【アニメ】宇崎ちゃんは遊びたいの動画1話〜最終回まで無料視聴する方法は？原作漫画何巻分までやる？

真一をボッチ認定した宇崎ちゃんは真一が一人でいる事を不憫に思ったのか付きまとうようになる。映画を観に行くという真一に一人じゃかわいそうだからと勝手について来る宇崎ちゃん。

映画を観た後も付いてくる宇崎ちゃん。電器店では、マッサージチェアやVR体験コーナーなどでハプニングが続出！真一や宇崎ちゃんがお互いにあたふたすることに。

その後に寄ったバッティングセンターでは真一のあまりの下手さに大笑いする宇崎ちゃんだったが、いざ自分がやってみるとフルスイングして腰を痛めてしまう。

次の日、大学で腰が痛くなったのは真一のせいだと大声で叫んで真一は周囲から疑惑の目を向けられてしまう。

真一君、最初から宇崎ちゃんに振り回されまくりですね。ボッチ認定されてしまいましたが宇崎ちゃんみたいなカワイイ子に付きまとわれるなら羨ましいです。

でも確かに人におごれるほど映画館のポイントが貯まってるって相当一人で映画観に行ってたんですね。やっぱボッチだ。

その後も電器屋さんでの嬉し恥ずかしのハプニングが。実際には宇崎ちゃんに触れているのに、真一にはなにを触った感触に感じたんでしょうかね。海にあんな柔らかい生き物がいるんでしょうか。

最後に寄ったバッティングセンターでの宇崎ちゃんを見ながら高校時代の宇崎ちゃんを思い出していた真一。高校時代はセミロングでおとなしい子だったんですね。

何が彼女を変えたのでしょうか？

何とか席についた宇崎ちゃんに憮然とした態度で接客すると、宇崎ちゃんがマスターに「店員の態度が悪い」と言いマスターもこの二人の会話をもっと聞いていたかったので、真一にちゃんと接客するように言う。

マスターに言われ渋々ちゃんとした接客をするが案の定宇崎ちゃんは大爆笑、そしてマスターも笑っていた。宇崎ちゃんと一緒に帰る事になりその帰り道で宇崎ちゃんに一緒にバイトしようと言われた真一は笑顔で断った。

翌朝、大学に行く途中で野良猫見つけた真一は撫でようとするが中々うまくいかない。そこに宇崎ちゃんが通りがかってすぐに野良猫と仲良くなってしまう。

しかし野良猫は逃げてしまい落ち込む真一。そんな真一を見かねた宇崎ちゃんは野良猫を捕まえようと野良猫を追いかけて生垣に突っ込むが捕まえる事が出来ず逆に生垣から抜け出せなくなってしまう。

宇崎ちゃんの後を追ってきた真一の目の前に生垣に頭から突っ込んであられもない姿の宇崎ちゃんがいた。

思わず宇崎ちゃんを叩いてしまう真一。生垣から抜け出せなくなった宇崎ちゃんを背後から引っ張り出そうとすると今度は枝に引っかかり自体が悪化しそうに！さらには引っ張り出そうとする所を通行人に見られ、変な誤解を与えてしまう。疲れ切った真一は大学を休んだ。

バイト先で一休みしていると宇崎ちゃんがやって来た。宇崎ちゃんの目的は真一にレポートを手伝ってもらう事。真一は拒否したがマスターは真一に宇崎ちゃんを手伝ってあげるように言いここを使っていいとも言った。なぜならマスターはこの二人の掛け合いに興味シンシンだからだ。

レポートを手伝ってもらいながら宇崎ちゃんは真一の部屋に行きたいと言い出す。宇崎ちゃんが真一の部屋の方が大学に近いと言う言葉に真一は、朝までいることを前提に話している事に気がつき顔を赤くする。

しかし宇崎ちゃんは徹夜でゲームをしようと言う提案だったようで、それを聞いた真一は更に顔を赤くして怒った。

それを見ていたマスターは真一に辞められたらこの掛け合いが見られなくなると思い時給アップを考えていた。

今回は真一のバイト先に宇崎ちゃんが乱入して来るお話でした。真一の憩いの場所はどんどん宇崎ちゃんに侵食されていきますね。

しかし野良猫を追いかけてあられもない姿になるとか子どもか！とか思ちゃいますね。それにしても宇崎ちゃんを引っ張り出そうとする真一の動きは、周りに誤解を与えるのも納得の動きでしたね。もうあそこらへん歩けないな。

