール――。
引用元:呪術廻戦公式
第22話「起首雷同」
呪霊により3人の男が似た状況で死亡する事件が発生。被害者たちは同じ中学校に在籍していたことが判明し、虎杖、伏黒、釘崎はその調査に派遣される。現地に着いてみると、その中学校は伏黒の母校であった。被害者らは地元の心霊スポット「八十八橋」の下で揃って倒れていたことがあったと聞く。さらに伏黒の姉・津美紀も事件に巻き込まれていたと分かり――。
引用元:呪術廻戦公式
第23話「起首雷同―弐―」
八十八橋の呪いに加え特級呪物「呪胎九相図」の1体・血塗(けちず)と対峙する虎杖・伏黒・釘崎。八十八橋の呪いの結界内にいる伏黒たちだが、突如釘崎が腕を引かれ、結界外に消える。それを追い、出ていったもう一体の血塗と虎杖も外へ。残った伏黒は早々に八十八橋の呪いを片付けるが――衝撃の光景を目の前にする。一方、釘崎は「呪胎九相図」の1体・壊相(えそう)と対峙。そこに血塗(けちず)と、追ってきた虎杖も加わり――。
引用元:呪術廻戦公式
第24話 最終回「共犯」
「呪胎九相図」兄弟の壊相・血塗に対する虎杖と釘崎だったが、壊相・血塗の血を浴びてしまい体内から腐食が始まる。窮地に立たされるも釘崎は自らに釘を刺し、「共鳴り」を発動。兄弟との我慢比べが始まる。虎杖も止まらず血塗を攻め立てていくが――。「両面宿儺の指」に端を発した今回の任務。果たして虎杖・釘崎・伏黒は無事高専へ帰還できるのか――。
引用元:呪術廻戦公式
呪術廻戦アニメ|制作会社・公式サイト・声優
放送 | 1クール:2020年・秋(10月2日) 2クール:2021年・冬(1月15日) |
---|---|
話数 | 1クール:12話 2クール:12話 全24話 |
制作会社 | MAPPA |
監督 | 朴性厚 |
声優 | 虎杖悠仁:榎木淳弥 伏黒恵:内田雄馬 釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美 禪院真希:小松未可子 狗巻棘:内山昂輝 パンダ:関智一 七海建人:津田健次郎 伊地知潔高:岩田光央 家入硝子:遠藤綾 夜蛾正道:黒田崇矢 五条悟:中村悠一 東堂葵:木村昴 禪院真依:井上麻里奈 三輪霞:赤﨑千夏 楽巌寺嘉伸:麦人 吉野順平:山谷祥生 夏油傑:櫻井孝宏 漏瑚:千葉繁 花御:田中敦子 真人:島﨑信長 両面宿儺:諏訪部順一 |
公式サイト | 呪術廻戦公式サイト |
公式ツイッター | 呪術廻戦公式ツイッター |
wikipedia | 呪術廻戦ウィキペディア |
呪術廻戦|オープニングとエンディング
オープニング | Eve「廻廻奇譚」 Who-ya Extended「VIVID VICE」 |
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エンディング | ALI「LOST IN PARADISE feat.AKLO」 Co shu Nie「give it back」 |
呪術廻戦に似たおすすめのアニメ
まとめ
TVアニメ「呪術廻戦」はMAPPA制作のアクションやバトルが魅力的な作品です。MAPPAの他のアニメ制作会社とは違う独特の動きが楽しめると思います。声優さんも豪華なので日本を代表するような作品になることを期待していましょう。
また、本作の原作漫画が気になる方はU-NEXTがおすすめです。他のアニメ配信サイトには中々ない漫画も読めてしまい、大変お得なので是非チェックしてみてください。
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