【炎炎ノ消防隊】タマキは第8にいつまでいるの？能力(技)の覚醒や環の過去は？

シンラの同期で、第1特殊消防隊所属の環(タマキ)ですが、彼女が第8と共に行動しているのにはとある理由がありました。

浅草で修行して覚醒したり、シスターとしての業務もこなしたりと、物語後半で存在感を示しつつあるタマキ。

タマキはどうやって第8と共に行動するようになり、いつまで第8にいる予定なのでしょうか。タマキの能力や育った環境にも注目してまとめていきます。

 

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炎炎ノ消防隊｜環(タマキ)のプロフィール！性格や過去は？

プロフィール

炎炎ノ消防隊を見てるけど環古達ちゃんが可愛いすぎるぅ(((*♥д♥*))) pic.twitter.com/gqTldWYDPZ

— シモ。@中野三玖推し (@shimo_miku) August 31, 2020

タマキのプロフィールは以下の通りです。

黒髪ツインテールの髪型が特徴的です。同年代の女子にはあざといと思われることもあるようですが、本人は動物の耳みたい、と気に入っているとのこと。

タマキの家庭環境や過去は？性格も

タマキはごく一般の普通の家庭に育ちました。

タマキの家庭は宗教家ではなかったので、シスターになるためには試験を受ける必要がありましたが、他の友達がシスターになろうとしているように、タマキも深く考えずにシスターになるための勉強をしています。

ある日タマキはおしりと頭から火が出せるようになり、発火能力に目覚めました。発火能力に目覚めると消防隊のシスターとなるのが主流です。

特に第1特殊消防隊は聖職者が主に所属しているため、志望者が多いようです。第1には烈火星宮がいるので、烈火星宮に憧れて入隊を希望する者も多いのだとか。

タマキも他の女子たちと同じように烈火星宮に憧れ、第1への入隊を希望しました。このころから周りに流されやすい性格だったようですね。

第8に来たタマキはシスターとしての役割も兼務しているため、学生時代の勉強が役に立っています。

 

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まっさ(@massa.dayo)がシェアした投稿 – 2020年 8月月7日午前10時29分PDT

 

炎炎ノ消防隊｜環(タマキ)が第8にいる理由

第1特殊消防隊から第8へ一時的な異動

タマキは烈火星宮の虫による人体実験を手伝ったことで第1で謹慎処分になり、その間第8がタマキを預かることとなりました。

烈火星宮に憧れていたタマキでしたが、烈火星宮に騙されて、人体実験のための子供を集める手伝いをしてしまいます。

烈火星宮によって人体実験の罪をきせられそうになったタマキでしたが、シンラの活躍で何とか生きて帰ることができました。

 

タマキはいつまで第8にいる？

一時的な預かりということで、第8で活動しているタマキですが、このまま第8の一員として活動し続ける可能性が高いです。

理由①反逆者集団となった第8と共に行くことを選んだ

第8の大隊長である秋樽桜備は国家へ反逆したとみなされつかまってしまいます。桜備を助けに向かえば、第8の他の隊員も犯罪者となり、後戻りができなくなる状況の中で、タマキも第8の一員として、桜備の救出に向かうことを選びました。

周りに流されやすいタマキのことですので、周りの雰囲気に飲まれた部分も否定はできません。しかし長く第8で活動して来た中で、タマキの中でも第8メンバーとの絆が生まれたということでしょう。

タマキには“ラッキースケベられ”という困った癖があり、本人の意思に反してスケベられ事故を発生させてしまうので、学生時代はそれで友達と上手くいかなかったこともありました。

それからはなるべく人と離れているように気を遣っていたタマキでしたが、変人ばかりの第8においては、タマキの“ラッキースケベられ”も1つの個性として受け入れられていました。

タマキにとってはそんな第8はとても居心地の良い場所なのだろうと予想できます。

理由②第1内部の混乱

第1消防隊の内部は非常に混乱しており、タマキを呼び戻すどころではなさそうです。

聖陽教と関わりの深い第1には、同じく太陽神を信仰する白装束の一味が乗り込んできました。それからというもの、第1は白装束の思いのままに動かされるようになっていきます。

そして、第1の大隊長バーンズは、シンラとの対戦の末に命を落としてしまいました。

白装束の対応に追われる中、大隊長まで失ってしまった第1内部はかなり混乱しているため、伝導者との戦いに決着がつくまで、タマキは第8にいる可能性が高いですね。

 

炎炎ノ消防隊｜環(タマキ)の能力＆技や覚醒について

タマキの覚醒

タマキは第三世代の能力者です。戦闘時には猫の耳やしっぽの形に炎を出してかなり可愛い姿で戦います。この姿になることで猫のような機敏さやしなやかさを手に入れることができます。

『炎炎ノ消防隊』ユーチューブで、見逃しイッキ見配信中。意外と面白い。環古達(タマキコタツ)のコスプレ撮りたい。 pic.twitter.com/MNuRfahdat

— _スノーライダー1号 (@OWQGcmtvnEe6Wyu) January 16, 2020

タマキの技で代表的なものは、猫のように素早く動き回る“ネコマタ”や、炎のしっぽを広範囲に展開する“猫炎尾”がありました。それに加えて“猫又の火玉”という必殺技を浅草での修行で身につけました。

それまでタマキの戦闘能力はあまり高くなく、ピンチになると誰かが助けに来るというのがよくあるパターンでした。

タマキはもっと強くなって消防隊の役に立ちたいと思い、浅草の第7特殊消防隊の元に修行しに行きます。

第7の新門紅丸は、タマキにヒカゲとヒナタと追いかけっこをするように言いました。初めは遊びかと思ったタマキでしたが、ヒカゲとヒナタはかなりの能力の持ち主で、1分でも逃げ続けることはできませんでした。

この追いかけっこの中で、自分の能力をフルに使うことを覚えたタマキは覚醒し、猫又の火玉をできるようになりました。

新門紅丸は、タマキがどこか自分の力をセーブする傾向があることに気付いていたようです。まだまだ土俵に立ったばかりのタマキですが、今後の戦いの中で更なる飛躍が期待できます。

炎への耐性

タマキの能力の最大の特徴は、炎への耐性がとても高いことです。

他の人が燃えてしまう火力でも、タマキが焼けることはほとんどありません。炎で作られた武器でもなかなか怪我をしないようです。敵はタマキのことを、ゴムまりのような体と思うようですね。

本人は自分が無駄に生き残ると感じているようですが、炎への耐性が強いことは素晴らしい武器でもあります。

今後タマキがこの炎への耐性を活かして戦っていくことは間違いないでしょう！

 

まとめ

タマキが第8に来たのは、烈火星宮による虫を使った人体実験に巻き込まれたことがきっかけでした。

一時預かりということで第8に来たタマキですが、今となっては心強い第8の仲間です。なんとなく消防官になったタマキですが、みんなを守れるようになりたいという意識が芽生えたようですね。

今までは守られることが多かったタマキが今後どのような活躍をしていくのか、とても楽しみです。

本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。