最後にまた喫茶店の話になっていつの間にか真一の時給が上がりそうですね。ホントに上がったら面白すぎる。

宇崎ちゃんのテーブルの水差しに水がない事に気が付いた真一が変わりの水差しを用意して持って行く。宇崎ちゃんも水差しに水が入っていない事に気が付き水差しを持って立ち上がろうとするが、水差しを持って来た真一とぶつかって二人は水差しの水をかぶってしまう。

翌日、宇崎ちゃんが喫茶店に行くとマスターから真一は風邪を引いて休んでいると聞いてマスターに真一の部屋を聞きお見舞いに行く。真一のために薬や食事を買って来てかいがいしく世話をする宇崎ちゃん。珍しくお礼を言う真一。しかしその後宇崎ちゃんは弱った真一の横で大声でゲームをしていた。

そのあと大学で亜美さんに会うと亜美さんから回復祝いと称して宇崎ちゃんと焼肉屋に誘われる。亜美さんとマスターは二人のやりとりをただ見たいだけだった。しかし途中から宇崎ちゃんの様子がおかしくなる。

その後大学で宇崎ちゃんに呼び出された真一は宇崎ちゃんから催眠術をかけられるが、かかるわけもなくかかったふりをする。宇崎ちゃんは真一にしたの名前で呼ぶように命令するのだった。

真一が風邪を引いてかいがいしく世話をする宇崎ちゃん。宇崎ちゃんの新たな一面が見られましたね。ま、そのあと病人の横でゲームして叫んでたら台無しですけどね。

しかし亜細親子も真一と宇崎ちゃんのやりとりを見るために回復祝いと称して焼肉屋に呼ぶとは相当変な親子ですね。そこで宇崎ちゃんが亜美さんに嫉妬するのがカワいいと言うか微笑ましいと言うか。やっぱり女の子は下の名前で呼んでほしいんですかね。

そのあと真一に催眠術をかけてまで名前を呼ばせようとするとは。さすが宇崎ちゃん発想が斜め上ですね。

外に出たのはいいものの７２時間ぶっ通しでゲームをしていたせいで、いつも目つきの悪い真一がますます目つきが悪くなる。そこで宇崎ちゃんは眼鏡を買いに行こうと言う。

眼鏡屋に入るとそこには亜美さんの姿が。亜美さんと一緒に真一に合う眼鏡を探す宇崎ちゃん。意外と眼鏡の似合う真一に色々な眼鏡をかけさせる宇崎ちゃんと亜美さんだったが、徐々にウケ狙いになっていく。

イベント会場に行くために電車に乗る宇崎ちゃんと真一。徐々に車内に人が増えて来て真一と宇崎ちゃんは密着状態になる。宇崎ちゃんを意識しすぎて立ったまま気絶してしまい真一はそのまま山奥の駅まで行ってしまう。

大学に行くと宇崎ちゃんがだるそうにしていたが、スルーしようとした真一に話かける宇崎ちゃん。話を聞くとくだらない事だったのだが、それじゃあと遊びに誘う。大喜びする宇崎ちゃんに真一はこの前の事で亜美さんからフォローしろと言われたと言うと宇崎ちゃんは怒ってしまう。

結局遊びに行く当日も雨が降っていて宇崎ちゃんはびしょびしょになりながら真一の部屋に来る。雨なので真一の部屋でゲームををしようとスーパーで買い物をしていたのだ。帰り道で次も遊びに来ていいと真一に言われて喜ぶ宇崎ちゃんだった。

ゴールデンウィークにダメな大学生生活を満喫している真一。７２時間ぶっ通しでやれるほど面白いゲームってあったかな。そんな所に宇崎ちゃんやって来てきます。宇崎ちゃんも真一と遊びたかったんですね。

