炎炎ノ消防隊 PR

【炎炎ノ消防隊】スコップの正体は?言葉が話せるのはなぜ?過去&最後はどうなる?

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中華半島の空間の裂け目に向かうシンラの前に、突然現れた言葉を話すモグラ。名前はスコップというみたいなのですが、彼の正体はいったい何なのでしょう。

この記事では、スコップの正体や今後どのように活躍していくのかをまとめます。

  • スコップの正体とは?
  • なぜスコップは言葉が話せるのか
  • スコップは今後シンラを助けてくれる?

 

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炎炎ノ消防隊|スコップの正体

スコップは中華半島にあるオアシスで暮らしていました

しかしオアシスは焔人に襲われて暮らせなくなってしまったため、オアシスの外に食糧であるジャガイモを盗みにいったところ、ジャイアントワームの縄張りを荒らしてしまいます。

ジャイアントワームに追いかけられていたところを、消防隊の乗った車が通りかかって、シンラ達に助けてもらいました。

スコップによれば、襲撃してきた焔人によって、スコップの仲間はみんなオアシスから追い出されてしまったようです。

スコップは中華半島の地理に詳しかったため、消防隊の案内をかってでます。初めは得体のしれないモグラに驚いた消防隊でしたが、オアシスの近くにアドラバーストの手がかりが何かあるかもと思い、スコップに道案内をしてもらうことにしました。

オアシスを襲った焔人は、シンラの手によって無事に鎮魂され、スコップはオアシスを取り戻すことができました。

 

炎炎ノ消防隊|スコップの過去!言葉が話せるのはなぜ?

スコップは言葉を話すことができる珍しいモグラです。全ての動物が言葉を話せるわけではありません。

250年前の大災害の後、荒れた土地を彷徨っていると、スコップは謎の黒の女と出会います。黒の女が説法をといて言葉を教え、さらには持っていたアドラバーストの力を分け与えることで、スコップは言葉を話せるようになりました。

スコップのしっぽは常に燃えており、250年前の大災害からずっと生きていることから、スコップの体内では焔人化のような何かが起きていると思われます。

普通焔人となると、理性を失い、鎮魂されるまで彷徨い続けるはすなのですが、スコップは少し違うようですね。

スコップが出会った黒の女は、動物たちを守りたいという強い想いを持っており、アドラバーストの使い方を調整したのかもしれません。

言葉を話せる動物は、スコップの他にはカラスのヤータが登場します。ヤータもスコップ同様に人間の言葉を話すことができます。

なぜ黒の女がスコップやヤータに言葉を教え能力を与えたのかはわかりませんが、黒の女は大災害やアドラバーストのことを誰かに気付いてもらいたかったのかもしれません。

黒の女は再び大災害が起こることを知っているようでしたし、動物たちを助けるためにオアシスを作った黒の女なら、誰かが大災害のことに気付いて阻止してほしいと願っても不思議ではありません。

その後黒の女は中華半島の御神体の中に入らなければならなかったので、外の世界で大災害や御神体について語ることができる存在を作っておきたかった可能性があります。

 

また、中には「話せるようになったのは文明の始まりは炎を扱うこと」と関連しているという考察もありました!

▶︎中華大陸編についてはこちら

▶︎天照と御神体についてはこちら

※リンクはページの最後にもあります

 

炎炎ノ消防隊|スコップの最後はどうなる?中華大陸編で出番終了?

スコップ、東京皇国へ

中華半島の案内役として登場したスコップによって、シンラ達は御神体のところにたどり着きます。

御神体は東京皇国にある天照(アマテラス)とそっくりな形をしていました。この御神体を見つけたことでシンラはアドラバーストや聖陽教の謎解明に向けて大きく前進します。

スコップから250年前の大災害時に会ったという黒の女について聞いたことも、大きなヒントとなりました。スコップとの出会いは単なる道案内だけでなく、物語の流れにも大きな役割があったんですね!!

さらに原作漫画では、スコップが東京皇国にやってくるところが既に描かれています。スコップは黒の女からの伝言をシンラに伝えるため、海を渡って東京皇国までやってきました。

スコップが伝えたかったのは、まもなく大災害が起こる事、そして今回は250年前とは違って柱の数も円周率の解読もそろっているという事でした。

250年前の大災害は、アドラバーストを持つ人柱が足りなかったことと、円周率の解読が不完全であったことが原因で失敗に終わりました。中華半島を訪れたシンラ達は、御神体の内部を調査した際に数字が並んだ石板を見つけており、どうやら円周率の解読は大災害を発生させるキーとなっているようです。

東京皇国では地震が頻発していましたが、スコップによるとこの地震は自然発生したものではなく、大災害が起こる前兆であるといいます。

大災害に向けて動き出したこのタイミングでスコップが登場するということは、今後の伝導者との戦いでも一役買いそうです!!

必殺技「廬山土竜破(ろざんどりゅうは)」

スコップは東京皇国に来る過程で、廬山土竜破という必殺技を身につけました。廬山土竜破とは全神経を右手の掘る力に集中させ、地下から突き上げる一撃です。

スコップは東京皇国に来る途中で焔イヌに襲撃された際に、廬山土竜破を使って撃破しました。

中華半島でシンラと別れる際に、スコップは毎日千本穴掘りをして強くなることをシンラと約束していて、その毎日の積み重ねが廬山土竜破につながったのです。

意外と真面目なモグラなんですね。

▶︎中華大陸編についてはこちら
※リンクはページの最後にもあります

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まとめ

スコップは中華半島で御神体の周りにあるオアシスで生活していた、言葉を話せるモグラでした。

御神体までの道のりを案内してくれただけでなく、250年前の大災害についてや黒の女についてなど、たくさんの情報をくれています。

さらに東京皇国まで海を渡ってくるとは、かなりガッツのあるモグラに違いありません。今後の活躍に大注目です!!

  • スコップは中華半島で道案内をした
  • スコップは黒の女のアドラバーストのおかげで言葉が話せる
  • スコップは東京皇国で再登場する!!

 

本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。