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【炎炎ノ消防隊】アマテラスの正体とアドラバースト(柱)の関係は?天照の声優は誰で御神体の目的と結末はどうなる?

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中華半島で天照(アマテラス)にそっくりな御神体を見つけたことで、シンラは大災害とアドラバーストの関係と聖陽教の真実解明に大きく近づくことになりました。

大災害と皇国繁栄の鍵を握る天照(アマテラス)

この記事では天照(アマテラス)と御神体の正体から声優に至るまで、わかりやすくまとめていきます!!

  • 天照(アマテラス)と御神体の正体と目的、アドラバーストとの関係
  • 天照(アマテラス)と御神体の声優は誰でアイリスと天照の関係は?
  • 御神体の結末
  • 天照(アマテラス)が今後どうなっていくのか

 

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炎炎ノ消防隊|天照(アマテラス)と御神体の正体とは?ただの発電機ではなかった!?

東京皇国にある天照(アマテラス)とアドラバースト

天照(アマテラス)は久遠式火力発電機と呼ばれ、東京皇国全体のエネルギー供給を支えています。その稼働状況は毎日ニュースで皇国民に発信されていて、万が一止まるようなことがあれば人々が生きていけなくなるほどの大きな存在です。

天照(アマテラス)は、250年前に起きた大災害の後、聖陽教と灰島重工が建設したとされていました。

しかし本当は第8の機関工ヴァルカンの祖先が設計したものだったのです。

どのような経緯でヴァルカンの一族が設計図を奪い取られたのかは明らかにはなっていませんが、天照(アマテラス)の仕組みに関して、聖陽教や灰島重工が隠しておきたいことがあるのは明らかですね。

また、東京皇国の天照(アマテラス)のエネルギー源はアドラバーストです。

アドラバーストとは“穢れなき炎”“原始の炎”であり、ラフルス1世が大災害の荒れ果てた地を旅した末に発見したと言い伝えられていました。

アドラバーストは人々を包む暖かな炎であると同時に、全てを焼き尽くす“破壊の炎”とも呼ばれています。

中華半島でシンラが見た御神体

シンラたちは中華半島の“空間の裂け目”付近で、天照(アマテラス)にそっくりな御神体を発見します。

御神体には不思議な力があり、荒れた地の多い中華半島の中にありながら、御神体の周りだけは植物が生い茂り、生物が暮らせるオアシスが形成されていました。

調査を進めると、御神体の中には250年前の大災害で柱となった黒の女がいて、アドラバーストによって燃え続けているということがわかりました。

柱とは、大災害を起こす際に生贄となる、アドラバーストを持つ人間のことです。

御神体のエネルギー源が人間であるならば、それにそっくりな天照(アマテラス)も、エネルギー源は人間である可能性が高いです。

その証拠に天照(アマテラス)はアドラリンクを使ってシンラに度々語りかけていました。夢に出てきた天照(アマテラス)の少女は悲しい顔をしていて、人間を憎んでるようでした。

天照(アマテラス)の少女は白装束一味に一柱目と呼ばれていて、どこにいるのかはわかっていませんでしたが、一柱目は天照(アマテラス)の中に閉じ込められていたんですね。

御神体の周りにあった6本の柱の意味とその目的&結末

中華半島の御神体の周りには6本の柱がありました。そして白装束の一味は「250年前の大災害は、柱が足りなくて失敗した」と言っていました。

大災害を起こすためには、アドラバーストを持つ人間を“人柱”として集める必要があります。御神体の周りにあった柱が6本だったことから、250年前の大災害時には6人の人柱が集められたと考えられます。

つまり、この御神体は250年前に大災害を目的として利用されたものだったのです。

再び大災害を起こすために、伝導者は今度は8人の柱を集めようとしていて、8人は既に覚醒し、この世に存在している段階にあります。大災害の再来に向けて確実に進んでおり、消防隊はなんとかしてこの危機を乗り越えなくてはいけません。

▶︎アドラバーストの持ち主(柱)メンバー一覧と能力まとめ!

※リンクは記事の最後にもあります

ちなみに、御神体の中にいる黒の女は、オアシスを襲撃した鬼の焔人「テンペ」とシンラが戦った際にアドラリンクによってシンラに力を与えました。

シンラたちが中華半島を去ったあとも黒の女は中華半島で存在はしていますが、力があまり残っていないため、オアシスを守るので精一杯の状態のようです。

 

炎炎ノ消防隊|天照(アマテラス)が作られた真の目的と偽りの歴史

伝導者と白装束の一味は、アドラバーストを持つ8人を柱として集め、再び大災害を起こそうとしています。これは、大災害を起こすことで地球の全てを聖なる炎(アドラバースト)で焼き尽くし、地球を第2の太陽に変えるためです。

そもそも250年前の大災害も、伝導者が起こしたものでしたが、柱の数が足りなかったため失敗に終わりました。

大災害が失敗に終わったことを悟った伝導者と白装束の一味は、アドラバーストを原動力に天照(アマテラス)を創りました。

アドラバーストは命をはぐくむ炎であると同時に、全てを破壊する炎でもあります。そのアドラバーストを元に創られた天照(アマテラス)は、人々の生活を支える発電機であると同時に、今後大災害を起こす破壊装置でもあったのです!!

さらに、人々の精神的な拠り所である聖陽教を作ったのも、白装束の一味であったことが判明します。

白装束の一味であるヨナは、顔を変えられる能力を使って、ラフルス1世に変装し聖陽教を布教しました。

東京皇国の人々の生活を支えてきた天照(アマテラス)と聖陽教は、全て伝導者と白装束の一味が大災害に向けて描いたものにすぎなかったんですね。

 

炎炎ノ消防隊|天照の少女・一柱目と御神体・黒の女の声優は誰?アマテラスはアイリスの声?