その後大学で宇崎ちゃんに会って遊びに誘ったら大喜びしたのに真一が余計な事を言うから怒ってましたね。でも真一の為に雨の中スーパーによって食材を買って鍋までくれるなんて宇崎ちゃんいい娘ですよね。そのあと帰り道で次も遊びに来いって言われて喜ぶ宇崎ちゃんも可愛かったです。

でもゲームのシーンは要らなかったかなと。尺があまちゃったんですかね。アニメの制作も大変だなと思いました。

大学構内でイケメンが女の子達に合コンに誘われていた。そこに通りかかった真一を見つけるとイケメンは真一と用があるとその場を去る。そのイケメンは真一の友人の榊逸仁だった。

大学の食堂で榊と話ていると宇崎ちゃんがやって来る。そして真一に友達がいる事に物凄いショックを受けていた。宇崎ちゃんと真一の会話を聞いていた榊は宇崎ちゃんと真一が付き合っていると勘違いしてしまう。

そのあと大学で宇崎ちゃんと真一がゲームをしているところに榊が現れて二人がどこまでいったか聞いてくる。その話をさえぎるように真一が宇崎ちゃんをコンビニに誘う。話をはぐらかされた榊のところに亜美さんが。

亜美さんは榊が二人にちょっかいを出すのが気に入らないらしい。亜美さんは二人をずっと陰から見守っていたいのだ。

コンビニでアイスを買って戻ってきた二人だったが、真一が宇崎ちゃんが買ったチョコミント味のアイスを歯磨き粉と言った途端に宇崎ちゃんの態度が一変する。そしてそこから怒涛の宇崎ちゃんのチョコミント愛の語りが始まる。

その頃、榊と亜美さんの不毛な議論はまだ続いていた。

いつの間にか自然に宇崎ちゃんと大学に行くようになった真一。しかし授業中に寝てしまうとはゲームのやり過ぎですかね。それを見られて宇崎ちゃんにからかわれるし。

真一に友達がいてショックを受ける宇崎ちゃんですが、そのあと榊に真一をよろしくとか言って一体誰目線なんですかね。榊は榊で宇崎ちゃんと真一をくっつけようとして亜美さんに怒られてましたね。まあ亜美さんも大概っちゃ大概ですけどね。

しかし宇崎ちゃんがあんなに熱くチョコミントについて語るとは。さんざん言われてきたんでしょうね歯磨き粉って。

そのあとチョコミントを真一に食べさせて自分も食べて間接キスに気付いて赤くなる宇崎ちゃんは可愛かったですね。

1週間ほど前、真一のバイトしている喫茶店に宇崎ちゃんが新しいバイトとして採用された。むちゃくちゃ嫌そうな真一と身近で二人を見守る事ができて満足そうな亜細親子。

バイト中、宇崎ちゃんが真一に夏休みの予定を聞くと真一は嬉しそうに夏休み中ゲームをしていると言う。それを聞いた宇崎ちゃんは真一を強引に海に誘う。そこに榊がやって来てアシと宿は任せろと言い一緒に行く事に。それを聞いて亜美さんも二人を見守る為に同行する事にする。

海にやって来た4人はスイカ割りをする事に。真一が1番手になり宇崎ちゃん達が誘導するが、宇崎ちゃんの誘導がでたらめで真一はつまづいて倒れてしまう。倒れた拍子に真一の下敷きになった宇崎ちゃん、そして真一の手が宇崎ちゃんのビキニの中に。目隠しをしている真一には自分の手が何を握っているかわからずにぎにぎしてしまう。

夕方になり榊は宿に案内するがそこは榊の別荘だった。夕食のバーベキューを食べていると榊が夕食後は裏山に行こうと誘う。榊に誘われて裏山にやって来た3人はそこで肝試しをしようと提案される。速攻で否定する真一、なぜなら真一は怖いのが苦手なのだ。

それを聞いた宇崎ちゃんは速攻で真一のスマホを取り上げて山の奥に行ってしまう。追いかける真一。二人を探しに亜美さんと榊も山の奥に行くと小さくうずくまって震えている真一と謝っている宇崎ちゃんがいた。

別荘に戻ってゲームをしている宇崎ちゃん。一緒にゲームをしていた真一もいつの間にか寝ていた。寝ている真一にいたずらしようとする宇崎ちゃんだったが、寝ぼけた真一に抱き枕にされてしまう。

朝になり真一と宇崎ちゃんの会話を聞いて、何か大切な出来事を見逃したと感じた亜美さんと榊だった。

宇崎ちゃんが真一と同じ喫茶店でバイトするとは。亜細親子も大満足でしょう。しかし海に行くと宇崎ちゃんのダイナマイトボディが一段と凄いですね。亜美さんもタジタジでした。

スイカ割りではアクシデントとはいえ宇崎ちゃんの胸とスイカの区別もつかないんかいと思いましたね。そして真一の弱点が宇崎ちゃんに知られてしまいましたね。目つきが怖いのに怖いのがダメとか。まあ最後は宇崎ちゃんを抱き枕にしてよく眠れたみたいでしたねってうらやましいなオイッ！

真一の言葉に緊張しながら待ち合わせの場所に行く宇崎ちゃん。真一が宇崎ちゃんに付き合ってほしかったのは猫カフェに一緒に入ってほしかっただけだった。一人だと入りずらいというだけの理由で。

それを聞いた宇崎ちゃんは無言で何度も真一の足を蹴った。

二人で猫カフェに入り猫に夢中になる真一を見て宇崎ちゃんは失礼なことをつぶやいていた。一人では猫カフェに入れなかったと礼を言い、真一は宇崎ちゃんにお返しに何かしてやると言うと宇崎ちゃんは8月7日が誕生日で二十歳になるので特別な誕生日にしたいと言う。

真一は真顔で足がしびれてよく聞こえないと言う。怒った宇崎ちゃんは足がしびれて動けない真一の足の裏をつついていじめ、それを見ていた店員さんに変なことをするなと注意をされて店を追い出されてしまう。

別れ際に宇崎ちゃんに誕生日の事をあらためて言われて、何をプレゼントすればいいのかわからない真一はバイト先の亜細親子に相談するが亜細親子の飯の種になるだけだった。

８月７日になっても悩んでいる真一に宇崎ちゃんから電話がくる。内容は付き合ってほしいという内容だった。

真一が緊張しながら宇崎ちゃんとの待ち合わせ場所に行くと宇崎ちゃんは居酒屋を指差し一緒に入ってほしいと言う。宇崎ちゃんは二十歳になった記念に真一と居酒屋でお酒を飲むつもりだったのだ、真一のおごりで。それを聞いた真一は居酒屋の前で叫んでしまう。

宇崎ちゃんは初めての居酒屋でテンションが上がってしまい、飲み過ぎて終電をのがしてしまう。タクシーで帰らせようとするが居酒屋で使ってしまいお金がない。しょうがないので真一の部屋に宇崎ちゃんを泊める事に。

真一の部屋についてからもゲームで遊ぶ宇崎ちゃんについて行けず寝たふりをしていると宇崎ちゃんがキスしようと迫ってきた。あとちょっとの所で起きてキスを回避する真一。それを見て笑っていた宇崎ちゃんは眠ってしまい、真一もそのまま寝てしまう。

翌朝、初めての二日酔いを経験する宇崎ちゃん。トイレでひとしきり吐いて真一の布団に寝かせてもらう。そして真一に居酒屋は楽しかったと言い、真一も誕生日おめでとうと言いかけるが宇崎ちゃんが真一の布団に盛大に吐いてしまうのだった。

そして真一の布団が粗大ごみになった。

宇崎ちゃんの誕生日は８月７日だったんですね。だから花っていう名前なんですね。８と７でハ・ナ。それはともかく今回は両者とも思わせぶりな電話で呼び出してましたね。内容はアレですけど。

特に真一のはちょっとね。猫カフェぐらい一人で行けばいいのに、宇崎ちゃんと行くから出禁になったようです。宇崎ちゃんの方はまあ誕生日だからいいんじゃないですかね。

しかし思わぬところで真一がキスもまだだと言う事がばれてしまいましたね。宇崎ちゃんはこの事を覚えているんですかね。覚えてたらまたからかわれますね。それもまた面白そうだからいいのか。