天照(アマテラス)の中に閉じ込められている少女(一柱目)は、今までアニメの中でも数回登場しています。

声優が誰なのかを確認しましたが、エンドロールには担当声優の名前はありませんでした。しかし、第8のシスターアイリスを担当するM・A・Oさんが兼務している可能性が高いです。

一柱目はアイリスととても似ており、物語の中でも、アイリスが一柱目のドッペルゲンガーであり、まだ正体不明の八柱目なのではという言及がされています。

エンドロールに一柱目の声優の名前がなかったのは、アイリスと同じ声優であるということがわかれば、重大なネタバレになってしまうからだと考えられます。

声を聴き比べてみると、一柱目のほうが少々声が低いような気もしますが、M・A・Oさんが上手く演じ分けているのかもと期待が膨らみます!!

ちなみに、アニメ2期7話で、中華半島でシンラに謎の声が「森を守って」とアドラリンクで語り掛けるシーンがありましたが、あの声は天照(アマテラス)からの声ではなく、御神体の中にいる黒の女が語り掛けたもので別物です。

エンドロールには、御神体の黒の女の声優はしっかりと種崎敦美さんということが記載されていました。

そうなると天照(アマテラス)の中にいる一柱目の声優だけ伏せられているというのは…ますます「アイリスの声優M・A・Oさん」の可能性が濃厚になってきますね!

 

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炎炎ノ消防隊|天照(アマテラス)の結末は?

 

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天照(アマテラス)は最後にはどうなるのでしょうか。いくつかのパターンで考察してみました。

考察①天照(アマテラス)は破壊装置として発動せず

シンラが白装束に早々に勝利すれば大災害の発生そのものを止めることができます。

一番平和的な結末ですが、白装束の一味の後ろには伝導者がいて、伝導者は神のような存在とされているので、そんなに簡単に勝利することは難しいかと思われます。

さらに、天照(アマテラス)が生贄である人間の犠牲によって動いていることがわかった今、天照(アマテラス)をこのまま発電機として使い続けることは、道徳的にどうなのかという疑問も残ります。

天照(アマテラス)が無事に残ったとしても、中で生贄となっている一柱目を救い出し、新たなエネルギー源を開発するフェーズが必要です。天照(アマテラス)を破壊し新しいエネルギー装置を開発するか、天照のシステムは残して一柱目以外のエネルギー源を確保するか…になってくるのでしょうか。

考察②天照(アマテラス)が破壊装置として発動するも、大災害には至らず

原作では8人の柱がそろったとされており、天照(アマテラス)が破壊装置として動き出すまで時間はあまり残されていない状況です。

しかし、物語の主人公シンラも柱の1人であることから、シンラが柱としての役目を果たさなければ大災害には至らなさそうです。

ここで課題となるのは意識を操れる柱の存在です。二柱目であるハウメアと一柱目は、他人の意識を操ることができるため、シンラが意識を操られてしまえば、本人の意思に反して行動してしまうことになります。

もしそういう展開になれば、消防隊の仲間たちとの絆がどこまでシンラをつなぎとめておけるかが鍵となるでしょう。

また、物語の序盤から、シンラと弟ショウの関係は大きなテーマとして描かれています。記憶をなくしたショウですが、少しずつ兄との思い出を取り戻しつつあり、自主的に兄に会いに行こうとするシーンもあることから、2人が最終的に協力関係(仲間)になることもあり得ます。

シンラとショウの母親も鬼の焔人としてまだどこかに存在しているため、大災害をストップさせるために、シンラ一家の過去がさらに詳しく掘り下げられる可能性もありそうです。

破壊装置として発動しかけた天照(アマテラス)は、今まで通りエネルギーを供給し続けることは難しいでしょう。こちらの展開でも新しいエネルギー源をどうするのかという問題は残ります。

考察③天照(アマテラス)が発動し、大災害が成功する

最後は天照(アマテラス)が破壊装置として問題なく発動し、大災害が成功するパターンです。

伝導者と白装束によると、大災害が成功すれば、地球は炎に包まれ第2の太陽となるらしいのですが、地球上の人間はみんな焼失してしまうので、その後の地球の状況を確認する術はありません。

何らかの理由で天照(アマテラス)が残り、その周りに再び生命が繁栄することも考えられます。

しかしこの展開はあまりにもメルヘンすぎますし、消防隊の存在はいったい何だったのという声も聞こえかねませんので、実現の可能性は低いでしょう。

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まとめ

中華半島で御神体を見つけたことで、東京皇国を支えている天照(アマテラス)と聖陽教が、大災害を起こす前提で創られたものであることがわかりました。

シンラと消防隊のミッションは2つあります。

・大災害の発生を阻止する
・天照(アマテラス)の代わりとなる、人が犠牲にならないエネルギー源を見つける

この2つをやり遂げたとき、本当の意味で東京皇国が繁栄していけると言えるでしょう!

アドラバーストは使い方によっては命を活かす炎にもなります。8人の柱で力をあわせれば、地球上全てを再び緑あふれる場所にできるかもしれません。

シンラが家族と地球を守るヒーローとして活躍し、ハッピーエンドになることを期待しましょう!!

  • 天照(アマテラス)の原動力はアドラバーストを持つ人間
  • 天照(アマテラス)は大災害を起こすための破壊装置
  • 天照(アマテラス)に代わるエネルギー源を見つける必要あり

本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。