真一はアルバイト先の喫茶店の亜細親子に宇崎ちゃんの誕生日はどうしたのか聞かれ、宇崎ちゃんと居酒屋に行き飲み過ぎて終電を逃したので真一の部屋に泊める事になったことを話した。亜細親子は興味シンシンな様子で聞いていた。

その頃、榊は一人豪華客船に乗っていた。真一と宇崎ちゃんのこれからを察知してか、大事なものを見過ごしそうな気がすると船から飛び降りようとしていた。

誕生日の一件以来、元気がない宇崎ちゃんを気にしていた真一は亜細親子に相談してみると、マスターが花火大会の優待券をくれた。それを口実に宇崎ちゃんを褒めて仲直りをしろとなかば強引に亜美さんに言われてしまう。

花火大会当日、宇崎ちゃんは浴衣姿で真一を待っていた。真一がやって来てもあまり元気がない宇崎ちゃんを見て真一は屋台を見て回る事にする。しかし宇崎ちゃんはいつもの調子に戻る様子がない。

真一は意を決して宇崎ちゃんの浴衣や髪飾りを褒める。すると宇崎ちゃんは復活した。それでも褒め続けると照れてきたのか腕を振り回す。そして宇崎ちゃんの持っていた巾着袋が真一のあごにクリーンヒットして真一は失神してしまう。

真一は高校時代の夢を見ていた。真一は水泳部で宇崎ちゃんはそこのマネージャーだった。ある日、泳ぎの下手な宇崎ちゃんは部活が終わった後泳ぎの練習をしていた。真一もそれに付き合って一緒に帰る事に。するとその日は花火大会の日。宇崎ちゃんと真一は花火を一緒に見た。

真一が目を覚ますとそこは宇崎ちゃんのひざの上だった。宇崎ちゃんから急に動くなと言われそのまま宇崎ちゃんにひざまくらされながら大学で宇崎ちゃんに会ってからこれまでの事をはなし、これからもどこか遊びに行こうと誘う。

そして花火大会が始まり二人は花火を見ながら明日どこに遊びに行くか話していた。

宇崎ちゃんって結構あーゆう事気にするんですね。いつもはすんごい失礼なこと言ったりやったりするのに。もしかしなくてもうざくない方の宇崎ちゃんがホントの宇崎ちゃんなんでしょうか。

でも真一にとってウザイくらいの方がいいんですね。花火を二人で見てウザイ宇崎ちゃん復活ですね。

宇崎ちゃんの家に着くと宇崎ちゃんのお母さんの月さんが出迎えてくれるが、真一の目を見てビビッてしまう。宇崎ちゃんからは男の人が来るとは聞いていなかったのだ。

真一はお金を渡して帰ろうとするが宇崎家にいる猫を見てお邪魔する事に。しかし真一の事が怖い月さんは真一と距離をとって話をする。真一と宇崎ちゃんの会話を聞いて安心する月さんだったが真一の視線が気になる。

真一は月さんの膝の上に乗っている猫を見ているのだが、月さんには自分の胸を見ているような気がしていた。そこに宇崎ちゃんが猫に触りたいのかとか抱っこしたいのかということを、猫という主語をぬいて真一に話しかけるのを聞いて、月さんは自分の事を言っているのだと勘違いしてしまう。そしてなぜかドキドキしてしまうのだった。

ある日、月さんは宇崎ちゃんのバイト先に宇崎ちゃんの様子を見に来ていたが、真一が一緒に働いているとは思っていなかった。しかし宇崎ちゃんの様子を亜細親子に聞いて安心する月さんだった。月さんが帰ろうと宇崎ちゃんに声をかけようとするがちょうど真一と倉庫整理に行ってしまう。そこでの会話をドア越しに聞いて真一の事をまた誤解してしまう月さんだった。

いつものように真一の部屋でゲームをしている宇崎ちゃん。真一から母親とは全然違うと言われむくれてしまう。次の日のバイト先で宇崎ちゃんの対応がおしとやかになってしまう。亜美さんに問い詰められて仕方なく宇崎ちゃんに謝る真一だったが、普段の方がいいと言われた宇崎ちゃんは恥ずかしくなって言い争いをしてしまう。

するとお客さんの娘さんに注意され仲良くしてと福引券を貰ってしまう。その帰り道で貰った福引券を使うと特賞の鳥取旅行ペアチケットが当たってしまう。そして宇崎ちゃんと真一は鳥取に行く事に。その二人を見つめるふたつの黒い影が・・・。

とうとう登場しましたね宇崎月さん。二十歳のお子さんいるとは思えないほど若々しいですね。そして妄想が凄いですね。

宇崎ちゃんと真一はなぜか鳥取に。なんで鳥取なんですかね？なんでコナンなんですかね？まあコナンの作者の青山剛昌さんの出身地だからですね。だから最後に黒い影がでてきたんですね。正体バレバレですけどねコナンと違って。

車に乗った黒い影の正体は榊と亜美さんだった。榊の運転するレンタカーで鳥取砂丘に向かう宇崎ちゃんと真一。鳥取砂丘にやって来るとなぜかガイドさんがいて砂丘の解説をしてくれる。鳥取砂丘でひとしきり遊ぶと次は円形の建物に行くことに。

そこにも同じガイドさんがいて解説をしてもらう。地元の特産品を展示してあるという建物内にはなぜかフィギュアやネンドロイドが・・・。鳥取県は多くの漫画家の出身地でフィギュアの製造工場もあるからフィギュアも漫画も鳥取の特産品だと力説するガイドさん。

次に向かったのは白兎神社。そこでも同じガイドさんが解説してくれて、その間に宇崎ちゃんはウサギ焼きを買ってくる。ただしお金は真一が出した。宇崎ちゃんに自分のウサギ焼きを半分食べられ慌ててそのまま食べてしまい、宇崎ちゃんと間接キスしたことに気が付く真一。しかし宇崎ちゃんは気づかず真一の食べかけを食べてしまう。そこでようやく真一と間接キスしたことに気がついて赤くなる宇崎ちゃん。

白兎神社でお詣りをしておみくじを引くことにする二人。おみくじには恋愛のことしか書いてなかった。そこに榊と亜美さんが現れて白兎神社は縁結びの神社だと教えられて照れる宇崎ちゃんだった。

次に向かったのは大山。そこにも同じガイドさんがいて解説をしてもらいリフトに乗る。そこでも互いを意識してしまう宇崎ちゃんと真一だった。

宿に着くとまたガイドさんが温泉の解説をしてくれた。部屋に向かった宇崎ちゃんと真一は同じ部屋だと気がつき、同じ宿に部屋を取っていた亜美さんと榊に頼んで宇崎ちゃんは亜美さんと真一は榊とに分かれた。

最後に水木しげるロードに向かい鳥取旅行は終わった。

う～ん今回はなんというか鳥取県の名所巡りみたいな回でしたね。あのガイドさんは何なんですかね、ガイドさん付きの旅行券だったんでしょうか。

まあ宇崎ちゃんと真一の距離も少し縮んだのかな。それにしてもエンディングまで鳥取のＰＲとは何でなんでしょうか。謎です。

とりあえず宇崎ちゃんの持ってきた私物をいるものといらないものに分別すると全ていらないものだった。

アルバイト先の喫茶店でマスターに調理をやってみないかと言われやってみるが、出来たのは黒焦げのナポリタンのようなものだった。それを宇崎ちゃんに大笑いされてしまう。

真一は料理の勉強するために宇崎ちゃんの家に行き宇崎ちゃんのお母さんの月さんに料理を教えてもらう事に。うどんの生地をこねて寝かせている間に月さんは洗濯物を取り込みにキッチンを出ていく。

キッチンには宇崎ちゃんと真一、そして宇崎ちゃんの家の猫がいた。月さんが洗濯物かたずけてキッチンに入ろうとすると宇崎ちゃんと真一の会話が聞こえてくる。宇崎ちゃん達は猫の事を話ているのだがドア越しに聞いている月さんには自分の事を言っているように聞こえてしまう。真一への妄想を深める月さんだった。

真一は料理を勉強させてくれたお礼に宇崎ちゃんをボルダリングに誘う。宇崎ちゃんはすぐにギブアップしてしまうが、真一は面白そうにやっている。それを見ていた宇崎ちゃんは高校生の頃を思い出していた。

ある日、真一がカラオケボックスで歌を歌おうとするとドアの外に宇崎ちゃんと亜美さんがいた。一人カラオケを見られて落ち込む真一に宇崎ちゃんと亜美さんは店にあったコスプレ衣装を見せる事にする。効果は抜群だった。

次の日、雨の中宇崎ちゃんが真一の部屋にやって来るが様子がおかしい。びしょ濡れになった宇崎ちゃんの口からもう遊べないと言う言葉とともに宇崎ちゃんの頬を涙が流れた。

さすが月さん、妄想大爆発ですね。それはそれとして一人カラオケですか、中々に難易度の高いことやってますな真一は。それを知り合いに見られるのは恥ずかしいですね。まあそのあと宇崎ちゃんと亜美さんのコスプレ姿が見られたんだからオッケーですかね。

次の日の宇崎ちゃんの様子は気になりますね。いったい何があったんでしょうか。

バイト先で倉庫整理をしている真一とマスターだったが、マスターがギックリ腰になり急きょ店は休業になり真一がマスターを整骨院まで車で送ることに。宇崎ちゃんと亜美さんは店の閉店作業を済ませ休憩していた。

そこで亜美さんは宇崎ちゃんから真一との高校時代の話を聞くことに。宇崎ちゃんは友達の誘いで一緒に水泳部のマネージャーをする事になる。そこで水泳部員の真一と出会うのだが第一印象は最悪だった。しかし真一と一緒に部活をするうちに真一の事が段々と怖くなくなってきていた。

そこに亜美さんがだから真一といる時は真一の口調を真似しているんだと言うと宇崎ちゃんはハッとしていきなり帰ってしまう。顔を真っ赤にしながら。

バイト先で宇崎ちゃんは榊に真一が酔っぱらったらどうなるか聞いていた。宇崎ちゃんは真一に自分の酔っぱらった所は見られているのに真一の酔っぱらった所を見ていないのが不満なのだ。榊の真一を酔わせる方法とは真一の部屋で飲むと言うものだった。

それを実践するためにつまみとお酒を買って真一の部屋を訪ねる宇崎ちゃん。計画通り酔わす事に成功する。酔っぱらった真一にちょっかいを出す宇崎ちゃんだったが、真一から好きと言われ混乱してお酒をがぶ飲みする宇崎ちゃん。しかし真一は宇崎ちゃんの料理が好きと言ったのだった。

宇崎ちゃんと真一が酔っぱらっているところに榊がやって来て布団を敷いて帰って行く。朝、二人が目覚めると二人は同じ布団で寝ていた。そのままバイト先の喫茶亜細亜に行く二人。

そこでマスターと亜美さんに昨日の事を聞いてもらう。真一は途中までしか覚えていなかったが、宇崎ちゃんは好きと言われた所は覚えていて二ヤついていた。そして今日も飲みますかと言うと亜美さんから明日から大学だと言われこの世の終わりのように落ち込んだ。

次の日、宇崎ちゃんが大学に行くと目の前を歩く真一の姿が。それを見た宇崎ちゃんが駆け寄って挨拶をする。宇崎ちゃんは真一にもっと遊びたいと言うと真一はずっと一緒なんだからいつでも遊べるだろと言うと宇崎ちゃんは顔を真っ赤にする。

宇崎ちゃんの態度を見て自分が変なことを言ったと慌ててしまう真一。それをからかう宇崎ちゃんだった。

亜美さんの指摘は鋭かったですね。宇崎ちゃんが真一の口調を真似るのは真一といる時だけ、そしてそれを宇崎ちゃんも気づいていなかった。見事な観察眼です。

しかし自分の部屋で女の子と二人で飲んでいるのに何もしないとは真一にとって宇崎ちゃんは妹みたいな存在なんですかね。宇崎ちゃんの方はそうでもないみたいですが。

これからも二人の関係はゆっくりゆっくり変わっていくんでしょうね。

あと、２期の制作が決定したみたいですね。だから最後に宇崎ちゃんの弟くんが登場したんですね。